ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

冬真っ盛り、雪に負けずに(?)走る

2023-01-31 20:37:12 | RUN

昨日ほどではないが、今日もよく晴れた時間帯が続いた。

2日も続けて晴れているのを見ると、1週間走っていないから走りたくなる。

だが、朝方冷え込んだから、路面が凍ってすべりやすい。

午前中は、走るのを我慢した。

 

午後、満を持して(?)走りに出た。

走る場所は、いつものように消雪パイプから水が出て雪が消えたところをねらう。

まずは、アンダーパス(地下道)。

ところが、雪が降っていないのに、なぜか水が流れ続けていた。

これでは、シューズが濡れてしまう。

まあ、仕方がない。

シューズが濡れたって、滑らずに走れるのだからいいことにしよう。

…案の定、あっという間にしみてきたけれども…。

まあ、傾斜がついているのにこんなに雪が残っているから、降ってなくてもこうしてとかすために水が流れているのだろうなあ。

 

そんなことを考えつつ走る道の一部には、消雪パイプがないから雪だらけ。

ただ、除雪した後踏み固められているから、ここは気をつけながら走る。

 

そこを抜けると、旧道となってしまった道が、300mほどある。

ここは、消雪パイプの水できれいに雪がなくなっているし、平らなので走りやすい。

さきほどのアンダーパス沿いの道と合わせると、片道850m弱になる。

ここを何度か折り返して走った。

 

走っているうちに、おやまあ、雪が降り出した。

上空が少し暗くなって、気温も4℃から2℃から下がっていたから、降雪も仕方ないか。

 

吹雪に耐えて、もう少し走ろう。

 

そんなふうにして、今日は11km走。

天気を気にせず走れる地方がうらやましいけれども、こんな条件だからこそ走る楽しさを感じられる、とも言える。

冬真っ盛り。

雪に負けずに走ることで、達成感を味わった。

 

早いもので、1月も終わりだなあ…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする