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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『スパイ~愛を守るもの~』視聴開始です

2015-10-17 14:07:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
スパイ~愛を守るもの~ Blu-ray BOX1(3枚組/本編2枚+スペシャルディスク1枚)
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

キム・ソヌ=キム・ジェジュンくんは公務員という表の顔とは別に、国家情報院の諜報員という姿を持っています。

家族には一切明かしていません。

今回、中国の瀋陽で作戦中、何者かに襲われ、鞄を盗まれてしまいました。一緒にいた同僚は、その時殺されてしまったのですが、彼は助かりました。

敵のリーダーファン・ギチョルが助けたのです。

それは、ソヌの母親がヘリムだと知ったからです。ヘリムは北の元工作員で、ソンへと言ったようです。

 

ヘリムは、中国で通訳をしていた時、ソヌの父親と知り合い結婚しました。

ずっと平凡な生活を夢み、息子のソヌにもそうあってほしいと願って来ました。

なのに、公務員だと言うのに事故に遭って、骨折するなんて、彼女には心配でならないのです。

 

この一件、ソヌは単なる交通事故だと母ヘリムには報告していました。

上司のソンチーム長も、病院でヘリムに会った時、そう口裏を合わせました。

 

ソヌは、恋人のイ・ユンジン=コ・ソンヒさんを家族に紹介しようとしていました。

ところが、情報院での取り調べが長引き、約束の時間に帰る事が出来ません。

一応、死亡事件ですからね。鞄も盗まれてますし。ソヌだけ生き残ったと言う事は、怪しまれても不思議はありません。

でも、これまでミスなく勤めて来たソヌゆえ、ソンチーム長は疑ってはいません。家族関係も何の不審点もありませんしね。

 

ユンジンがソヌの家の近くで待っているのを、ヘリムが見つけました。

元の職業柄、彼女はとても敏感で、他人を見る目も分析力も優れていました。頭脳も・・・。

きっとあれがソヌの恋人だ・・・と瞬時に察しました。

で、まだ遅れる・・・というソヌなので、ユンジンに声をかけて先に家に招き入れたのです。

 

ところが、初対面でヘリムはユンジンに何か気になる印象を受けました。

出身地が自分と同じ中国の瀋陽で、両親は幼い頃に亡くなり、一人ぼっちだとユンジンは言いました。

ユンジンとすると、親近感を持って貰いたいと思って、話したんですが、ヘリムは、どうも中国の事は、思い出したくないって感じで、余計に警戒する結果となってしまいました。

それは、ユンジンも感じていました。

ソヌは、心配する事は無いと言いますけどね。

 

これまで、ソヌの家族は、とても平穏に暮らして来ました。

優しい父親とよく気がついて家族思いの母親、そして妹という4人家族。

本当に平凡でどこにでもいるような家族でした。これが、徐々に変わって行くんですね。

 

ある日、北の工作員が自首すると連絡してきました。

チョ・スヨンという若い女性です。

北の情勢が変わり、韓国に潜入していた仲間が、次々と些細な理由で殺されて行くのを見て、逃げ出したと言いました。

自首してきたからと言って、すぐに言葉を信じるわけにはいきません。

脱北者を装って、情報院内部に潜入することだってあるでしょうからね。

 

細かく厳しく事情を聞かれました。

で、次はソヌが尋問に当たりました。

そして、スヨンが連れて行かれ、仲間の工作員が次々と焼き殺されてしまったという場所を特定したのです。

スヨンは、リーダーの顔も見ていました。ギチョルでした。

 

ギチョルは工作員の中で有名のようですね。

中国で作戦に失敗して、収容所に居た事があるとか。その失敗はある同僚の女の所為で、その女は死んだと言われていました。

それが、ソヌ母ヘリムなんでしょうね。

 

ギチョル、いきなりヘリムの前に現れました。家を訪ねて来たのです。

「ソンへ、久しぶり。いや、今はヘリムだな。」

ヘリム、凍りついてしまいました。

 

この作品、かなり短いです。50分弱という長さ。

とっとと視聴できるかも。

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