ユン・ウネ主演 韓国ドラマ お嬢さまをお願い OST 韓国 このアイテムの詳細を見る |
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気持ちを確認しあったドンチャンとヘナ。
つかの間の幸せな時間を過ごしました。
ドンチャンが見つけてきた、幼稚園の壁のペンキ塗りのアルバイトをこなし、初めてお金を稼いだヘナ。
そのお金で、ドンチャンへのプレゼントを買うヘナ。
ネットショッピングのチェックも怠らず、売り上げを伸ばしていきました。
そんなヘナの現状を会長ハラボジに報告したドンチャンは、会長から、ヘナを復帰させる事を告げられるのです。
ヘナとドンチャンは、恋人でいるのはヘナが家に戻るまでの間・・・と決めていました。
それから先は、どうなるのか、どうすればよいのか、二人にも判っていなかったのです。
ところが、ヘナが復帰したその日の会議上、あの親戚のアジョッシーが、ヘナとドンチャンの仲が新聞沙汰になった事、と同時に、ドンチャンの過去までもが明らかになったとの記事をハラボジに見せたのです
当然、ハラボジ激怒
ヘナは、ドンチャンの手をとり、その場から逃げだしたのです
何も分からず、とりあえず”お嬢様の指示”に従ったドンチャンですが、その後、執事長からの連絡で、事情を把握。
それでも、仕方なく、二人で海辺の街に逃避行。
その間、周囲は二人の行方を追うのに必死でした。
勿論、テユンやウィジュも。
テユンは、ウィジュに言いました。
「今まで、ソ執事が二人の邪魔をしていると思っていたけど、それは違った。邪魔をしていたのは、僕の方だった。」
それでも、テユンはヘナを諦めないと言いましたね。
いつか必ず、自分のところにヘナは戻ってくるから・・・と。
顔に似合わず強気だわ
ドンチャンとヘナは、小さな宿に泊まり、幸せな時間を過ごしていました。
ヘナは、全てを捨てても、ドンチャンと一緒に居たいと心から思ってるのに対して、ドンチャンは、そうは簡単に割り切れなかったんですねぇ。
ヘナの幸せが何なのか、何処にあるのか・・・と考えると、自分と一緒では、幸せになれるかどうか不安だったんですね。
ドンチャンは、会長とテユンに連絡をとりました。
ヘナを帰すからと。
嘘をついて、ホテルの部屋にヘナを連れていったドンチャン。そこに、ハラボジも来る事になっているから・・・と。
でも、来たのはハラボジだけじゃありませんでした。
テユンも、テユンの両親も一緒だったんです。
つまり、両家の顔合わせの場を作ったわけです。
だけど、ヘナは、そこで言いましたよ。
「この結婚は出来ません。」
テユン、ショーック
ま、正直モノのヘナですから、こういう事もあるかと、多分少々は覚悟していたと思いますけどね
ホテルに留まって帰ってこないヘナを、迎えに行ってくれと、ドンチャンに連絡が入ります。
いやいや、それは鴨がネギしょって・・・って言うか、渡りに船って言うか・・・
ですよねぇ
自分の正直な気持ちをぶつけるヘナを、一旦は冷たく突き放したドンチャンですが。
あいやぁ~っ
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