あなたを注文します 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤) | |
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ソンアは、ケビンが自分の額にkissしたと思いました。まぁ、あの状況じゃそう考えるのが普通ですわな。
で、少し距離を置こうとしたんです。
でも、ケビンは真っ直ぐに言いました。
「君は、友達じゃない。単にパク・ソンアだ。僕が好きなパク・ソンア。」
でも、この言葉が愛の告白なのか、ソンアには判断出来ませんでした。ただ、傍に付き添って涙を拭いてくれたのは、ケビンじゃないって事だけが分かったのです。
グクテだよ、絶対
グクテは料理に集中できないでいました。
それを、ビリョンとスリは感じていました。ビリョンはそれがソンアの所為だと薄々感じているようですが、スリの方はそこまで分かってはいないようです。
ソンアのチームは、社長にプレゼンの概要を説明することになりました。
それに当たって、もう少しビジュアル的にインパクトを与えたいとケビンが提案。
ソンアは実際に料理のサンプルをクライアントに見せるのはどうかと発言。先輩が、お弁当をプルアダに頼むのは?・・・と言いだしました。
でも、ケビンはそれを却下。プロのシェフに頼みたいと言ったのです。明らかにグクテと関わりを持ちたくないって雰囲気です。
ところが、ひょんなことから、グクテがサンプル担当に。
ソンア弟が体調の悪い姉のために、お弁当を注文したんですよ。それを本来ならばビリョンが届けるところを、グクテが配達してきちゃいまして。
たまたまそこに社長が来ちゃって、部外者が勤務時間中に・・・てな注意を受けそうになったので、取り繕うために付いた嘘が、コラボレーションする業者だ・・・ってこと。
ケビンも、ソンアを庇って話を合わせ、グクテも仕方なく否定しなかったので、そーいうことに。
おまけに、ソンアは担当になっちゃった。社長も良い案だと褒め、プレゼンが成功したら昇進させてあげる・・・とまで。
仕方ありません、グクテと協力するしかないです。
ケビンは、グクテの気持ちを確かめに行きました。
自分はソンアが好きだ・・・とはっきり言ったケビン。でも、グクテは答えは本人に言う・・・と。
そしたら、プロポーズ用のお弁当を注文するとケビンが言いだしまして。
グクテは了解したのかな?
打ち合わせにプルアダに行ったソンアに、グクテはサンプル作りを手伝うよう言いました。
その最中、指を切っちゃったソンア。
そしたら、グクテ、やけに慌てた風で、もう手伝わなくて良い、自分が作るのを見てろ・・・なんて。
おいおい・・・酔っ払って起こしたミスだなんて言ってた人物が嘘のような優しさですよ。ソンアが戸惑うのも無理はありません。
ケビンはソンアがグクテと関わりを持つのが気に入りません。
でもこれは仕事。仕方が無いと、上司として認めてるんですが、やっぱり不安なんですね。
で、迎えに行くと言いました。
ところが、ソンア、たくさんのサンプルの試食で疲れて眠りこんじゃった。
ソンアが起きた時、グクテはチョコクッキーを作って待っていました。
以前、「ヘンゼルとグレーテル」の話でチョコクッキーが一番食べてみたかったとソンアが話した事があったのです。
美味しい・・・と言うソンア。
話があるとグクテが言った時、ケビンがやってきました。
お弁当を受け取りに、そしてソンアを迎えに。
グクテが話があると言ったけど、それは次の機会に・・・とケビンはソンアを連れて出て行ったのです。
ケビンは、ソンアにプロポーズしました。
でも、ソンアは彼を友達としてしか見て無くて、戸惑うばかりです。
持ち帰ったお弁当を見たソンア弟が、グクテは本当にソンアを好きなんだな・・・と言いました。
レストランで倒れたのは、ケビンでは無く、グクテの目の前だったんです。そして、病院に運んだのも、グクテでした。
じゃぁ、涙をぬぐってくれたのも、おでこにkissしたのも、グクテ・・・と、ソンア。
お弁当を開けて、弟が言いました。やけにシンプルだな・・・と。
うさぎのおにぎり、卵焼き、お焼き、フルーツサラダ・・・。昔、お母さんが作ったお弁当の話をグクテにしたことがありました。
それとそっくり同じお弁当だったのです。
ソンア、家を飛び出して行きました。グクテの元に。
この時のソンアの走り方が、結構好き 幼くて、一生懸命で
一人ワインを飲んでいたグクテ。
「どうして母の思い出のお弁当を作ったの?私が食べると知ってて。」
「君が食べるから、喜んでほしかった。」
「なぜ、病室に?涙を拭いて額にkissしたでしょう?」
「泣いてたから。慰めてやりたかった。」
ここまで言ったら、普通分かるでしょ、気持ち。
キスは間違いだったと言ったじゃないかとソンア。
でもね、実際は、いきなりした事を謝っただけだとグクテ。
ずっと話たかったけど、避けたのもソンアだし、今日もケビンと話を聞かずに行った・・・と。
「お前が好きだ。ずっと好きだった。」
やっと言いましたよ、グクテ。
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