3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

助け時

2018-09-30 18:52:45 | 徒然
一体台風何発来てんだよ。
台風の単位が何なのか分からないけど。

昨日の沖縄のニュースとか見てるとヤバい。
今年は本当にあのような映像が多過ぎる。本当に地球が滅ぶんじゃないかと思う。

まぁ、そんな事言ってても何もプラスは無いので、一刻も早い復興に出来ることをみんなやってるんだろうな。

職場で、子どもに防災に関する標語を書かせたんだけど、ある子どもが、こんな標語を書いた。

“だいしんさい たいへんだけど 助け時”

これ結構気に入ってしまった。

表現の幼さは別にして、本質を突いていると思う。

自分が辛い時こそ皆な辛い時なのである。

自分が助けて欲しい時こそ皆な助けて欲しいのである。

正に自分が辛い時こそ一番の助け時なのである。

まぁ、その子がそう考えていたかどうかは分からないが、協力することの大切さを本質的に突いているような気がする。

どうですか?





セプテンバーさん

2018-09-26 20:19:14 | 徒然
ラッドの曲。
古い曲だけどまだまだ現役の曲だと思う。

ニューアコから1週間が経ち、早くも9月が終わろうとしている。今年の9月は雨が多く、センチメンタルなあの曲とは違う景色の1ヶ月であった。

俺の物欲は何処に行ってしまったのだろうかと思う。最近欲しいものが何も無い。これは非常にまずい傾向である。

今まで欲しいものや、やりたい事が多すぎて頭の中が常にパンパンの状態で生きてきた。

やりたい事は今でも掃いて捨てるほど湧き出てくるので心配は無いが、ものに対しての欲求が無いんだ。自分でも不思議なくらいに。今までの俺ではあり得ない現象だ。

今欲しいものは何って聞かれたとしたら、何て答えるかなと思い、考えてみた。

直ぐに思い浮かぶのは、jeepのラングラーか。

うーん、なんか違うんだよな…

確かに欲しいけど、今の生活で買っても乗れるのはせいぜい週に1回、しかもあんま遠出は出来ないというのは目に見えてる。

買ったら生活が変わるのかな。

あとはMacBook。
やりたい事リストに書いたにも関わらず、まだ購入していない。MacBookに関しては自己満的な要素が非常に強い。WindowsPCでも充分事は足りる。偶然今のPCがもう限界だから、Macにしようかと思っているが、当時は曲作ったり、映像作ったり、Adobeのソフト使いこなしたりとやりたい事が沢山あった。それは今でも変わってないのだが、そんなに欲しいのかと問われたら、自信を持って返せない。14万という値段に尻込みしているのがいい証拠だ。

YouTubeとかで最新の機材を買いまくってレビューしている人が信じられない。あの人たちはあれが仕事だからなんだが、そんなに色々買ってどうするのか。レビューの為の購入が信じられない。

iPhone XもGoPro7も別に欲しくない。ただでくれるなら貰うくらいだ。
今使っているのはiPhone6。とっくに機種の値段は払い終え、もうすぐ3年になる。ベルギー旅行に初めて持って行ったのを覚えている。
使っていて新しい機種が欲しくなる事がマジで一切ない。

そしてやはり圧倒的にありきたりな結論に落ち着く。

いつだって俺が欲しいのは時間だ。
それを捻出する為に努力すべきなんだな。

New Acoustic Camp 2018 2日目

2018-09-19 18:52:33 | 音楽
深夜の2時くらいまでうずらの卵を肴に呑んで、テント泊。
今回はとあるユーチューバーがオススメしていた格安で手に入れた銀マットを持って行った。

で、この銀マットはヤバい。
こんな薄っぺらいマット1枚で変わるのかと侮るなかれ。

爆睡した。1度も途中で目覚める事なく熟睡。
全然違う事を実感。

銀マットは空気入れるタイプとくるくると丸めるタイプがある。オススメされて居たのは丸めるタイプ。何がオススメかというと、設置が広げて敷くだけなので、非常に簡単な点。そして何より丸めた銀マットがかっこいいという点。
まぁ、俺は今回フェスでのテント泊だったので余り自己満に浸ることはなかったが、確かに銀マット丸めてバックパックに積んであるのカッコいいよな。もろ野宿って感じで。

テント泊なのにこんなに寝れるのかってくらい寝れた。目覚めは最高に良かった。

そして何より雨が上がっていたのが最高。

朝飯を求め徘徊。シチューオンライス食べる。
てかハウスもスポンサーなんだな。

去年も行ったジープの展示場に。今年は去年よりステップアップし、試乗してみた。
やっぱジープかっこよすぎる。しかもラングラー一択。こんな自己満度高い車ほかにない。

物販ではあいも変わらずTシャツを購入。本当に一体いくつTシャツを買えば気がすむのか。フェス行くごとに必ず買ってるから、そろそろとんでもない量になってきている。

silk printも勿論入れた。

一度テントに戻ってニューアコTシャツに着替えて、low IQを観に行く。

しかし、草原の上で爆睡してしまった。
気持ち良さそうだと草の上に横になったら思いの外心地よく、更に音楽の相乗効果で、本当に寝てしまった。


ここで睡眠わ取れたのはかなり助かったのは後述。

その後はテントの片付け。今回キャンプ品購入リストに食い込んできたものがある。

タープだ。
コイツは非常に便利である。

いつもテントの時は雨の時に中に入るのが非常に煩わしい。入口のジッパーを開けて濡れる量を最小限にし、一刻も早く中に転がり込む感じ。テント泊で雨が降っている経験がある人は分かるでしょ。

これがあれば入口で慌てる必要がない。
何なら昨日の夜の様に、雨降っていても外で酒を囲むことができる。
後は車で寝て、横にタープ建てとけば結構立派なキャンプにもなる。これ買おう。

テントやタープを全てたたみ、このフェスの大トリであるO.A.Uの会場に向かう。

その途中で、スポンサーが出しているテントに行く。コイツらがまた凄く魅力的なんだ。

まずはアウトドアシューズのキーン。
相変わらずデザインは奇抜だが、機能性は抜群に高い。まぁ、持ってるから買わなかったけど。

次にコロンビアのブースへ。
もう最後の方だったから商品は残ってなかったが、テントの側に停めてあったラングラーがカッコ良すぎた。

次にチャムスのブース。
ココは去年も来たな。相変わらずポップなデザインとカラーリングに惹かれる。

去年はO.A.U.をゆっくり聞いてしまったので、今年は早く出た。帰りのBGMとして定着して来ている。やっぱり音楽最高。トシロウここでは一切ふざけずに、声が沁みるからずるいよな。

会場を後にし、車が停めてあるホテルサンバードまでのシャトルバスは一切待つことなく乗ることができた。

そしてホテルサンバードのロビーで一服。
ココからの景色が素晴らしく、奥さんと将来の事についてしばし語らう。

帰りの道は休憩一切なし。
5時間くらいぶっ通しで車運転し続けた。
流石に疲れた。

渋滞にも少し巻き込まれたが、思った程酷くもなく、チームプレイのお陰で乗り切り、余裕で車返すことができた。最後に寄ったコンビニでの一服は最高に旨い。

そして打ち上げは地元の焼肉屋。
ここまでがニューアコ。

散々遊び呆けで、次の日は5時起きで仕事に行きましたとさ。

New Acoustic Camp 2018

2018-09-18 20:36:03 | 音楽


去年に引き続き参加してきました。
New Acoustic Camp 2018

スケジュールも去年と全く一緒で、土曜日は仕事。ただ、去年よりだいぶ早く上がってレンタカーに辿り着くことができた。
去年は会場に到着した時には入場出来る時間を過ぎており、折角会場に辿り着いたのに車中泊を余儀なくされるところであった。結局スタッフの優しさに救われたんだけど。

その反省を活かし、急ぎ目で関越をとばした。

今の生活をしていると車を運転するのは年に数回しかない。柄にもなく合流する時は緊張した。

前のニューアコ日記にも書いた気がするが、俺は高速のサービスエリアやパーキングが大好きだ。
運転に疲れ、降り立ったサービスエリアで吸うタバコは最高に旨い。旅をしている感情に駆られる。

ゆっくりしてる暇はないので、東京→埼玉→群馬まで一気に運転し、赤城高原SAで初めての休憩。

非常に強い既視感。

直ぐに思い出した。去年もここに来たな。

その証拠に、水沢うどんの幟がはためいていた。

去年はここで、“日本三大うどん”の文字に惹かれ、呑気にうどんを啜っていたら時間に間に合わなかった経緯がある。

一服程度に留め、直ぐに出発した。トイレの奥にある喫煙所。一年前なのにはっきりすぐるくらい覚えていた。

水元で高速を降り、ここからはガチ山道。
最後のファミマで買出しをするのも恒例。ただ雨はだいぶ強い…
そこで食べたおでんが美味しすぎて涙が出るかと思った。だし巻き卵のおでんってあんなに旨いんだな。

で、会場到着。今年はすんなり入ることが出来た。

やっぱりここの雰囲気はいい。非現実感がとても心地よい。ほんの数時間前まで東京で仕事をしていたとは思えない。そう言えば去年も深夜に着いて、その雰囲気の中でビールを飲む事の最高具合に一気にテンションが上がったものだった。

今年もそれを味わいに来たんだ。

旅行もそうだけど、やっぱり俺は非現実感を常に求めている。

ちょうどその去年も行ったステージで浅井健一が出ると言う事で、テンション高めに行った。

だいぶ歳をとったねベンジー。

けど、ブランキー時代の曲をやると我慢できなくて前の方に行ってしまう。やっぱ俺にとってブランキーは特別なバンドだ。
そして俺と同じ様に、ブランキーの曲のイントロと同時に歓声あげてノリノリになっている奴は同い年くらいだと思う。絶対30代。

アコースティックと言えど、これ20年前だったら倒れるやつ居てもおかしくないだろうな。ま、そういうフェスじゃないけどね。

浅井健一の後はお酒タイム。

俺はこのフェスに音楽は3割ほどしか求めていない。

3割はここにタバコ吸いに来ている。

3割は友達と酒飲みに来ている。

あれ、1割残ったけどまあいいか。

アルコール2缶開けたくらいで時間は2時。だいぶ眠くなって来た。

明日の予定なんか決めない。

好きな時間に起きて好きなことしたい。

ただそれだけ。

それをしに来たんだ。


Find me if you can

2018-09-13 20:54:02 | 徒然
タイトルの様な信念のもと、永きに渡ってこのブログを書き続けてきましたが、10年を超えて初めて、知人にブログが見つかってしまいました。

あぁ恥ずかしい。

てかブログを書いてるのに、人に見てもらう気が皆無。完全に自己満の為だけに書くと、第一回目の日記から書いてある。そしてその信念を曲げず、ブレずにひたすら駄文を積み上げてきた。

見つかったのは初めて。
捕まった怪盗のような気分である。大袈裟か。

接点としては、もう8年も前になる、韓国は釜山の新羅大学スクーリングだ。そのスクーリングで一緒だった人。

その方が偶然にも釜山を再来し、新羅大学をグーグルで検索したら、自分と同じ様な授業の事書いてる。もしかしてって思ったら、Facebookの写真と同じ物がこのブログにも貼られており、証拠は全部揃ったわけだ。

そんな事ってあるんだな。

まぁ、今後も全く何も変わらずにこんな自己満日記を書き続けて行くんだろうけどね。

という事で、メッセで送った見つかっちゃった日記でした笑

ジム

2018-09-12 19:41:46 | 徒然
やりたい事リストに書いた。

「運動再開、水泳」

始めた。


実は今住んでいる所から徒歩で2分のところにジムがある。
結構王手の都内で結構目にするやつ。

今のとこに住んでもう5年だけど、ずっと行っていなかった理由は高いからである。

しかし、ポスティングされていたチラシを偶然見たら、90分コースなるものを発見した。
価格も安い。

これだ!と思い、すぐに申し込んだ。

90分という時間制限はあるのだが、結構充分な気がする。そもそも90分以上ジムでひたすら筋トレって結構きつい気がする。

しかも、全施設使える。
これで念願だった水泳も気軽にふらっと行くことができる。まぁ、実質泳げるのは1時間程度だが。

更に良いのは、時間や曜日の指定がなく、いつでもいいという点。これが最高。

鞄の中にウェアさえいれておけば、早く帰った日にふらっと行くことができる。仕事あった日にわざわざそこに向かうってなると俺の性格からして絶対続かない。

帰り道に寄れるってのが最高なのだ。しかも徒歩2分ならどうにでもなる距離である。汗だくのウェアで帰っても大丈夫。

という事で、ジムデビューした。

初日はひたすらロードバイク。
30分、13キロ。


この程度でも運動不足の体には負担だったらしく汗だくになり、終わった後フラフラした。

まずは腹筋を昔のようにバッキバキにして、下半身を細くしていこうと思う。
体重も増加の一途をたどっているので、50ジャストくらいまで落としたい。
体脂肪率は目標10パー。

最初から目標が高すぎると続かないんだろう。

俺、前の職場では凄い体してたんだな…

まぁ、無理しない程度に頑張ろうか。

時間を食べるテスト

2018-09-08 20:46:09 | 徒然
「時間を食べるテスト」

これを知っている人はアニメに詳しい人かもしれない。

銀河鉄道999

これに時間を食べるテストが出てきた。


時間を消費するって思ったより辛くて難しい。

特に何もすることがない時間を消費していくって大変だ。


学生のときは興味関心が全くない授業を受けてきる時は食べるのが本当に大変だった。
精神と時の部屋にいるのかと思う。

今、俺が一番感じるときは、旅をしているとき。

旅は待つ時間の連続である。


飛行機を待つ時間に始まり、飛行機の中、各移動手段を待つ時間…
旅は果てしない待ち時間との闘いである。
この待つ時間を楽しめるようじゃないと、旅はきつい。

旅をする上での経験値として考えられるものは多々あると思う。
たとえば、言語力や行動力などいろいろあると思う。
しかし、俺が一番“旅の経験値”として挙げるとするならば、この旅の“待っている時間”をどれだけ楽しめるかだと思う。

俺はこの面での経験値はこの数年で相当上がったと思う。


久しぶりにオーストラリアの日記を読み返した。

エアーズロックリゾートでジェットスターの飛行機が一日遅れ、空港からまた宿に戻され、見知らぬ外国人との相部屋になり相当精神的ダメージを受けた日記を書いていた。
海外は結構訪れていたが、飛行機に乗れなかったのはこれが初めての経験であった。

今思えば、こんなの何にも苦しくない。

確かに次の日のブルーマウンテンがなくなってしまうというスケジューリングの面では苦しいかもしれない。

しかし、今なら、宿もついていて、水も食べ物ももらえるなんて天国に思える。
余裕どころではない。

トルコの飛行機遅延20時間待ちもそうだ。
最近日記更新したやつ。

あの時はいつ飛行機が飛ぶか分からなかったので、それは今でも確かにかなり苦しいと思う。

しかし、たとえ20時間でも出発する時間さえわかれば、いくらでも楽しく待てると思う。

その待つ時間の使い方に関しては相当レベルアップしている実感がある。
マレーシアの飛行機が4時間遅れたときなんて本当に何も感じなかった。

当時と何が変わっているのか。
持ち物とかそういった問題ではない。

俺の気持ちの持ちようというか、やはり経験値という言葉が一番ふさわしいと思う。


どれだけ待つ時間を楽しめるか。
これが経験値としてもっとも旅を充実したものにする力だと思う。


距離と記憶

2018-09-06 20:35:42 | 徒然
北海道の大地震により、俺が2年前の夏にキャンピングカーで北海道を回った時にお世話になった道の駅が営業を停止し、避難所になっている。

自分が知っている景色がある。
この切ない感情は何なのだろう。

勿論、俺が見た事も無い景色の中で苦しんでいる人達にも一刻も早い復旧を望んではいる。

しかし、顔も知らない誰かに同情するって難しい。






ふとこの写真を見ると複雑な感情が起こる。

この写真を撮ったのは2年前の冬。
場所はベルギーのブリュッセル空港のバー。
フライトの待ち時間の時間潰しでふと立ち寄り、ビールを飲んだ。

そして、俺が帰国した二ヶ月後、このブリュッセル空港は爆弾テロにより爆破された。

不思議と危なかったという感情はなかった。
今でも覚えてることがある。

ここのバーのスキンヘッドの店員と、やり取りをした。

「レフビアーくれ」位の超簡単なやり取りだった。まだ覚えている。

そいつの顔もはっきりと覚えている。

彼は生きているんだろうか。

そしてこの場所は粉々に砕け散ってしまい、もう無いのだろうか。

顔を覚えているだけに、もうこの世には居ないかもしれないと思うと、なんとも言えない複雑な感情を抱く。

パスポート更新でこんな感傷的になる人他にいる?

2018-09-04 18:48:27 | 徒然
台風が来てる。
仕事がたんまりと残っているのに6時半に退勤した。何より帰れなくなるのが怖い。

過去の凄ーーい前の日記に、俺がパスポートを初めて取った時の感動を記した(半分は取るまでの苦労話)日記がある。


今年度の4月にパスポートを更新した。

新規はあんなに大変なのに更新は簡単なんだな。
しかも受け取りも池袋のサンシャインなので楽だった。あっという間。

サンシャインにパスポートを受け取りに行ったことある人は分かるかも、お洒落なフクロウが沢山いた。

超高級なんだろうなぁ。俺には一生関係のない世界なんだろうなぁ。

で、パスポートを更新したという事は、俺が初めて海外に行って10年の月日が経過したという事だ。
俺がイギリスに行ってから10年。
あっという間であった。

このパスポートを並べてみると、しみじみとこれまでの色々な国の旅を思い出す。

常にこいつと旅をした(当たり前だ)。

🇬🇧🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿🇩🇪🇨🇿🇦🇹🇫🇷🇰🇷🇺🇸🇨🇳🇫🇮🇩🇰🇰🇭🇻🇳🇵🇪🇦🇺🇧🇪🇱🇺🇳🇱🇲🇾🇹🇭🇹🇼🇲🇦

こいつと一緒に回った国は22ヶ国。
大した事はないのかもしれないが、初めて海外に行ってから10年間で22ヶ国。
何だろうこの感情は。

取り敢えず、お疲れ、

裏のデルタ航空やヴァージウアトランティックのシールも、カンボジアのカッコよすぎるビザも、相当な量集まったスタンプの数々もお別れである。

そして新しい相棒とまた新たな旅を作っていこうと思う。

取り敢えず、よろしく、

爆発的人気

2018-09-03 18:55:49 | 徒然
「人生初のアフリカ大陸紀行」と題して、10回にも渡って記してきたかの旅日記。

昨日我が目を疑うような出来事が起こった。

俺のブログは毎日の閲覧数は200前後だ。
で、訪問者は100位。
gooブログはランキングが付き、いつもは3万位位。てかいくつブログがあるのかがわからんが、全然ヒットしない日でも5万位位になるので、これ位なのかなと思う。
で、結構行ったなーって思う時で2万位位。
2万台に乗った時はかなり調子がいい時だ。

全く人気のないダメブログなんだが、昨日ふとブログを開いたらとんでもないことが起きた。



閲覧数780

訪問者270


大人気のブログからしたら何でも無い数字なのだろうが、俺のブログにとっては未だ嘗てなかった数字だった。

順位は6千位位であった。

単純に理由が知りたい。

なぜ?

なぜこの日に限ってこんな爆発的に数字が増えたのだろうか。

正直、最後から2番目のサハラ砂漠の日記ぐそんなに良かったとは思えない。だっていつも通りの日記だし。
たまたまサハラ砂漠というワードが検索に引っかかりまくったのだろうか。

うーん。謎。

もしかしてこの日記を定期的に呼んでくれている人が居るのだろうか。

俺のこのブログはコメントに制限をかけているので、コメントを書き込む人はゼロ。
だから読んでいる人がいるのかどうかわからないんだが、この急激な伸びは何だったのだろうか。

もし、今回のモロッコの旅日記を読んでくれた人がいるのならば、ぜひカテゴリを「旅」にして過去の旅日記も併せて読んでほしい。
俺がどんなところに行って、どんな物を見て、どんな旅路を辿ってきたがが分かると思う。

今まで何ヶ国も旅してきたが、最初のイギリスのサマースクールと、ドイツ、チェコ、オーストリア、フランス放浪記、韓国釜山の海外研修以外は、これまで行った海外旅行記は全て文字にしてある。

(最初のイギリスのサマースクールと、ドイツ、チェコ、オーストリア、フランス放浪記、韓国釜山の海外研修の事もちょこちょこは書いたけど、日記として詳しくは書いてないから)

だから、今の形式でしっかり書いてある初の海外旅行記はハワイの一人旅から。

今読み返すと非常に面白い。

海外だけでなく、国内物も結構色々行っていて、自分でも感心するほど書いてるなと思う。

富士山登頂記とか面白い。

なので、これからも旅の記録を残しておきたいと思う。

ただ、夏が終わってしまったので暫くは何処も行かないから旅日記の更新がぱったりと途絶えるだろうけど。
そしてそれに伴って訪問者数もいつも通りに戻って行くんだろうな。

という事で、今後もこんな自己満日記を書いて行きます。