まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キング~Two Hearts』7話まで

2013-01-16 16:58:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
The King 2 Hearts 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

kissシーンを、ジェガンとハンア父に見られちゃった二人

緊張して待ってる時、ジェハの前に現れたのは、ハンア父。そして、ハンアのところにはジェガンが。

これからのシーンは、思いがけず泣けましたよ、わたくし

ジェガンが言うんです。

「ジェハのことが好きですか?」

ハンアが黙ってると、ジェガンは、これまでのジェハの行いを謝りました。そして、婚約したらもっと苦労すると思う・・・と言いました。やはり、北と南ではお互いをちゃんと理解しあえて無いから・・・と。

それでも、言うんです。

「あなたがいいんです。」

「私に痛みを分けてくれないだろうか?慣れるまで、ジェハがしっかりするまで、あなたは私の後ろに。これでも国王だ。力はある。いい盾になるよ。」

この言葉、泣けましたね~っ

 

一方、ジェハに相対したハンア父は、怒りの表情でジェハに詰め寄っていました。

ハンアをどう思っているのかと。ハンアの気持ちは分かってるから・・・と。

ジェハが、ちゃんと答えられず、お酒に酔っていたからとかなんとか言い逃れしようとしたら、すくっと立ち上がり、党に報告すると言うもんだから、ジェハは、思わず足に縋っちゃいました。

婚約、決定です

 

ハンアは、韓国のしきたり等を学ぶために宮廷に入りました。

ハンア父との別れの場面が、また泣けるんです。

ハンア父は、ジェハに対して最高礼をしました。南朝鮮のしきたりはよくわかりませんが…と言いつつ。

「あの子は私にとって全てなんです。あの子には思想などありません。何でも素直に受け入れるでしょう。ですから、どうか・・・。」

そして、ハンアが見てると分かってて、手を振るんです。もういいよ、もういいよ・・・てな感じに。この手の振り方が本当に‘親’の仕草なんですよ。言葉じゃどう表現すれば良いのか分からないけど・・・。

「南朝鮮のやり方に従いなさい。今日からお前は南朝鮮の人間だ。」

そういうメールをハンアに送りました。

 

ハンアは、韓国の社会常識、言葉、しきたり等々を戸惑いながらも学習していきました。

ジェハ母は、なーんとなく気に入らない感じなんですが、それでもハンアを理解しようとしてくれてます。

 

ジェハの妹ジェシンは、あまりにも真面目なシギョンをからかいながらも、少しずつ気を許しています。

「軍人たちは皆、純粋に国を守っています。軍人がいるから、王女さまは歌って酒が飲めるんです。我々のお陰なのに、何故、笑うんです。」

真面目過ぎるところを笑ったジェシンに、怒って言いました。

ジェシンは、その言葉に何も言い返せず、歌を歌ってあげると言いました。

謝りたいけど、言葉だけじゃ上手く伝わらない気がして・・・と。

ジェシンが作ったと言う歌を、シギョンは黙って聞いていました。時々、ジェシンを見つめながら・・・。心が揺さぶられた様な表情でした。

 

ジェガンは、夫婦二人で休暇を取ることになりました。

行き先は勿論最高機密です。ところが、シギョン父ウン・ギュテが、うっかりと外国人(?)クレイグに、行き先が分かる様な言葉を行っちゃうんですよ。高価なビートルズのレコードを貰っちゃったために・・・。

いつもは厳し過ぎるくらいに真面目な人なのに、魔がさしたんですね。

この情報は、即、クラブMのキム・ボングに。

そして、暗殺者達がさし向けられてしまうんです。あのケバイ化粧をした女性殺人者ですよ。

 

兄のところで食事をしようと思ったジェシンは、ジェハを誘いますが、あっさりと断られてしまいまして。

今度は、シギョンを誘いました。で、シギョンは迎えに行くということに。

ジェシンが着いた時、ジェガン夫婦は、散歩に出かけていて留守。ところが、そこに居たんですよ、暗殺者たちが

鉢合わせです。

ジェシンはそのまま拉致されてしまいました。

 

そして、一酸化炭素中毒が起こる様セッティングされた別荘で、ジェガン夫婦は亡くなってしまうんです。

直前に、ジェハとハンアに電話がありました。勿論異変を知らせるモノでは無く、ハンアには、やさしい言葉を、ジェハには、お前を物凄く好きだ・・・と。

ジェハは、ハンアと喧嘩した後だということもあって、そっけなく電話を切っちゃうんです。

 

ジェシンは、暗殺者に事故死させられようとしましたが、勧められた薬を断って、自ら崖から飛び降りましたーっ

発見したのは、迎えに来たシギョン。

 

レセプションでにこやかにスピーチをしていたジェハの元に、ウン・ギュテと近衛兵が。そして、告げられたのです、ジェガンが死んだと。ジェシンが瀕死の状態だと。

 

悲しむ間もなく、ジェハは王の代行をしなくちゃいけなくなりました。それでも、涙を見せずに、たくさんの事をこなしていくんです。

別人のように・・・。

「宮殿の中は私に任せて。王様は、宮殿の外をお願いします。私たち二人がしっかりしなくては。二人で乗り越えましょう。」

そう、ジェハ母は言いました。

あまりにも健気で立派で、見てるこちらが泣けて来ます。

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