写真 【韓国俳優】 YOOAIN ユ・アイン 「韓国ドラマ : チャン・オクチョン」 写真9枚セット [set no.yai03] | |
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川に落ちたオクチョンは、流されて岩場に打ちあげられていました。
気がついた時、どこかで銃の音が。
その音をたどって行ったところは、スンが秘密部隊の訓練所でした。
そこに、銃を運びこんでいたのです。ミン・ユジョンに襲われる事を予測して、トンピョン君と別行動をとっていたんですね。
突然現れたオクチョンに、運命的なモノを感じたかもね、スンは。
オクチョンは、兵たちの動きを観察したかったんです。鎧を作る上に重要なことですから。
スンの側近ヒョンムは、スンの気持ちがオクチョンに動いてるのを敏感に察してましたね。ところで、このヒョンムですが・・・。私は上原に見えてしょうがないんですよ。大リーガーの・・・ 余談でした。
スンは、鎧を作るためだと聞き、協力してやりました。一応内禁衛将だと言ってありますし。
刀の使い方、身体の動かし方等を教えてあげたんですね。とても参考になったようです。
それに、二人は一緒に過ごすことで気持ちは一歩近づいたようですね。
明日の朝、一緒に日の出を見に行こう・・・とスンは言いました。
その時、自分の夢や自分の正体を話す・・・と。
でもね、この約束も守れませんでした。父顕宗の病状が悪化したとの知らせが入って、急遽帰らなくてはいけなくなったのです。
先に発つ時、すまぬと伝えてくれとヒョンムに伝言しましたが・・・。
ヒョンムがオクチョンに話そうとした時、オクチョンの方から、心配には及ばないと言い出したんです。心を寄せたりしないから・・・と。
実は、前夜、スンがヒョンムに話すのを聞いていたんです。
自分の相手は身分の高い家の娘じゃないといけない・・・とかいう話を。本心じゃないんだけどね。
で、気持ちが揺れ始めてるのを、セーブしたってわけです。
一方、オクチョンを見失ったトンピョン君は、死ぬほど心配していました。
だから、無事帰って来ただけで、本当に嬉しそうでした。
スンにこの一件を報告する時、オクチョンの名前は出しませんでしたが、心を痛めているということが伝わって来ましたね。
彼もまたオクチョンの事を想っているようです。表向きはいつもふざけて軽いノリでいますが、本心は違いますね。
鎧の選考&落札が始まりました。
オクチョンは、胸に鉄板を入れ、銃にも対応したものを作りました。そして、希望の“望”という文字の刺繍を入れたのです。
スンが選考に当たり、その鎧を見て、オクチョンの作ったモノだとぴんっと来たようです。
で、銃でテストしてみた結果、やはり、オクチョンのモノに決定しようとしました。
それを父に報告に行ったら、なんと、母キム大妃が、既に商団を決定したと言うではありませんか。もち、ミン・ユジョンの息のかかったところです。
激高して抗議したスン。
でもね、既にユジョンから金品を受け取ってしまっているキム大妃。これが明るみに出たら、臣下の前で跪かなければいけない羽目になります。そうなったら、王室の威厳は地に落ちてしまいます。
泣く泣く、スンは諦めるしかありませんでした。
そんなことをしているより先に妃を選ぶのが先だ・・・とユジョンに言われたスン。
悔しくても、どうしようもありません。
でも、手を打ちました。彼にしか出来ない事です。
同じ西人の穏健派であるキム・マンギの娘インギョンを妃に選んだんです。
実はこの時、第二次選考に当たって、ユジョンは、他の候補に辞退するよう仕向けていましてね。マンギにもそうするよう頼んでいたんです。
マンギは西人ですが、いつもユジョンの二番手に控えてて、押しのけて前に・・・という性格ではありませんでした。だから娘のインギョンも同じような性格なんですね。
そこんところを、スンは突いたんです。
インギョンがスンに一目ぼれしていたってことも、マンギの背を押しました。
チャン・ヒョンとボクソン君は、このままでは世子妃にイニョンが選ばれる事は避けられない・・・と策を巡らせていました。
世子妃の候補となるには、いくつかの条件が必要だったようです。
その中の一つに、両親が健在であること・・・というのがありました。その頃、ユジョンの妻、イニョン母は、病の床に就いていました。
で、一服毒を盛ったんですよ。
選考の日。今日が最終選考となる筈の日の朝、イニョン母が急死。
動揺するイニョンを、ユジョンは何事も無かったとして、送り出しました。選ばれるまで妻の死を秘密にしておこうとしたんです。
選考の場に皆が集まった時、候補者は、イニョン一人しかいませんでした。
今回は、世子も同席して直接選ぶ手はずになっていたので、スンが呼ばれて来ました。
そして、一人だけ立っているイニョンを見て、選びようが無いから、もう一人呼んだ・・・とマンギ父娘を呼び入れました。
驚愕の表情のユジョン。
その場で、スンは、インギョンの手を取ったのです。
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