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恋せよ シングルママ DVD-BOX3 |
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ミソルは言いました。
「いい人だとは分かっているけど、まだ誰かを好きになる余裕が無いの。」
この言葉は、ソリョンにとってはお断りの意味と受け取れたようです。
ソルロンタン廃止の案は、全社員の意見を聞いてからが良いと思う・・・とカン女史。
女史の夫が創業して立ちあげた会社だけど、今は自分個人のものではないから・・・と言いました。すごく公平な考えのできる方ですね。
ところが、ソクビンは、意見が出揃う前に、早くも新商品の企画案をまとめようとしました。
それを聞いたソリョンは、またも反対意見を。
「賛否の意見を集めてる最中に新しい企画案をあげるのはおかしいのでは?」
ソクビン、忌々しげな表情です。もっともな意見ですからね。
ソリョンは、HPに、自分の意見を書き込みました。
ミソルは、ソンミからお金を借りて、ソリョンのPC代と病院代を支払いました。
ソリョンを拒絶する意図は無かったものの、ソリョンにとっては決別の意思の現れのように思えました。
がっくりして席を立ちましたよ。
ソクビン母のもとに、例のアジョッシから連絡が入りました。もらったお金を摩っちゃったというのですよ、競馬で。
友達や怪しげな金融機関で融資を受けて支払うソクビン母。
あ~ぁ・・・絶対に後々問題になってくるよね、この展開。
ある日、ミソルにふられた・・・と一人お酒を飲んでいたソリョンのところに、偶然ミソル叔父が。
二人してしこたまお酒を飲み、ソリョンは、その夜叔父の部屋に泊ってしまいましたよ。
このことで、ミソルとの関係が一歩近づいた感じです。
ヨンウンの存在も知りましたしね。ま、弟として・・・ですが。
そして、自分がミソルに話して聞かせた笑い話を弟に聞かせてたってことを知り、まんざらじゃない、嫌われてるわけじゃない・・・と気付いたソリョンでした。
ソリョンのHPへの書き込みには、社内の多くの賛成意見が寄せられました。
それを知ったジングクとカン女史は、存続を決定したようです。
ソクビンはソリョンへの憎しみを募らせる結果となりました。
そんな時、ミソルとソリョンがした親しい間柄だと知ったんです。
嫉妬も加わって、ソクビンは怒りの表情ですよ。
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