まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『チャン・オクチョン』4話まで

2014-04-01 17:42:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
写真 【韓国俳優】 YOOAIN ユ・アイン 「韓国ドラマ : チャン・オクチョン」 写真9枚セット [set no.yai03]
クリエーター情報なし
写真

レビュー一覧は、こちらから。

 

川に落ちたオクチョンは、流されて岩場に打ちあげられていました。

気がついた時、どこかで銃の音が。

その音をたどって行ったところは、スンが秘密部隊の訓練所でした。

そこに、銃を運びこんでいたのです。ミン・ユジョンに襲われる事を予測して、トンピョン君と別行動をとっていたんですね。

 

突然現れたオクチョンに、運命的なモノを感じたかもね、スンは。

オクチョンは、兵たちの動きを観察したかったんです。鎧を作る上に重要なことですから。

スンの側近ヒョンムは、スンの気持ちがオクチョンに動いてるのを敏感に察してましたね。ところで、このヒョンムですが・・・。私は上原に見えてしょうがないんですよ。大リーガーの・・・ 余談でした。

 

スンは、鎧を作るためだと聞き、協力してやりました。一応内禁衛将だと言ってありますし。

刀の使い方、身体の動かし方等を教えてあげたんですね。とても参考になったようです。

それに、二人は一緒に過ごすことで気持ちは一歩近づいたようですね。

明日の朝、一緒に日の出を見に行こう・・・とスンは言いました。

その時、自分の夢や自分の正体を話す・・・と。

でもね、この約束も守れませんでした。父顕宗の病状が悪化したとの知らせが入って、急遽帰らなくてはいけなくなったのです。

先に発つ時、すまぬと伝えてくれとヒョンムに伝言しましたが・・・。

ヒョンムがオクチョンに話そうとした時、オクチョンの方から、心配には及ばないと言い出したんです。心を寄せたりしないから・・・と。

実は、前夜、スンがヒョンムに話すのを聞いていたんです。

自分の相手は身分の高い家の娘じゃないといけない・・・とかいう話を。本心じゃないんだけどね。

で、気持ちが揺れ始めてるのを、セーブしたってわけです。

 

一方、オクチョンを見失ったトンピョン君は、死ぬほど心配していました。

だから、無事帰って来ただけで、本当に嬉しそうでした。

スンにこの一件を報告する時、オクチョンの名前は出しませんでしたが、心を痛めているということが伝わって来ましたね。

彼もまたオクチョンの事を想っているようです。表向きはいつもふざけて軽いノリでいますが、本心は違いますね。

 

鎧の選考&落札が始まりました。

オクチョンは、胸に鉄板を入れ、銃にも対応したものを作りました。そして、希望の“望”という文字の刺繍を入れたのです。

スンが選考に当たり、その鎧を見て、オクチョンの作ったモノだとぴんっと来たようです。

で、銃でテストしてみた結果、やはり、オクチョンのモノに決定しようとしました。

それを父に報告に行ったら、なんと、母キム大妃が、既に商団を決定したと言うではありませんか。もち、ミン・ユジョンの息のかかったところです。

激高して抗議したスン。

でもね、既にユジョンから金品を受け取ってしまっているキム大妃。これが明るみに出たら、臣下の前で跪かなければいけない羽目になります。そうなったら、王室の威厳は地に落ちてしまいます。

泣く泣く、スンは諦めるしかありませんでした。

 

そんなことをしているより先に妃を選ぶのが先だ・・・とユジョンに言われたスン。

悔しくても、どうしようもありません。

でも、手を打ちました。彼にしか出来ない事です。

 

同じ西人の穏健派であるキム・マンギの娘インギョンを妃に選んだんです。

実はこの時、第二次選考に当たって、ユジョンは、他の候補に辞退するよう仕向けていましてね。マンギにもそうするよう頼んでいたんです。

マンギは西人ですが、いつもユジョンの二番手に控えてて、押しのけて前に・・・という性格ではありませんでした。だから娘のインギョンも同じような性格なんですね。

そこんところを、スンは突いたんです。

インギョンがスンに一目ぼれしていたってことも、マンギの背を押しました。

 

チャン・ヒョンとボクソン君は、このままでは世子妃にイニョンが選ばれる事は避けられない・・・と策を巡らせていました。

世子妃の候補となるには、いくつかの条件が必要だったようです。

その中の一つに、両親が健在であること・・・というのがありました。その頃、ユジョンの妻、イニョン母は、病の床に就いていました。

で、一服毒を盛ったんですよ。

選考の日。今日が最終選考となる筈の日の朝、イニョン母が急死。

動揺するイニョンを、ユジョンは何事も無かったとして、送り出しました。選ばれるまで妻の死を秘密にしておこうとしたんです。

 

選考の場に皆が集まった時、候補者は、イニョン一人しかいませんでした。

今回は、世子も同席して直接選ぶ手はずになっていたので、スンが呼ばれて来ました。

そして、一人だけ立っているイニョンを見て、選びようが無いから、もう一人呼んだ・・・とマンギ父娘を呼び入れました。

驚愕の表情のユジョン。

その場で、スンは、インギョンの手を取ったのです。

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『チャン・オクチョン』3話まで | トップ | 『チャン・オクチョン』5話まで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事