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恋せよ■シングルママ DVD-BOX2 |
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ソクビンは、社内の情報を集め、一人の人物を味方につけようと動き始めました。
パク代理という人物で、会社の資金担当だとか。その立場を利用して会社の資金を横領してるようですよ。
本人にその事実を突き付け、黙っている代わりに自分側につくよう強要したのです。ソクビンは、カン女史や社長であるジングクのやり方に不満を持っていて、もっと革新的な経営策をとりたいと思ってる・・・と話しました。
ソクビン母は、ガンという話をどーするのかと思ったら、案外あっさりとカン女史に報告しましたよ。
気落ちしてがっくり来るのを期待したの?・・・いったいどういう考えなのかしら。
カン女史は、孫を探し出すまでは死ねないと、捜索を依頼している人物をせかしました。
ソクビン母は、この機に、カン女史の信頼をもっと得ようとしました。亡きソナから、頼むと言われていたのがこれだったのかと、たった今知ったという体を装って、孫探しに絡むことにしたようですよ。
ミソルは、ソリョンからもらった受験に役立つ資料が、アルバイト先の社長からもらったものだと知りました。
いろんな意味で、ソリョンの親切が嬉しいのですが、ちょっとした戸惑いも覚えるミソルでした。
ところで、ソクビンは、俄然ユンジョンとの仲を修復させ始めてます。
ユンジョンは、放送局の仕事に復帰しました。
カン女史は大腸のポリープでした。内視鏡で除去し、これからは定期健診で良いとか。
ほっとしましたよ~。ソクビン母は、ちょいとがっくりした感じですけどね。
で、いっそう意欲的に孫探しを開始。
ソクビン母は、カン女史より先に情報を得て対策を練ろうと考えました。で、頼んでいるアジョッシにお金を渡し、女史より先に自分に連絡してくれと頼みました。
このアジョッシが曲者のようでしてね。な~んとなくソクビン母の思惑に感づいてるようで。
これ以降も、何かとお金を要求するんですよ。あ~ぁ、ソクビン母大丈夫?
ソクビンは、裏かねを作ろうとしています。
会社の大元となってきたソルロンタンの事業を利益が上がらないという理由で切り捨てようと提案。その代わりに新しい商品を開発しようと言うのです。
これを会議に諮った時、殆どの担当社員が何も異論を唱えなかった中、ソリョンがお金に換算出来ない固有の財産だと思う・・・と反対意見を述べました。
でも、ソクビンは、ジングクやカン女史にも案を示し、意見を求めました。
カン女史は、もう少し慎重に考えようと言いました。
ある日、ミソルは、当たり屋がユンジョンをだまそうとしてる現場に行き当たりました。
上手く対処して、難を逃れることが出来たので、ユンジョンはミソルのことを一気に信頼。
以前のもめ事の一件も思い出しましたが、まぁ、これで帳消しって感じになりまして。二人は、お互いの素性を知らず、仲良くなりました。
ミソルが記者志望だと知って、ユンジョンは、後輩になるかもしれないと、協力を申し出ました。
でも、混乱の種が一つ増えたってことでもあるよね。
ミソルは、図書館に通う時間が勿体無いからと、就業後の会社で受験勉強をすることに。
ある日、ソリョンが訪ねてみると、鼻血を流しちゃってるミソルを発見。
急いで漢方薬を買ってきたソリョン。
ミソルは、高価な薬だけに、尻込みします。で、聞いたんです。
何故こんなに優しくしてくれるのか?・・・と。
「好きなんです。」
まっすぐな告白でした。
ミソル、鈍過ぎ・・・
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