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7級公務員 / 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) |
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Pony Canyon (KR) |
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ソウォンはJJを追い、ギルロはソウォンを追い・・・。
ギルロ拉致の情報を得たドハたちは、現場に直行し・・・。
結局、ギルロが誤解してソウォンに銃を突き付けたために、JJはまんまと逃げおおせ、ギルロにドハが銃を突き付け、三すくみ状況に陥ってしまったんです。
ギルロは、ドハに誤解しないよう、自分は要員だ・・・と言いました。でもね、ソンミがウォンソクに電話して確認し、ギルロは要員じゃないと言われてしまいましたよ。
いったい、何がどーなっているのか、ギルロは混乱の極みですよ。ソンミが仕方なくスタンガンで気絶させました。
この混乱の隙にJJは逃げられたんですが、怪我を負っていました。軽傷で済んだようですが。
でも、ギルロやソウォンの様子に、疑問を抱きました。会話の内容は聞こえなかったのかしら?
ギルロは、要員詐称と拳銃不法所持の現行犯で警察に捕まりました。
留置場で、気絶したまま寝込んでるギルロを、ソウォンが見舞いました。気がついたギルロは、聞きました。
「まだ国家情報院の要員なのか?」
その問いには答えられないソウォンです。秘密の職場ですからね。
心が本当なら、いくらでも修復出来ると思っていた・・・とソウォン。でも、ギルロは、失望や絶望、不信感に苛まれてて、そんな言葉は耳に入りません。
それは、ウォンソクに対しても同じです。
ウォンソクは、ギルロを釈放しました。一泊二日の研修の後、事情を説明する…と言いました。
ウォンソクは、要員たちに、ギルロは宣誓をしていないので、まだ‘ほぼ要員’だ・・・と言いました。
要するに、ギルロは自分は要員だと思って父親の警護という任務についていたわけで、ソウォンたちは、ギルロを要員じゃなく工作対象者だと思って行動していたんですよ、本当は同僚なのに。
同期を騙したという事実が分かってソウォンたちは、相当なショックを受けましたね。いくら、それが工作の失敗率が一番低い方法だったと言われてもね。
お互い、騙し合ったということでもあります。そして、ギルロ一人でもできる作戦にソウォンたちが加わったということは、ギルロの能力等を信じ切らなかったってことでもあります。
ウォンソクは、ギルロを連れて山に。一泊二日の研修・・・と言ってますが。
宣誓式を行う事にしていたんです。ソウォンが声をかけて同期のメンバーも続々と集まりました。
帰ろうと思っていたギルロも、残らなきゃいけない雰囲気に。
久しぶりに同期と会い、お酒を飲み、宣誓を行い・・・。
ギルロの心も解けて来たかと思いましたが、そんなに簡単じゃなかったようです。
夜中にひとり帰ろうとしていました。
でもね、ふと見ると、ソウォンが母親と電話してたんですね。その会話を、聞いていたギルロ。
ソウォンが、“話した中で真実はあった?”とギルロに聞かれて、
「イヌの名前がトスンということ。それから、あなたが好きだと言ったこと。」
と、答えたのを思い出したのかな?
その時は、トスンだけ本当かも・・・とソウォンを信じませんでしたが。
「名前も知らない女性と旅行に行ったりしない。それが俺たちがダメな理由だ。」
「別れよう。うんざりだ。」
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