3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

天気よくって気分がよくなったもんだから何も書くことは決まってないけど適当に頭に浮かんだ事を文章に

2008-12-27 13:47:17 | 徒然
昨日で今年のお仕事は終了いたしました。

6日から仕事初めです。
一瞬で来そうな気がします。
速いんだろうね。


実は今日、中学校の同窓があるらしい。

まあ、俺は行かないんだけど。

正確に言うと行けないんだけど。

その時間は俺は新宿で、
猛勉強しております。
授業というなんとも素晴しいものを受けてると思う。

まあ、そんな事が無かったとしても、
行けるかどうかと行くか行かないかは
全くの別問題なのでわかんないけど、
最初から行くという選択肢は微塵も無かったわけ。

学生時代(今でも現役バリバリの学生だが)
にも少し頑張ってたら、
俺は行ってたのでしょうか。

もしも4年で卒業して、
内定貰ってたトコに就職してたら、
今よりずっと有意義な生活を送っていたのでしょうか。

そんなあほらしい事を考えるのには
十分すぎるほど今日は天気がいい。
ちょっと車を運転してきた。

そして全くそうとは思えない自分が非常に恐い。

なんかサークルのパーティーも今日に被った。

皆さん、楽しんできてください。
俺は新宿の片隅でお勉強してますから。

グーグルアースなんてオモチャを知らなきゃよかった。
あんな面白いものがタダって、
世の中どうかしてるんじゃないかと思う。
一日中アレで遊べます。

写真を破くと気分が悪い。
特に人の顔が映ってる写真。

なんか気分が悪い。
なぜか。
おそらくはその人が鮮明に写ってるからだろう。
余りに単純だな。

写真を破く事はつまりその人の顔を裂くみたいで
なんかやな気持ちになるんでしょう。

その写真を破いたり燃やしたりしても
その人には何の痛みも感じないのは
頭で判ってるんだけど、
本能的な部分が働いてしまうんじゃないでしょうか。

ホントどうでもいいね。

高校時代、男で、
プリクラ帳みたいの持ってる奴がいたな。
吐き気がしたよ、マジで。


明日から旅に出ます。

あ、もちろん31日と1日は帰ってきて
青春を謳歌します。

で、また旅に出ます。


そんな事ばっかしてるから、
俺は少しも前に進めないんだろうなと思います。









クリスマス

2008-12-24 19:11:34 | 徒然
やあ、みなさん。
今日はクリスマスの前夜ってことで街は
うかれきってるのでしょうか。

山下達郎の曲が毎年飽きられもせず流れます。
「きっと君は来ない」
よく考えたらなんてさびしい曲なんでしょうか。

クリスマスキャロルが流れる頃にはって曲も。
「君と僕の答えも、きっと出ているだろう…」
なんか寂しげな、別れを予感させる曲でないか。

実は性なる夜といわれる一方で、
別れを決意させるような季節なんでしょうか。

一夜限りの恋に燃える人たちも多くいるんでしょう。


でもやっぱり世間一般的には、
クリスマスはアベック(死語)が一年で会う確立が
最も高い日なのではないでしょうか。

僕は世間一般なんて相手にしてる暇は無いので、
よくわかりませんがね。

なぜかクリスマスに1人でいると、
なんかすっごくイタい感じで見られる。





なんか個人的にクリスマスにこれはイタいって状況を
帰り道で考えながら歩いていたので、
ここに書いておこうかと思った次第でございます。
イタい度を勝手につけました。
数字が高いほどイタイってことでよろしく。

その壱:家で1人で音楽を聴く、本を読む、映画を見る…
 
醜態は晒さぬ。殺るなら殺れ、
とばかりの武士の精神が見て取れる。
映画が恋愛映画とかだと少しイタいかも。

イタイ度…10点。



その弐:ひたすら会社で仕事

クリスマスだ?
俺には浮かれてる暇なんて無い。
そんなことしてる時間があるなら俺はやるべきことをやる。
そんなストイックなあなたは、無理しがち。
体調を崩します。
体調を崩したらのどが痛くなると思うので、

イタイ度…20点


その参:家族でホームパーティー

まあ、普段から家族と普通に仲良くて、
そんなあったかい家庭ならわかるけど、
俺くらいの年で家族でホームパーティーは少しイタいと思う。
俺だったら確実におかんに心配される。

イタイ度…30点




その四:彼氏、彼女がいない組であつまって飲んだり、
    騒いだり。

個人的にこれは最高に好きです。
榎本家、宮川家…
クリスマスってのはきっとこういうものなんでしょう。
友情を確認しあって酒も旨い。
来年は何人裏切り者がでるのか。
逆恨みしなければね。

イタイ度…0点(個人的に)


その伍:あえての暴走

軽く世を捨て、暴走する。
例えば…

パチンコ。

なぜかクリスマスを前面に出してたんですけど、
何か関係があるんでしょうか。
クリスマスとパチンコに。
僕には理解しかねました。


イタイ度…70点


例えば…

ウインナースポーツに明け暮れる。

想像の上なら全てが思い通りだ。
今夜、俺は人間を止めるぞ、JOJO~
ってな気持ちが判らんでもないが、
終わった後の切なさは手首を切るに値する。


イタイ度…80点


例えば…

風俗

おそらく、(想像であることを声を大にして言いたい)
お姉さんたちはサンタクロースのコスプレに実を包み、
いつもよりかわいらしさ2割増しかも知れない。

だからって、そりゃねえぜ。
そこまで世を捨てるな。
いいことあるって、きっと。


イタイ度…90点




まあ、ここまで読んで人はもう気付いちゃったかな。

気付いちゃったでしょう。

最後に。


その六:イブのこんな時間にブログの日記更新。



イタイ度…100点。







ギネス

2008-12-21 22:43:30 | 徒然
恵比寿ガーデンプレイスに行ってきた。

当初は代官山に行こうとしていたのだが、
急遽そうなった。
俺は一度もあそこに行ったこと無かったもんで。

なぜ俺みたいな社会の底辺が、
マンションの下には執事が車でお出迎えしてる様な
ブルジョワジーな場所に足を踏み入れたのかと言うと、
説明すると非常に長くなる。

長くなるのはめんどくさいので書きません。

建物が全てレンガ造りで、
中央には天井がドーム状ののホールがある。
そこでそれはまあお洒落なバンドがおしゃれに演奏しているわけ。

そのホールまでの道にはレッドカーペット。

恵比寿ここに極まれり。
あの周辺の最上階で息をしてるような人間は
一体どのような人種なんでしょうか。

で、一体そんな場所で何をしたのかというと、
実際にしたことは、三越でうんちした。
あとは散歩。

所詮は貧乏で身分不相応だからって、
せめて三越で便所を汚してやろうっていう反抗心
が現れてしまったか。

んで、夕日が傾いてきたころ、
近くの橋が余りにも綺麗だったんで、
たは~ってなって、
裏道を暫し散策。



俺はもっとお洒落な店をいろいろ知っておこうかと思う。

そしてそろそろそんな年なんじゃないかと思う。

雰囲気が良い感じのバーとか行っちゃいたいなと思う。

ああ、勘違いされたくないので、
言っておくと、俺は、

「きゃ~Sさんってこんなお洒落な店の行きつけなのね~
 かっこいい~。抱いて~」
なんてことを言われたたいが為ではない。

てか本当にココいいなって思った場所が見つかったら、
誰にも言わないで、
秘密の隠れ家(なんて表現だ)にする気満々だ。

ふとそのようなお洒落なお店でお酒を飲んだりしても
おかしくはないような年齢になったんだなと思っただけ。

カッコよく言うなら男の嗜みって奴か。

別に30になっても

「はいーよろこんでーー!!」
でも全然いいし、

「魚民のお茶漬け、マジ神!!」
でも全然いいとは思うんですけど、

そういうノリとは別に、
そろそろそんな雰囲気よくて
ちょっとお洒落な自分のココいいね!って場所の
一つや二つあってもいいかなあと。

って言っても全然知らないし、
そんな感じの場所がドコにあるのかも知らん。

赤坂か?六本木か?下北か?銀座か?
なんか全然知らないことが地名に現れてるでしょ。

ああ、例えるならケンブリッジで
四人で行った名も知らぬバー。
あんな感じのところ。

ライブハウスみたいなところなら結構知ってるけどな。


話は変って、
昔、A君の家で
H君と三人で
全裸でナベでもやろうとかいう究極的に偏差値低い企画が立った。

夏だったんだけど、
何故かキムチナベで
三人で買い出し行って餃子とか、
マグロの刺身とか意味不明なもの買いまくって
ナベにぶち込んだ。
若気の至りだ。今考えると頭悪すぎた。
俺はサークルにに、特にA君とH君といると
無性に馬鹿なことがしたくなって、
実際、した。

三人でナベを囲み、
H君は当時飲み屋でバイトしていたのでコンロ持参だ。
ついでに日本酒も持参だ。
更にはタコのおつまみまで持参だ。

塾の仕事を終え、
深夜にスーツを脱ぎ捨て、
俺はパンツ一丁になった。
夏だったからちょうどいいくらいだ。

しかし、その先はどうしても出来なかった。

よく考えたら食事をするんだこれから。
温泉に入るわけじゃねえってことだ。

結局パンツ一丁でキムチナベを食ったんだけど、
汁がピチャっとはねるたびに露出した肌に激痛が走る。
「あちぃ!」とか言ってる姿はバカ丸出し。

ナベを食うときは服を着ましょう
ってことをそのとき学んだ。

何が言いたいのかというと、
次こそは全裸になりたいんじゃない。

また馬鹿なナベがやりたいってわけ。
もういい感じに冬ではないか。
冬って言ったらナベだろ。

ナベしたい。

お洒落な店がどうこうって言うより、
むしろ馬鹿なナベがしたいなあと思う今日この頃。

ってこんなこと書いても、
反応がないと思われるので、
自分から宅のみ鍋を企画しようと思います。

俺と鍋をつついてくれる人はいるでしょうか。
そこが大きな問題です。




2008-12-17 23:31:09 | 
先週の日曜日に、
印刷博物館と言うものに行って来た。

要するに世界中のかっちょいい(死語)
本のデザインを見ることが出来るグランプリ。

江戸川橋。
何にもありゃしねぇ。

喫茶店一つ見つけるのに30分かかる。

大学のコモンスペースに広告が貼ってあって、
前から行きたいなあと思っていたので、
いい機会だからと行ってきたわけです。

今やってることと非常に通じる部分が多いんじゃなかろうかと。
あわよくばデザインの一つや二つぱくってやろうかと。

○○で最も美しい本グランプリ見たいなコーナーがあって。

やっぱヨーロッパのデザインはヤバイ。
何なんだろう、あの美しさ。
特にスイスとか、
北欧系の書籍のデザインはヤバイ。
ホントに芸術品の域に達している。

イギリスもちょっとロックを感じるような匂いがして好きだ。
美しいものよりも、
発想が斬新なデザインも多くある。

ぱっくてやろうとか、
勉強させていただきます、とか
そんな次元じゃないよ。
本場のデザイナー様様は。

俺には一生かかってもあんなかっこいいのは作れないだろうな。


もう俺にはデザイナーとしての才能は皆無だ。

やればやるほどに気付いてきた。
まあ、それでも自分でよく頑張ってるほうじゃないかと、
今日新潮文庫のデザインを見て思ったが。
(文庫本相手に何を言ってんだ)

ああ、昨日書いた本は読破しました。

もっとグロいというか
猟奇的なものを想像してましたが。
タイトルがそんな雰囲気だったもんで。

結構あっさりとしていた。
読みやすかった。

『希望の鐘が鳴り響き
僕はただ悲しいふりをする』

これはブランキーのアルバムですね。

本は安上がりだ。
そのくせ楽しめる時間が長いと思う。
私は小説ばっか読んでますが。

ブックオフに行けば
文庫本なら高くても500円以内でかえる。
105円なんてのも平気である。
著者泣くぞ、マジ。


俺は本を読むのが好きなんですけど、
嫌いな人も結構いるみたいで。

またプロレスの時のように考えてみた。


①本を読むのがだるい

→本も読めないようなお前の存在がが既にだるい。
 

②時間がない。
 
→1日10分でも読めば進んでいく。
 本気でそんな言い訳が通用すると思ってるあたり気が知れない。
 

③時間がかかる

→たかが読書の時間でどうこうってほど
 お前の人生は大したもんじゃないから、安心しろ。



③読書ってなんか暗いイメージ

→大丈夫だ、お前の人生のほうがお先真っ暗だから。


④本なんか読んでるより他に
 楽しいことがある。

→まあ、これはそうでしょうね。 

だから要するに本読んでる人はなんか面白いのあったら
教えてくださいねって話。

 
 



Sonic Youth

2008-12-16 21:50:37 | 音楽
最近日記を書いていなかったのは、
色々あって、ちょっと忙しくなって。
書く時間がなかったんです。

なんてことはなく単にめんどくさかったからである。

俺なんかが時間が無いなんて
贅沢なことを口にしてはいけないんだと思う。

俺のファンの方、すいません。


今、ある本を電車の中、
昼休み、
更には睡眠時間を削ってまで読んでいる。
読み終わったらなんか書きます。

今日また飯食いながらテレビを見てしまった。

青山テルマってみなさんご存知でしょうか。
すごくあったかそうな帽子をかぶっていました。
結構不思議な顔してるんですね。

俺も結構前にだけど、
CMとかでよく耳にしてたんだけど。
ドコモのやつね。

今日彼女が出てたんですよ。

一人で。

青山テルマとしてね。

なんか
「俺マジ、ハンパねぇ~、カモン」

みたいなラップらしきものが入っていたような気がしたんですが、
今日は一人でした。

気付いてしまったんでしょうか。
世間が。
もしくは彼女が。


あいついらなくね。



悲しいでしょうね。
ハンパねぇー彼は。

あとスピードがくねくね踊ってました。
オバサンでした。
一番前の子。
再結成したんですか。いつの間に。




ハイスタって何であんなに人気が出たんでしょうか。

俺なりに真剣に考えてみた。

出た答えは…



速いからだ。


間違いないと思う。

じゃあ、何で速いと人気が出るのか。

それは彼らのやってる音楽の要素が速いからだ。
何が言いたいのか。

吐き気がするほどロマンチックな言葉を使うと、

駆け抜ける青春って奴か。
走り抜ける青春って奴か。


青春ってのは速いんだろう。
8分音符なんて勘弁してくださいってほどに。

例えば彼らが、
青春の青臭い感じを、
まったりとしたポップなゆるーい曲調で歌い上げたら、
また違った結果になったんじゃないでしょうか。

グローイングアップとか
曲も歌詞もいい感じに
その青春の青臭さと切なさを表現しているような感じる。

青春の時間、
若い時間、
バカやってられる時間、
ふとした日常に感傷的になれる時間、
恥ずかしい事を平気で言える時間…

だからつまりは青春とかいう時間は
メッチャ速いんだろう。
あっという間なんだろう。

彼らの音楽は速いからいいんだ。
速いからそれが真っ向から伝わってくるんだ。

彼らの音楽が一番青春的メッセージを伝える
のに一番いい、かつストレートなんだろう。

青春(俺は今日の日記で一生分の青春って言葉を使った)
は速いんだ!

それを表現しているような曲なんじゃないでしょうか。

まあ、そんなの好きに感じていただければいいんだろうけど。

その速い曲調に、
速い青春を重ねるんじゃないでしょうか。

あっとあっという間に終わって、
かつ青臭くて、よく考えたらこっ恥ずかしいような、
それでいてなんか無駄に熱くて。

そんな時間が青春なんだとしたら、
彼らが演奏してたのは、
青春だったんでしょう。



青春はBPM200でもついていけないくらい速いんだから。



そんなかんじですか。

あ~適当に書きすぎた。




世界一美しい名前

2008-12-12 23:35:15 | 徒然
何日か前の日記が今日の出来事と
因果関係があるとしか思えないほどに
タイムリーなのでちょっと今日の出来事を書こうと思う。

今日は年末の大掃除だった。

仕事は午前中だけ。
午後はひたすら持ち場の掃除だった。

結構重労働だった。
本てメチャ重いからね。

俺のグループはかなり楽な場所ばかりだった。
トイレとかじゃなくてよかったと思う。

で、最高な事に、
本をたっぷり頂いてきた。

廃棄本なんだもん。
どうせ捨てるなら勿体無いじゃん。

ってことで、
俺と仲のいい三人で、
面白そうな本をあさり、
こっそりと自分たちの机に写す。
あくまでこっそりと。

『化石は語る』

って本を見つけたときに、
俺が余りに面白そうで興奮して、
「やべ~、これ。超面白そう」
とか言ってたら、
グループ長に、
「バカ、そんなでかい声で言うな」って言われました。

そこまで悪い事してないという程度の自覚。
ゴミ捨て場に会った使えそうなものを
拾ってきた程度。

バックパック系(アジア中心)の本と、
英語関係の本と、
なぜか『石川啄木伝説』とかいう謎なタイトルの本とか。

計20冊程度パクる。

いやあ、楽しかったなとこれで終わればいいんだけど。

その紙ゴミにまぎれて、
とある手紙を発見したんだ。

これは超個人情報だし、
転載許可なんて一切取ってないし、
誰も俺の日記を読む以外のことに使用しないと信じて、
あえてここにその手紙を引用させていただきたいと思う。

俺にとってはかなり悲しくなった。
皆さんがそれをよんでどう感じるかはしらんが。
何か思うものがあって欲しいからここに乗っけるんだろう。

流石に余りにもヤバイなと感じたところは
勝手に伏せさせて頂きました。

以下引用


○○○○出版 様

 はじめまして。
 突然のお便りを許し下さい。
 私は○○県在住の、○○○○と申します。

 今年3年生になる私の長男には、発達障害があります。
 2歳9ヶ月の時、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断されました。
 こういう障害のある子どもたちもいるということを少しでも
 多くの方に知って頂きたくて、3年半前に、
 「○○ちゃんにっき」というHPを開設し、
 子どもとどう関わり、どんな工夫をしてきたのかを綴ってきました。

 そんな中、2年ほど前から、「これを本にしたら」という声が聞かれる ようになってきました。多くの方々に後押しをされ、なんとか出版し たいと思うようになり、今回200×年○月から200×年○月まで の日記の中から参考になりそうなものを抜粋し、
 まとめてみました。
 障害のこと、療育のこと、言葉や行動の事など、就学目での道のりを
 日記形式で書いています。それで今、力になって頂けそうな
 出版社を探しているところなのですが、
 一度、目を通して頂けませんでしょうか。
 現在、養護学校や特殊学級担任(※ちなみにもうこの呼び方はしない)
 の先生、保育師さん、教育相談員の方にも読んでいただき、
 修正しながらすすめているところです。

 大変失礼なお願いであることは重々承知しておりますが、
 何かアドバイスをしていただけたらうれしいのですが。

 特別支援教育や発達障害者支援法など、形はできてきましたが
 まだまだしっかりとは機能していないのが現状です。
 それらを活用していくためにも、学校や保護者、医療、行政などが
 しっかりとしたパイプでつながっていかなくてはなりません。
 発達障害児の保護者だけでなく、健常児の保護者さんや、
 教育関係者の方々にも読んで頂き、共に考えて行くための材料に
 なればと思っています。
 どうかよろしくお願い致します。

 〒○○○ー○○○○
 ○○県○○○町××××ー×

 ○○ ○○(名前)
 TEL =============
 メール >>>>>>>>
 「○○ちゃんにっき」URL:????????????

 (※は勝手に俺が付けた注)


あえっと、俺は奇麗事並べ立てる気は全くないんで。

まず、この手紙が来て、
簡単に企画が打ち出されることはとても難しいだろう。

けど、この手紙がゴミ箱に捨てられてんだよ。

人間としてどうなの、それ。

別に障害者がどうこうっていうよりもさ。
手紙の内容がどうこうとかほざく前にさ。

捨てたやつはカスだなって思った。

あー、これいらないな、ポィ。

シュレッダーにかけるとかさ、
捨てるにしても何か最低限の礼儀とかアンだろ。

てか、普通の感覚を持ち合わせた奴が、
ゴミ箱にポイって捨てられるか。
気が知れねえ。
お前がシュレッダーにかかればいいんだ。

この手紙を書いた人物がどんな人物なのか、
どの程度の気持ちで書いたのかは俺には知る由もない。

ただ、本気で切実に書いてるものだとしたら、
その手紙がゴミ箱にはいってる状況を見て何を思うかね。

てかうちは教育関係の書籍で売ってる出版社じゃねえのか。
ちょっとは考えろよ、ボケナスが。

時間がないとか、
仕事に追われてとかそんな理由で、
この手紙をゴミ箱にポイって捨てられるようになるのか。
俺はそんなゴミにはなりたくないなって感じた。

俺はゴミを下に捨てに行く時、
一人になったので、こっそりとその手紙をポケットに入れた。
あくまでこっそりと。
何事もなかったかのように。

だから今日の日記でこんなことがかけるんだが。

俺はその手紙をこっそりととっておこうと思う。

俺がそんなカスみたいな野郎になりそうな時に、
この手紙を持ってれば、踏みとどまれる気がする。
今日抱いた嫌悪感を思い出す気がする。
この手紙を読み返して見ようと思う。



マイ・スペース

2008-12-11 22:48:03 | 徒然
やばいです。

今、非常にトイレに行って大きい方がしたい。
どれ位したいかと言うと、
俺が有名野球選手で2500試合連続出場と言う
記録を成し遂げ、
イチローにコメントを求められても
トイレに行きたいくらいしたい。

バレーボール編はありません。


会社でトイレの電気を常時消す事について。

経費削減はもちろんの事、
果ては環境的な観点から言っても、
使い終わったらトイレの電気は消しましょう。

けどね、悲劇が起こるじゃん。
味わった事あるひとには判ると思うんだけどさ。

うちの会社のトイレの電気のスイッチが、
外にあることがよくないんだと思う。

便座に腰を掛け、
至福の時間を味わい。

あ~俺は生きててよかったと、
呟き、
紙に手を伸ばそうとしたそのとき、
電気が消えると言う悲劇。

午前中とかなら外からの光があるんだけど、
夕方過ぎると真っ暗になるんだよ。
マジで何も見えないわけ。

下半身を露出させたままホント焦る。
なんて情けないんだ。

本当にどうしたらいいんですか。
絶望。人生終わった感じがする。

心臓がきゅっとなる。
びっくりして。

てか心臓止んなくてホントよかった。
そのまま発見されたら歴史に名を刻む事は間違いない。

中にスイッチがあれば、
例えば小の方をして、
うんちすぺーす(略してウンスペ)の扉が全て閉まってたら、

「ああ、大をしてる人が居るんだな…」

       ↓

「電気消したら困るだろうな…」

       ↓

「よし、消さない!」

という三段論法が成り立つわけだけど、

外についてるから、

「あ、電気ついてる…」

       ↓

「電気代勿体無い…」

       ↓

「消そう!」

ってな軽いノリで消しちゃうと、
中に居た人が人生終わったかのような絶望を味わうことになる。

だから、電気がついてたら、
中に入って確認しなきゃならないんだ。

なにをって、大をしてる人が居るかどうか。

このわざわざ中に入って大をしてる人が居ないか
確認するって作業がどれほど非現実的な事なんだろうな、
って思う。

簡単に言っちゃうと、

「誰かうんこしてる~?」

ってことだろ。小学生か。

もちろん、周りの人が小などをした時に、
ウンスペを確認し、
よし消そうと言うのが一番なんだけど、

そのウンスペの確認作業を怠ると、
悲劇が起こる。

しかも、

俺が小も大もしたくなかったとする。
たまたまトイレの前を通りかかって、
トイレの電気がついてたらどうする。

確認するのも馬鹿らしいし、
誰かはいってんのかなと思い、消さない。

ってことをみんな思ってるみたいで、
結構、電気付けっ放しなんだよ。
ウンスペの確認の不徹底が原因。
消すの忘れた奴がいたらね。

まあ、それは言い換えれば結構な確立で
誰かがウンスペで至福の時間を味わっている可能性も示唆しているが。

もちろん使ったら必ず消す、
ってことが徹底されれば一番良いんだろうけど。

誰か一人でも忘れたら厄介。

俺はすぐ忘れる。

これからはうんちと
確認と
消灯は常にセットで考えていこうと思いました。


最後に一句。
 
「うんちして 闇に紛れし わが思ひ」









ゼットンマジ強いし

2008-12-08 19:42:56 | 徒然
ゼットンはマジで強いって話。

奴の放つ火の玉の温度がどれ位か知っていないと
ウルトラマン検定には合格できないだろう。

一兆度だ。

一兆度。

とんでもない温度だ。
とにかく凄いって言うイメージを幼い子供らに伝えるために
ちょうどいい数字なのだろうが、
実際とんでもない。

太陽の中心部分が1500万度なんだから。

もはや地球上でその技を使う事は出来ないだろう。

調べたものによると、
直径1メートルで1兆度の温度を持つものの熱量は、
18京(なんだこの単位)×1兆×1兆J。

太陽のざっと470兆倍。
もうよくわかりません。
人間は300Jのγ線を浴びると死に至るらしい。
ゼットンが火を放ったら200光年まで助からない。

織姫だろうが彦星だろうが25年以内に即死。

強すぎます。

ウルトラマンは勧善懲悪の象徴みたいに見えるが、
実は第一回のウルトラマンシリーズの最終回は
ウルトラマンがやられて終わってしまうと言うのは
意外と知られていない事実だ。

唯一ウルトラマンを倒した怪獣(怪獣って)
それがゼットンだ。

ゼットンの姿かたちを見たことがある人は判るだろうが、
彼のカラーリングはウルトラマンへのアンチテーゼだ。

因みにその名前も、
Z、アルファベットの一番最後の文字をモチーフにすることにより、
これ以上ない、最後の、といったニュアンスを出している。

だからどうした。


今週の金曜日に、
俺は生れて始めてボーナスと言うものをもらえるみたいだ。

いわゆる冬のボーナスってやつか。
素晴しい響きだ、ボーナス。

もう一回言っちゃおう、ボーナス。

マジで鼻をかんだり、
尻を拭くような使いかたしてやろうと思う。

高いところ(実際は3階くらいがいいね)から、
ばら撒いて、
「ははは、拾いなさい。
 お前らが欲しいのはこれだろ、さあ拾いなさい」
みたいな事を言おうかと思う。

所詮は泡銭だ。
そんなもんいらん。
欲しいならくれてやるわ。

って言う気持ちで金は大事にしようと思う。

一週間にいっぺんくらいは昼飯外で旨いもん食えるかな。

ちょいと体調を崩しました。
この時期になってもコートを着ないのが原因でしょうか。

年末にはイベントが盛り沢山なので、
すべてなかったことにならないよう、
管理していきたいと思います。

あと、携帯がぶっ壊れました。
電話もメールもできません。
まあ、周りは俺の携帯が壊れても困る事なんてほとんどないだろ。

ああ、またロンドン行きたいな。

おしまい。

美しい名前

2008-12-06 00:31:29 | 徒然
ぽっかりと時間が空いてしまったので、
日記でも書こうかと思う。

で、何を書こうか。

よし、決めた。
(この間約一秒)

俺の日記の書き方はホントに脊髄反射の自動書記だ。
書き終わって気付いてみたら
へ~こんな内容だったんだ、今日の日記はと納得する。

俺のいつも乗っているJR山手線の車両に、
たまに障害者の子がのっている。

なぜか妙に恐がっていて(そう見えて)、
時々奇声を発したりする。

その彼女をいつも母親らしき人物が、
ずっと抱きしめている。

その行為が、
「大丈夫だよ、恐くないよ」
という雰囲気を発している。

まあ、当然の如く、
その空間の周りは少し人がいないんだが。

そんな光景を見ますとね、
なんか凄くいやな気分になるんですよ。
嫌って言うのは嫌悪とかそういう気持ちではなくてね。
(そう信じたい)
なんか複雑なきもちっつうんですか。
いわゆるいたたまれないきもちっつんですか。

そのような状況を見たとき、
人としてどのような気持ちを持つべきなんでしょうかね。

どのような気持ちを持つことが人として
正しい事なんですかね。

もちろん、正解なんて一括りにできる事ではないと
分かって言ってますが。

俺はいつも、
「あ~、俺は普通に生まれてきてよかったな」って思ってしまう。
もしこれが最低なら、
事実そう感じてしまった俺は人間として最低の野郎だ。
冷たい人間の仲間入りだ。

かく言う俺も立派な障害者なんだが、
一人の障害者として言わせて貰っても、

余りに不平等じゃないかと、
感じてしまう。

どんだけお前は上からもの言ってんだと言う感じだが。

彼らがどのような精神状態でいるのかは判らないし、
彼らが幸せだとしたらまったく問題はないんだけど、

だけどあえて神の如く上から言わせて貰えば、
生まれつき腕が無かったり、
足が無かったり、
中学生になっても3歳児程度の知力しか持つ事が出来なかったり
いわゆる普通の中学生が当たり前のように
遊んだり、勉強したり、運動したりする事ができない事を
不平等と言わずしてなんと呼ぶんだ。

別に程度問題だし、
人間なんてそりゃ生まれながら誰でも不平等でしょって話だけどな。

いわゆる特別に支援を必要としている子、人たち。

もしも人類を“平等”に創った全知全能の神様がいるなら、
コイツほど信用できないヤツはいない。

輪廻転生とかいう考えがありますけど、
本当に彼らは、
生まれつきハンデを持ったまま一生を送らなければならないほどの
罰を受けなくてはならなかったんですか。
そもそも彼らに罪があるんでしょうか。

そんな今の自分に何の関与も無い“前世”なんて言葉で
単純に片付けようとしてくれるな。


また知識は無いけど、思った事を書きます。

障害も個性とかいう話を聞いたことがあるけども、
それは完璧に“健常者”の跡付けである。
その当の本人が個性と感じている場合には難しいけど。

でも、
本当にそう望んできて生れてきたいと思いますか。

以下に書く事は強制する事ではないけども、
あえて書きます。


現代は医療も科学も技術も色々と進歩している。

特に遺伝子技術も発達しているんじゃないでしょうか。

クローン人間が誕生して、
人間としての領域を超えた!とか騒いでる前にさ、
どうにか自分が幸せと感じることが出来ないような子が
一人でも生れないようにする事は出来ないでしょうか。

電車の中で無駄に怯えてる様な子が一人でも
減ってくれないでしょうか。

これが結構リアルな俺の切なる願いです。

人間の遺伝子をいじくるのはどうなのって気もする。
当然出来ないから今までできなかったってのも知ってる。
それよりも彼らが生きる環境をよりよい物にするほうが
重要だ!という意見も十分分かる。
単に俺の傲慢だってのも分かる。

そんなの関係ない。

単に一人の最低な障害者の願いだから。


納豆とか下ネタとか

2008-12-03 21:30:58 | 徒然
好きな食いもん何って聞かれたら
納豆が大好きって人いるじゃん。

マジかよって思うんだけど、
それ以上に最近羨ましい。

俺は好き嫌いは無いんです。

って堂々と言いたいのだけど、
唯一食えないのが納豆なんだよ。

それ以外は余り好きじゃないけど、
位のレベルのものは多くあるけど、
食えないことは無いし(なかったし)
誰かの家に行って、
飯として出されたら、絶対に食う。

俺は出されたものを残した事がない。

だけど、納豆が他人の家で出てきたらどうしようか。
まあ、食うだろうな、そこは。
下らないポリシーなんで。

けど、友達の家に行って、
今まで納豆が出てきたことが一度もなかったから
そこは幸運だった。

てか美味しいんですか、あれ。

だって臭いんですよ。
しかもニンニクとか、ネギとかとかと違った匂いじゃん。

スノボーのレンタルの手袋外した後のような
テンション下がる感じのあの匂い。

しかも粘ついてるんですよ。
口から茶色の糸だらっと引いたりして。

おくらもとろろも生卵も食うけどね。

食わず嫌いって奴です。

でも余りにも世間の評判がいいじゃん。

食ってみたいじゃん、一度ぐらいは。

でも食えない。

だって臭…(以下同文)

(ここで11行前に戻れば一生楽しむ事が出来ます)


誰か、

俺によく分かるように、
具体的に
納豆の味、
食感、
鼻に抜ける匂いなどを詳細にレポートして下さい。

あたかも俺が食った後のように感じられるほど、
詳細に。

朝には納豆だ!!
って言ってた人いるけど、
眠い朝っぱらからあんなぐちゃぐちゃしたもの食べるなんて。

蛍烏賊(ホタルイカ)、明太子、唐辛子

俺が好きな食い物ベスト3。


大豆はイソフラボンが豊富です。

大阪でスクーリングを受けたって話は前に書いたと思う。

で、俺はホテルの中でもずっと
勉強してたみたいに書いたけど、
とても大事なことを書いていなかった。

テレビを少し見たんだけど、
(正直にニュースを見るためね)

ふとペイチャンネルが気になってしまったんだ。

極限の貧乏旅行だったから、
ペイしてる余裕なんてなかったんだけど
無料サンプル動画って言うのがあって、
「へ~」と思って、
見たんです。

もちろん、いいトコは映ってなくて、
女の子の顔が映し出されて終わった。

「へ~」と思って、

風呂はいって寝たんです。

翌日、会場に行くため、
ホテルを出る時にフロントに鍵を渡す。

そこで衝撃の一言が。

「未清算賞金がございますので、
 明日精算でよろしいですか」

どうしたらいいか、僅か0.5秒で
人生で一番頭使って考えてみたんです。

まず、何の料金ですかって聞こうとしたんだけど、

「有料チャンネル料金です」

なんていわれた火には屈辱だ。

かと言って、

「違うんです(何がどう違うのか)

 俺は無料サンプル動画見ただけなんです」

なんて弁解を朝っぱらからすることは
もっと恥ずかしい。

もっと恥ずかしいのは、
金銭的にギリギリだったため、
払えないという状況。

貧乏なのはそれでいいけども、
払えない金がペイチャンネルとは人間としてどうか。

その場では、
余裕見せて「いいですよ」って言って、

授業が終わり、
誰もいないところで、

こっそり、値段を聞いた。


「30円です」

そういえば1分程、
ホテルの電話を使ったんだった。
本当に忘れてた。
てか料金取られないと思ってた。

こんなことがありました。
書く必要無いよね、こんなこと。



今日こそ早く寝るぞ。