MIUMIUのいきあたりばったり

ひがな思いつくままの日記です。

フランスに行って来たよぉ~⑦

2015-07-25 15:56:33 | フランス旅行

フランス中西部にある、ロワール地方はフランスでもっとも長いロワール河に沿って古城が点在しています。

   

ロワール河。

   

車窓からのアンボワーズ城。イタリアルネッサンスの華麗なお城です。

   

教会にはこの街で亡くなったレオナルド・ダ・ビンチが埋葬されているそうですよ。

   

シュノンソー城に行く道。フランスは湿度があまりないので、日陰は涼しいのです。

   

別名、貴婦人たちの城と呼ばれています。6人の女性城主がいたからです。ロワールの古城の中で最も優雅で繊細な城です。

   

   

礼拝堂。

   

ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋。

   

   

   

   

ギャラリー。

   

各部屋には、庭で育てた花が飾ってありました。

   

   

きれいに手入れをされた庭とシュノンソー城。 

   

ロワール河の支流シュール川をまたぐように立っています。

   

ロワール最大の規模を持つ、シャンボール城。世界遺産に登録されています。

   

レオナルド・ダ・ビンチが設計に参加したとも言われています。

   

うつくしい~

ロワールを離れて、いよいよパリに入ります

   

さすが都会渋滞です。

   

   

おぉ~ エッフェル塔と自由な女神

パリへ来たんだ

   

   

セーヌ河沿いを走ります。途中、ダイアナ妃の亡くなったトンネルに入りましたそうだった…

   

今日のホテル、サン・ジェームス・エ・アルバニー。

   

ホテルの窓から見た景色。もう7時を過ぎていましたが、まだ明るいです。

   

ホテル周辺を散策しながら、今夜の夕食場を探します。

   

   

なんだか…インパクトが薄い料理でなくてガツンと味のある料理が食べたいと、言うわけで中華にしました。

同じツアーの方々とご一緒させていただきました。

   

久々のスープ酸辣湯。

   

海老チリ

   

牛肉炒め。

   

チャーハン。タイ米だったし味薄でした

   

杏仁豆腐。

日本で食べる中華より味がはっきりしていなかったけれど、おいしく感じた。

   

ホテルへの帰り道みかけた教会。

   

10時なのに明るい。

   

ホテル近くにあった、ジャンヌ・ダルクの像。

   

ホテル前の公園には夏場だけ常設される遊園地がありました。明るいせいか、まっすぐホテルに帰らずにちょっと寄り道。

   

   

食べ物のお店も出ています。

   

   

   

   

   

コンコルド広場まで続いていました。

すごいですよね遊園地は常設ではないんですよ。観覧車もコースターも作って片付けて…

ごいっしょした方々は乗り物に乗ったりしていましたが、老体はこの辺で引き揚げます。

明日は市内観光です。

 

   

   

   

   

   

   

  

   

 

   

   

   

   

   

 

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フランスに行って来たよぉ~⑥

2015-07-24 18:09:21 | フランス旅行

4日目はノルマンディー地方を離れてロワール地方に移動です

   

朝焼けです。朝食前にお散歩を

   

朝焼けのモン・サン・ミッシェル

   

ホテルの裏通りにはカフェがあります。

   

狭い敷地によく考えられたカフェでした。

   

裏通り。

   

さようならモン・サン・ミッシェル

   

また、来るからねぇ~(いや、来れないかも…

   

後ろ髪をひかれる思いです。

   

相変わらずフランスの景色はのどかな田園風景ばかり。広いよね

   

   

今日は打って変わって晴天ですあ・暑い

   

畑一面のひまわり畑です。油を取るんだそうです。

   

   

ブドウ畑。ワインになるんですね。

   

小麦の刈り取りをしていました。

   

お昼は洞窟レストランで

   

トルコにも同じような住居がありました。

   

   

   

意外に広い店内でした。

   

魚系のテリーヌ。サラダが出たちょっとだけど…

   

肉がすごくやわらかくておいしい。フランスに来て始めてホウレンソウが出た

   

鮭です。とにかく、ツアーのみなさんもホウレンソウに感激。

   

デザートが来た。アイスクリームが燃えてます

   

燃えてたアイスクリーム。ちょっと焦げ過ぎ

   

2階は住居のようです。

 

午後からは優雅な古城めぐりです

 

   

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フランスに行って来たよぉ~⑤

2015-07-23 18:36:12 | フランス旅行

モン・サン・ミッシェル散策です

ガイドさんが香川県の金毘羅さんと同じぐらいの階段なので、頑張りましょうって おいおい、聞いてないよぉ~

確かに、エレベーターもなければエスカレーターもあるわけもなく ただあるのは階段のみ 世界遺産なのだから仕方なし。

   

狭いが、これがメイン通り。

   

やっと一人入れる狭い裏道。日帰りツアーの方々が入って行きました

   

   

   

途中にお墓が…この中にふわふわオムレツを考案したプラールおばさんも眠っているそうです。

   

近くに寄ると高さがわかります。

   

階段をゆっくり上がります。

   

修道院。

   

橋を渡る人たちがゴマのよう

   

対岸側。

   

708年、司教オベールの夢に大天使ミカエルが現れてこの地に聖堂を建設するようにお告げがありましたが、夢を信用しなかったオベールに3度目に夢に現れた時にオベールの頭に指を刺して穴が開いて始めて信用して聖堂建設を始めたとか…近くの寺院にオベールの頭蓋骨が残っていて確かに穴が開いているらしい。

すごいねぇ~ しかし、頭に穴が開いていてよく長く生きていたね。

   

その、大天使ミカエル様 天使の軍団長であるミカエルは手に天秤と剣を持っています。

   

小さな島が見えます。まだ干潮になっていないようですね。干潮になったらあの小さな島までも渡れます。

   

教会。大天使ミカエル様を祀ってあります。

      

   

列柱廊。

   

列柱廊の中庭から見た修道院。

   

修道士たちも、この景色を見ていたんでしょね。

   

ここにも、大天使ミカエル様が。

   

モン・サン・ミッシェルは要塞として使われたり、フランス革命後は牢獄としても使われていました。その時の食料などを、この滑車で上まで運ぶのです。滑車の中には囚人が入りハムスターのようにクルクルと回すのです。

   

修道士たちのトイレだそうです。北側の窓から垂れ流し

   

その北側の壁。ちなみに下では家畜を飼っていたそうで…今で言うエコ

   

北塔。

   

ホテル街から見たモン・サン・ミッシェル。

   

そろそろ、干潮です。

   

今日お泊りする、オーベルジュ・サン・ピエール。

ガイドさんが島内のホテルは巡礼宿なのであまり期待しないでください。と言っていたけれど。

   

そうでもない。狭いがきれいだし清潔。対岸の大駐車場からどうやって運んで来たのか、ちゃんと荷物がお部屋にありました。重いトランク2つ ツアーの人数からして、ポーターさんも大変だぁ~歩いたら45分ぐらいかかる道をゴロゴロ転がしてきたのかそして、狭い坂道を登って来たんだね。帰りも…本当にご苦労様です

   

小さな窓から見えるメイン通り。

   

窓から見えたモン・サン・ミッシェル。

   

さてサンダルに履きなおしてどこへ行くのでしょう

   

干潮で歩けるようになった干潟を散歩です。

   

ところどころ、川のようになっているところがあります。

   

めったに見られない反対側のモン・サン・ミッシェル。

   

ドロドロの砂浜。エステにも使われるミネラルたっぷりの砂。

   

ところどころ、ハマってしまうところがあります。俗に言う底なし沼。あわてて、もがけばもがくほどハマっていまうのです。動けなくなってしまい満潮になっておぼれていまうというわけなんです。恐ろしやぁ~

   

と、言う事で危険なので、砂浜散策には認定されたガイドさんが付きます。

   

満潮の時は黄色のところまで水がきます。

散策が終わったら、きれいに足を洗って夕食です。ホテル内のレストランで。

   

フランスに来たら、シードルを飲まないとね。リンゴ味のスパークリングワインてな感じ。

   

やっぱり、これでしょう ふわふわオムレツ。モン・サン・ミッシェルの食べ物と言えばこれしかないでしょう。塩味の生っぽいオムレツ。

オムレツの概念は忘れましょう。

有楽町のラ・メール・プラールで食べたのよりは美味しかった。

   

袋に包まれた魚料理。久々の魚です。

   

ホタテやエビもはいったクリームソース味。

   

デザートはクレープ。ガレットがよかったな。

   

夕日を見に外に。

   

天気が悪いのできれいには観れませんでした。

   

   

ふわふわオムレツ発祥のラ・メール・プラール。

   

ホテルの窓から見える、モン・サン・ミッシェル。のライトアップ。

   

ライトアップを見るならやはり島外の方がよかったのかもね。

 

明日はロワールに向かいます。

   

   

   

 

   

 

 

   

 

 

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フランスに行って来たよぉ~④

2015-07-21 17:33:48 | フランス旅行

ジャンヌ・ダルクの処刑場や大規模な墓地などのちょっと暗いイメージのルーアンを後にして、憧れのモン・サン・ミッシェルに向かいます

ちょっとその前に、イギリス海峡に続くセーヌ河の港町オンフルールへ寄ります。

   

旧市街の街並みを残しています。

   

   

きれいな街並です。

   

   

あちらこちらで見かけるメリーゴーランド。

   

   

   

サント・カトリーヌ教会が見えます。

   

サント・カトリーヌ教会。

   

派手さがない静かな教会でした。造船をモデルにした珍しい木造の教会です。

   

天井は船底のようです。

   

パイプオルガンもありました。

   

ルーアンの大聖堂に比べたら、地味ですが落ち着いた教会でした。

   

橋が上がって、渡れません。

   

採りたての魚が売られていました。さすがフランス、舌平目です。

   

 

   

車窓から見える景色は、フランスの国土の広さを感じさせられます。

   

どこまでも続く小麦畑。

   

先週のフランスは猛暑で40℃もあったようですが、今週はちょっと寒い 日本同様どこも天候不良ねんですね。

雨も時々降ってきました。

なにせ、雨女のわたくし…やはりかぁ~

いやな予感がする 九州旅行の時も楽しみにしていた高千穂観光の時だけ雨だった フランス旅行の一番の楽しみモン・サン・ミッシェルも…

大天使ミカエル様わたくしにご加護を

   

牛もストレスフリーですね。

   

こうした景色は北海道か九州でしか見られません。

バスは2時間半ぐらい走っていよいよ…

雨は降ったりやんだり

   

おぉ~ 見えてきました

   

私の中の死ぬまで見たい世界遺産の一つ、モン・サン・ミッシェル 

来たよ~来ましたよ~   テンションあがります

今日はモン・サン・ミッシェル内のホテルでお泊りです

   

島内にはバスは入れません。この電気バスで島の手前まで進みます。

しかし、我々の荷物はどこに 運転手さんが運んでくれてます 安心

   

この道は今年の春に出来たばかりのようでlucky

   

目の前に近づいて来たモン・サン・ミッシェル 晴れていたらもっときれいに見えたのに。

時々、霧雨が降っていましたがなんとかやんだようです。ありがとう大天使ミカエル様 って、すごい風なんですけれど

ツアーコンのMさんが、何度か来たけれどこんな風が強いの始めて…って言ってました。

いよいよ、雨・風女に変~身

   

   

島の入り口。

   

   島内のレストランで昼食です。

   

リンゴジュース。

   

多分、ビスクスープ。甲殻類のお味がして濃厚でおいしかった。フランスに来てから始めて出たスープ。

   

入れ物が違って、こちらの方がおいしそうに見えるのは気のせい

   

鶏肉が出たぁ~コンフィか 相変わらず付け合せはジャガイモだけど…

すごくやわらかくておいしい 味もある(笑)

   

デザートはノルマンディー地方名物リンゴのデザート。あ甘い

 

食べたら、島内を散策。修道院観光です

 

 

 

 

   

   

   

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フランスに行って来たよぉ~③

2015-07-17 18:46:37 | フランス旅行

午後からは、ノルマンディー公国の首都として栄えていたルーアンに向かいます

モネが30点も描いたルーアンのランドマークとも言えるノートルダム寺院(ルーアン聖堂)があり、ジャンヌ・ダルクが処刑された場所でもあります。

   

   

ルーアンの街も静かで落ち着いた雰囲気の街でした。

   

   

   

ヨーロッパの街は何度かリノベーションを繰り返し、中世のまま残っている建物が多いのです。かわいいお家がいっぱい

   

古い町並みにも近代的なバスが走っていました。

   

今にも雨が降りそうな空に、フランス1高いノートルダム寺院の尖塔が…ちょっと怖い

   

11世紀のロマネスク式の土台の上に12世紀から完成するまで数百年もの年月をかけて完成ゴシック様式の聖堂。

   

アーチ型の広大な天井と柱が美しい 地震のない国だからできる様式ですね、羨ましい。

   

荘厳な感じ

      

      

青色のステンドグラスがきれい

   

ステンドグラスにはすべて意味があります。

            

細部にも彫刻が…

   

歴代のノルマンディー公国の聖人の像。

   

サン・マクルー回廊。ヨーロッパでも珍しい中世の大規模な墓地です 

 現在は美術学校になっているそうですが、ここで勉強って…

   

お墓だったので骸骨が彫られています。

   

ルーアンのシンボル大時計。ヨーロッパでもっとも古い物のひとつ。

   

ジャンヌ・ダルク教会。

   

ちょっと変わった教会です。

   

こちらもステンドグラスがきれい。

   

19歳のジャンヌ・ダルクが火刑になった場所です。今は花壇になっています。

   

マルシェで売っていた魚。

   

チーズ。

   

なんだ 多分赤カブかと…

   

地元のスーパーに入ってみた。新鮮な野菜があるじゃないですか。何故、料理に出てこないんでしょう

   

トマト

   

果物

   

   

新鮮な魚もあるのに…

   

今夜、泊まるメルキュール・ルーアン・サントルホテル。昨日に引き続きメルキュール。

   

部屋は狭いけれど、清潔。

   

夕飯を食べたレストラン。

   

生ハムメロン。メロンが薄切りって

   

鴨料理。やわらかくてソースで食べるって感じ。また、じゃがいもだぁ~

   

デザート。甘すぎ

緑の野菜が食べたい~

 

10時半から大聖堂で、プロジェクションマッピングをやっているとかで行ってみた。遅い時間のプロジェクションマッピングだ。そうなんです、フランスはただいま10時過ぎても暗くなりません

   

10時半でも暗くならず、始まったのは11時だった。今日は時々小雨は降るし風は強くでとっても寒い日でした 寒さの中、30分待ってやっと始まったプロジェクションマッピングはとってもきれいだった。

クシュン

   

   

   

   

   

   

   

とってもきれいだったが、あまりの寒さに途中でホテルに引き上げる きれいなんだけれどね。

風邪ひかなければいいのだが…そして眠い

明日はまた早い

   

   

   

   

   

   

 

    

   

      

   

   

   

   

   

 

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