サキさんを在宅でみることは、今は出来ない。
仕事もあるし(辞めたら生活できない)、食事の用意や、おむつの交換、等々、仕事の後の疲れた身体と頭では、ちゃんとした介護は出来ません。
訪問介護や、看護を使うにしても、サキさんだけの自宅に、知らない人を入れるのには非常に抵抗がある。(訪問事業者の皆さん、申し訳ありません)でも、どうしようもない本音です。
だから、施設にお願いしています。
介護のプロである施設にお願いしています。
素人では出来ない介護をお願いするために、高いお金(ユニット式なので月に13万円以上)を払って、サキさんの世話をお願いしています。
素人に出来ないことを、代償を払って代わりにしてもらっているわけです。
だったら、利用者の要望に出来るだけ答えることは、当然の事ではないのでしょうか?
この先、サキさんがいつまで普通食を食べられるか分かりません。だからこそ、よけいに、食べられる今を大切にしていきたいのです。
本人にまだ残っている力・機能を維持する事がとても大切であることは、介護の世界にいる人なら、だれでも知っている、とても基本的なことだと思います。
もっと、もっと、利用者さんに寄り添った介護をお願いしたいと思います。
スタッフの皆さんは、
介護のプロなのだから。
仕事もあるし(辞めたら生活できない)、食事の用意や、おむつの交換、等々、仕事の後の疲れた身体と頭では、ちゃんとした介護は出来ません。
訪問介護や、看護を使うにしても、サキさんだけの自宅に、知らない人を入れるのには非常に抵抗がある。(訪問事業者の皆さん、申し訳ありません)でも、どうしようもない本音です。
だから、施設にお願いしています。
介護のプロである施設にお願いしています。
素人では出来ない介護をお願いするために、高いお金(ユニット式なので月に13万円以上)を払って、サキさんの世話をお願いしています。
素人に出来ないことを、代償を払って代わりにしてもらっているわけです。
だったら、利用者の要望に出来るだけ答えることは、当然の事ではないのでしょうか?
この先、サキさんがいつまで普通食を食べられるか分かりません。だからこそ、よけいに、食べられる今を大切にしていきたいのです。
本人にまだ残っている力・機能を維持する事がとても大切であることは、介護の世界にいる人なら、だれでも知っている、とても基本的なことだと思います。
もっと、もっと、利用者さんに寄り添った介護をお願いしたいと思います。
スタッフの皆さんは、
介護のプロなのだから。