傲慢と偏見〈ノーカットテレビ放送版〉DVD-BOX1 | |
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以前から、華奢で可愛いぺク・ジニさんが好きでねぇ、わたくし。この作品では、小粒でもピリリと辛い・・・という雰囲気です。
大きなチェ・ジニョクssiとの関係がこれまた素敵です。
新人検事で修習生のハン・ヨルム=ぺク・ジニさんは、初出勤の日、いきなり元彼のク・ドンチ=チェ・ジニョクssiと会います。
ドンチは女性といちゃいちゃしてて。
まぁ、どっちかと言うと女性の方が、べたぼれって感じですが。
その様子を、離れたところから目撃し、覚悟していたけど少々動揺が見られるヨルムです。
そんな動揺を必死で押さえて検察に入って行くヨルム。
その姿を見つけたドンチも、後を追います。
ヨルムは、希望してドンチと同じインチョン地検に来たようで。
ドンチも、修習生の名簿でヨルムを見つけていたそうで、お互い、ある程度の覚悟をしていた筈。
嬉しそうなドンチに、ヨルムも、さらっと挨拶し、復讐するためにここに来たと言いました。
ドンチは、その理由が分かりません。
ヨルムは元恋人同士という二人の関係を隠しておきたかったようで、ドンチにもそうするよう要求。
でもね、ドンチはあっさりと言っちゃうんですよ、検察捜査官のカン・スに。
スを演じているのはイ・テファンくん。「高校世渡り王」でミンソクの悪友を演じてます。まるで別人の雰囲気ですよ、この作品では。一瞬、見た事がある人だなぁ・・・と思って調べて知りました。
ヨルムは民生安定チームの配属され、ドンチの部下となりました。
チームのトップは、ムン部長検事=チェ・ミンスssi。なかなか、味のある渋い方です、相変わらず。
自分の事件を担当したいと主張するヨルムですが、ドンチは、させません。
最初の事件は、露出狂の男の事件。
逮捕された男は、無実を主張。
捜査を始めたところ、ヨルムは、容疑者の店で会った一人の少女が、性的虐待の被害者特有の態度を示しているのに気がつくんです。
ヨルムの指摘でドンチたちもその方向で捜査を進め、浮かび上がったのが、担任教師。
ところが、その犯罪を証言できる少女が忽然と姿を消してしまったのです。
その状況で、教師を連行しました。
教師は、露出事件の容疑者のアリバイを証明する証人でもありました。
つまり、二人は、お互いの無実を証明し合ってると言う状況。
ヨルムは、心象で二人が犯人だと思いました。
が、確固たる証拠がありません。
仕方なく二人を釈放するというムン部長検事とドンチ。
いくらヨルムが訴えても、どうしようもありませんでした。
でもね、本当は、二人を釈放したのは、単に油断させて泳がせるためだったんですね。ヨルムに言うと、表情に出てしまいそうだから、黙っていたってわけ。
教師の行動から、少女の居場所が分かり、無事救出されました。証言もすると言いましたし。
教師は逮捕。
アリバイが崩れたことで、露出狂の男も逮捕。
まぁ、一件落着です。案外あっさりとカタがつきましたよ。
ところで、ドンチとスはルームメイトです。兄弟じゃなさそうだし、どういう関係なんでしょうね。
気持ちを許してるから、ドンチも、ヨルムとの関係をスに話したのかな?
そのスですが、ヨルムに一目ぼれ
二人の出会いを、ドンチに聞きました。
「交通事故だ。」
と、ドンチ。
ドンチの車の前にいきなりヨルムが飛び出して来た感じでぶつかったみたいですね。そのまま、車に乗り込んで来たヨルム。
ドンチは、あっけにとられた表情でヨルムを見つめていました。これまた一目ぼれかな
「胸がきゅんとした。分かるだろ?」
「分かるよ。」
と、ス。それで?・・・と続きを聞いてましたが。ここでつづく・・・でして。
その頃、ヨルムは、地検でドンチの机を漁ってますよ。ドンチの机だよね?
復讐するためにドンチのところに現れた・・・と言う言葉、本当なのかな
あんなにめちゃくちゃにしちゃって、後片付け出来るのかしら。出来ても、元の通りには出来そうにありません。誰かが漁ったって、すぐに気付かれちゃいますよ、あれじゃ。
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