晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

柄にもなく

2022年02月27日 | イヌの独り言
先日、ホームセンターか金物屋に行けばあるだろう?と思っていたものが無くて、
やっぱり少し特殊なのか?使う人が少ないのか?わからんのだが、
こうなったら「Amazon」だろうな・・・となり、ついでに他の物も買っちゃおうてことで

昔の思い出を探し出すことに



写真集である。

中古であるが、綺麗な状態で、まぁ安かったこと・・・
きっと忘れ去られていたか?人の関心もなかったのか?

すっごく前に「大人のキス」とかいうドラマがあって(柴田恭兵、石田純一主演)、
そのエンディングでモノクロのキスシーンの写真がランダムに映し出されていくのだが、
その元ネタ(写真)がこの写真集(1の方)であった(確か)。

そんなどーでもいい情報を何で知ったかは記憶にないが、
当時の彼女に、この写真集をプレゼントしたことがあった(甘酢っぺー思い出だな、おい)。

そんな思い出に浸ろうとしたわけでは無く、
なんかこんな写真集が無造作に本棚にあると、いいかな?という単純な理由で購入(アホ)。

それより主題歌の方がグッとくる感じなんだがね・・・

youtubeには、オリジナルの音源は無くて、最近のアレンジしたバージョン。

Original Love & Ovall - 接吻



柴田恭兵・・・カッコイイよな。
静岡が誇る俳優である。



       暖かくなる筈が 強風で・・・

紙媒体の・・・

2022年02月23日 | イヌの独り言
先日、釣り雑誌を買った。
ちと高かったが、たまになので良しとする。

どうしても欲しい、というわけでもないが、何となく手元に置いて
暇なときに手に取り・・・というのがいいではないか!と思うのだが。


が、この雑誌、この号をもって発行が終わるのだそう。



今後はネットになるらしい。
無料らしいが、コンテンツによっては有料なのか?
それとも広告収入でなんとかするのか?サイトを見ていないので何とも言えない。


様々なジャンルの雑誌があるが、廃刊とか休刊をよく目にする。
たまに復刊というのもあるが、あまり続かないような?

やっぱ紙媒体ってのは大変なんだろうな。

情報、という意味ではタイムラグが大きいし、「入門書」的に扱うにしても、
今やネットで検索すればたっくさん出てくるし、ユーチューバーも色々教えてくれる。

デジタル書籍というものを買ったことはないのだが、あれはどうなんだろう?
「付箋」を付けたり「アンダーライン」を引くのに相当する行為ができるのか?
その手のこともきっと出来るんじゃろう?

ただ、パソコンのフォルダの中にあるよりも、ふと目についたから
手に取って・・・という本との出会いというのもあると思うんだが、
これからは、そんなのも無くなっていくのだろうか?



雑誌を作るコストもけっこう大きいのだろうな。
印刷屋さんも大変だろうな。



             これが最後の寒波らしく・・・

重心移動

2022年02月11日 | 釣り
もう、ほぼ放置ブログである。

で、ここに来て連休である!

ただし、月曜日に1級小型船舶の試験があるので、ここのところ試験勉強をしていたわけなのである。
それも理由の放置である。
それに加えて「コロナ」もなかなか収束しない。
重症化のリスクも少ないので、出かけても良かろうとも思うのであるが、
船舶試験もあるし、県外(スノボー)はどうか?とも何とも・・・でネタがないのよ。

で気分転換というわけでもないが「ハンドメイド・ルアー」

懲りずに、ちょいちょい進めている。

鱒用シャッドは何んとなくカタチになってきたが、もう少し動きに変化が欲しいし、
その他の対象魚のルアーも手を出してみたい。

で、今回は、海用のシャッドも作ってみることに。

ワシは、素材に「桧」を使うことが多い。

バルサが成形には楽なんだけど、強度と飛距離を考えてバルサより比重の大きい桧なのである。
今回の海用のシャッドも重心移動にするため桧。



ウエイトの動く溝=空間を作るため、これをバルサでやると強度が保てなさそう?
てのも桧を使う理由である。

この重心移動をハンドメイドでやると、なかなか難しい点もある

・ボディを接着する際に、伸びた接着剤がウエイトに付くおそれがある
 → ウエイトが動かなければ失敗

・接着したボディに隙間があると、水が侵入してウエイトが錆びる
 → ウエイトが動きづらくなる
 特にアイのところに隙間があると、コーティングしてもしっかり埋まらないときがあるのだね

まぁ、これまで失敗をしてきたので、対策もしながらやっているわけよ。

完成は随分先なんるだろうが、こんな手のかかるひとときも楽しいもんである。



              明日は 農作業の日だった・・・