まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』14話まで

2016-12-02 14:29:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ワン・ムが第2代皇帝恵宗になって2年がたちました。

スは、オ尚宮と同じように、茶美院で尚宮となっています。すっかり大人の雰囲気です。

何故か、ハングルで文章を書いていますが・・・。あれは、何

チェリョンも、茶美院の女官となっています。

 

ウクは、ムの右腕のような立場にいるようですね。

そして、ムの病気については既に公になっていますね。

 

でですよ。チェリョン・・・何か良からぬ事に手を貸してるみたいです。

ムの入浴剤に、何か入れてるようですね。その所為で、ムの体調も悪いようですが、スは気がついていません。

ウォンが指示しているみたいですが、黒幕が居そうです。

 

スとソは、友達以上恋人未満・・・という雰囲気。

ある時、ソが言いました。次の休みに、願いの石積みに行こう・・・と。

「言いたい事があるが、そこで言うべきかと。」

 

ムは、次第に精神状態もおかしくなって来ていました。

夜も眠れず、感情の起伏も激しくなっていました。

ウクは、言いました。

「時期が来たようです。そろそろ私に禅位(譲位)を。」

ムは、愕然としました。ウクも皇位を狙っていると分かったからで。この地位が安泰に続くモノではないと改めて感じたようです。

 

ムは幼い娘を契丹に送り出そうとしていました。

婚姻とは名ばかり、人質のようなモノです。

行きたくないと泣く皇女を見て、ソはいたたまれなくなりました。自分の境遇と重なるからです。

で、皇女を庇ったら、ムは、それならお前と婚姻を・・・と言いだしましたよ。

 

休みの日。スはおしゃれしてソを待ちました。髪には、もらった簪を刺していました。

ソの気持ちを受け入れると言う証ですよね。

なのに、ソが来ません。

随分遅れてソが来ました。

必ず話したい事があると言っていたのに、忘れたと言います。

スは、期待していたのに、何だか当てが外れた感じです。

でもね、ソは覚えていたし、髪の簪にも気付いていました。嬉しかったでしょう。だけど、想いを抑えるしかありませんでした。

ムの娘との婚姻があったからです。

 

その話を聞いたスは、やっぱりショックでした。

憎んでも恨んでも良い・・・とソは言いました。

でも、何も約束して無かったのだから、憎む事も恨む事も無いとスは言ったのです。

「俺の言葉は全て約束だった。」

と、ソは言いました。皇宮から連れ出す、お前を自由にさせる・・・という言葉です。

弁解はしたくないとソは言いました。

 

ムは、ソと娘が婚姻する事を公にし、自分はソに禅位すると言いました。

ムは、ソを信頼しています。これで自分たちを守ってくれるものができたと、安心したようです。

 

ヨ、生きていましたよ。

ユ氏に会いに来たのです。

偶然、そこに行き合わせたジョンもそれを知りました。

ムを説得して、地位の回復を願おうと言うジョン。でもね、ヨはそんなまどろっこしい事、考えて無かったのです。

反乱を起こし、一気に皇位を奪おうと思っているのです。

なにせ、ソに禅位するとムが言っちゃったからね。焦っているのもありましょう。

ジョンは、反乱を起こす事は反対でしたが、ソが皇帝の座に就くのも反対でした。そして、今、ムが精神的にも混乱している状況を聞いてはいたようです。

ヨを止められませんでしたね。

 

スとソは、気まずくなっていましたが、きちんと事情を話し、分かりあう事が出来ました。

初めてスからkissしました

やっとソの想いが報われたのに・・・。

このまま穏やかな生活に・・・とは行きません。

 

ウクの前にヨが現れました。ウォンが案内して来ました。やはりウォンはヨ側なんです。

なんと、ウォンはウクの指示でムの湯船に水銀をいれていたんですってよ

 

ウクは、ヨの反乱を見守るだけになりました。お互い利用するところがあるから・・・とウクは母とヨンファに言いました。

ファンボ氏は、息子が反乱を起こすなんて・・・と怒りました。ヨンファも、ヨが皇位に就いたら、殺されてしまう・・・と言いました。

でも、家族を守るためにはこれしかなかったし、ソが皇位に就くよりは良い・・・とウクは言うのです。

ファンボ氏は、ウクの本心を見抜いていました。この決心は、スのためだ・・・と。

 

ヨは兵を従えて、皇宮に攻め入りました。

茶美院にいるムのところに行き、ムを湯船に突き落としました。

ムは、既に水銀によって身体を犯されており、弱り切っていたので、もう立ち上がる気力も体力もありませんでした。

そのまま死んでしまったのです。

 

ソは一足遅かった・・・。

 

ヨは、自分が殺したのではないと言いました。

スが水銀を混ぜた湯につからせていた所為だと言ったのです。勿論、スは寝耳に水。

でも、スがムに気に入られていて、彼女だけが世話をしていたのは確かなことで。言い逃れが出来ません。チェリョンが自白しない限り。

ヨは、ソに言いました、二つのうち一つだ・・・と。

死んだムに忠誠を見せ、スと一緒に死ぬか。或いは、ヨを皇帝と認め、スと共に出て行くか・・・。

 

ムの体調がおかしくなった時、何で原因を探らなかったんでしょうね、スやソたちは。

元々の病だけが原因だとは、思えないでしょうに。

あ~もやもやするわ

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