チャクペ―相棒― DVD-BOX 第2章 | |
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前回の記事は、すぐ前、こちらから。
ちょっと~っトンニョの本当の性格って、こういう俗物的なものだったのそういうところばっかりが出てるんで、ジヘちゃんファンの私としては、
‘いやいや、これは表向きの顔で、本当は正義感にあふれた考え方を持ってるんだけど、復讐の為に隠してるんだ’
と、思いたいんですよ。
だってね、チョンドゥンが両班の息子だと知ると、例の父親の石碑に名前を刻むべきだ・・・なんて言い出すんですもん。反対していたのは一体誰・・・と言いたい
あまりにも掌を返した言動に、失望感を隠せないチョンドゥンが、よ~く理解できます。
それに、両班だとわかったら、それまで付き合っていたたちとは一線を引いた方が良い…等とも言いますしね。
ところで、我来のメンバーは、ワン頭領組の悪事を暴こうとしてるんですが、ワン頭領組もまたトガプの線から、探ってるんです。
で、仕返しでトガプの家を放火しましたよ。これに怒ったトガプは、復讐心に燃えてます。
例の横領品を盗まれた事件の唯一の証言者である倉庫番がある時殺されましてね。その犯人は我来だと濡れ衣を着せられたりしたことから、ワン頭領に復讐しようという決断をしました。
そして、ある夜、ワン頭領の屋敷に忍び込んだんです。
この時、ダリが一味だと判りましたね。ダリの銃の腕は多分もっと上がってるでしょうからね。
ギドンは、部下の教育係を任されました。これは、主要な仕事ではなく、上司としても、彼の扱いに困っての策でした。
キム大監は、息子の言い分を理解してはいるけど、上司とかと上手く折り合って行くよう説得してますが、ギドンの正義感は揺るぎません。
その一方、自分とチョンドゥンが本当は入れ替わってるという事実を知って、どうしたら良いのか分からない状態でもありますね。
夢でうなされたりしてますよ。それに、クムオクにもチョンドゥンとの仲を反対だと言いましたからね。
父が危篤と言う事で行ったチョンドゥンの後を追い、自分も本当の父親の顔を見に、部屋に入って行ったギドン。マクスンしかいないんで良かったけどね。なかなか大胆な行動です。
そして、本当の父の顔を見て、出て行きました。
マクスンも、ギドンに真実を話していたのね。
チョンドゥンは、危篤に陥ってる父を見ても、何の感慨も起きなかったようです。
母親の存在を意識したのもつい先日で、だから父親なんぞ、どー受け取れば良いのかわかりませんよね。
それに、母マクスンが、ここへ来たのは財産が目当てだとはっきりわかりましたし、本当にイヤになったんだと思います。その夜、チョンドゥンは嫌気がさして一旦父の家を出てセドルのところに帰りました。
でも、マクスンの苦労を聞き、仕方なく、また父の家に戻ったのです。
そして、両班は亡くなりました。亡くなる前に、マクスンとチョンドゥンにある程度の財産を渡してくれるよう親戚の者に言い残しました。マクスンの思惑通りです
喪主として葬儀を執り行うチョンドゥン。そこに、キム大監がやってきました。
キム大監としては、信用し気に入っているチョンドゥンが、本当は両班の血筋だと知り、一層婿としたい気持ちなんですよね。
あいやぁ~っ 実の息子なんだよ。
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