まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ボスを守れ』6話まで

2012-06-04 07:21:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
[CD+ポスター]ボスを守れ O.S.T(SBS韓国ドラマ)(JYJ : ジェジュン、SS501 : ヨンセン)+ポスター折って[韓国盤]
クリエーター情報なし
SBS

前回の記事は、こちらから。

 

PCでの発表は、成功内容は良かっただけに、堂々と発表出来た事がジホンの評価アップになりました。

これには、ウンソルのルームメイトミョンランと、元秘書のキムssiが協力してたんですよ。

もち、父のチャ会長も大喜び。反対に、ムウォン母は、大変なご機嫌斜め。怒りを息子のムウォンにぶつけましたよ。

ムウォンとしても、予想外のジホンの行動に、戸惑ってるところに、母親の叱責です。かなり落ち込んでましたね。

っていうか、ムウォン母は、あまりにも望みが高過ぎて、ムウォンがいくら頑張っても満足しないようなんです。ムウォンが気の毒ですな。

ムウォンは、残って片づけをしてたウンソルを誘って食事に行きました。

 

浮かない顔のムウォンに、ウンソルが理由を聞きました。

ムウォンは、ウンソルには正直に気持ちを打ち明けられるようですね。沢山笑顔も見られるし

ウンソルは、ムウォンに

「戦略的反抗も得策かも。」

と教えました。たまには、反抗しても良いんじゃない?ってことですよね。

それを聞いたムウォンは、即実行に移したんだけど・・・。

ウンソルが連れて行ったクラブやバッティングセンターを、ことごとく拒否するムウォン。この時、ウンソルは、性格は全く違うはずなのに、案外ムウォンとジホンは似てる・・・と思いました。確かに 冷静そうに見えるムウォンだけど、ジホンと張り合ってぶつかりあったりする事ありますもんね。

で、最後には、すっごい酔っ払ってしまったムウォンなんです。通常、彼は仕事以外ではお酒は飲まないという几帳面さだったようで、ウンソルがムウォンが家に帰らないと言うので、どうしようもなくてジホンに連絡したら相当驚いてました。

 

ジホンは、ウンソルがムウォンと一緒なのが気にくわないんですよ。

怒りながらも、仕方なくジホンはムウォンをおぶって連れ帰りました。ムウォン母は、ジホンが息子を堕落させる・・・と、お怒りです。

ジホンは、ウンソルを家まで送りました。で、聞いたのです。

「ムウォンが好きなのか?」

それで、もうウンソルも知らないフリをする事ができず、ジホンに確認しました。

「頭の中に詰まった石って私の事ですか?私を好きなんですか?」

一旦は否定したジホン。でも、あっさりと肯定。

ここのシーンが、くすくす笑えるんですよ ジホンが可愛いと言うか、ウンソルもよくあるヒロインの鈍感さが無く、とてもリアルな反応なのが。台詞も面白いしね

だけど、ウンソルはそれを拒否。理由のその1が、周囲に上司と恋愛中だとばれたら、陰口をたたかれるのがイヤだってこと。2つ目が、会長が知ったら激怒するだろう。3つ目はジホンの事が心から好きだけど、上司としてであって、それ以上でも以下でも無いってこと。

だから、秘書としてこのままお仕えしたい…と言ったのです。

 

これで諦めるかと思ったジホンですが、これが全く懲りない。怒りに任せてウンソルの等身大ボードをダーツの的にしてましたけど、矢で開いた穴をカットバンで塞ぐんですよ。可愛いったら

で、思いたちましたウンソルに自分を好きにならせればよいんだ・・・ってね

でも、その方法がまるでお子チャまウンソルが考え直してくれなければ、仕事しない・・・なんて言い出す始末。

チャ会長は、息子がやっとその気になってくれた今が大切だから、このまま頑張らせてほしい・・・とウンソルに頼みました。

ウンソルとすると、会長からの頼みは断れません。自分の所為で奉仕活動なんぞをやってますしね

 

で、ジホンに、考え直すから、出社してくれと頼むんです。もう、それだけで一歩前進だと喜ぶジホン。

ウンソルは、ジホンのパニック障害も治すから・・・と厳しい調教もするぞと言うんですが、ジホンすんなりOK

 

その頃、ナユンは、自棄酒。だってね、ジホンは全く自分の事を忘れちゃってるし、ムウォンも政略結婚は嫌だと言うし。

この自分が二人から見向きもされないなんて・・・ってとこ。

で、呼び出したムウォンに当たりますが、ムウォンも言いました。

「まだ君の事を思ってる間に、僕のところに来て。」

で、kiss

 

ジホンの家に、パニック障害に関する本がたくさんあると言うので、勉強しにウンソルが行きましてね。その最中に、つい、ジホンがウンソルにkissしちゃった~っ

で、普通なら、二人が意識して気まずくなって・・・というところなんだけど、このドラマは違う

ウンソルが、いきなり立ち上がって拳を握って構えるんですよそれに対して、ジホンが跪いてひたすら

「ごめん、ごめん、ごめん・・・。」

まぎぃ爆笑でした いつものチソンくんじゃないのが良い

あ、ナユンの方は…と言いますと。こちらも、結局にはならず。ナユンがジホンを好きなのは、彼が純粋だからってことのようです。ジホンは地位とか名誉とか会社の肩書きとかにとらわれず、純粋に好きになるから・・・と。

これも確かにジホンは、自分の気持ちを見抜かれたハルモニにも、一生ウンソルだけを想って行く・・・と宣言してましたからね。こういうところが、少々‘バカ’かと思ってしまうくらいに純粋なわけです。

 

ウンソルを挟んでジホンとムウォンがあれこれやってるって事を、ナユン母が頼んだ調査機関が調べ上げてましてね。それぞれ一緒のところを写真に撮ってるんです。

それを見たムウォン母は、息子が・・・なーんて心配します。

でも、それを察したムウォンは、ウンソルは自分が忍び込ませたスパイだと言いました。が、母はそれを鵜呑みにはしてない様子。

 

ムウォン母は、ナユン母から手に入れた写真の中に、ジホンが人を殴ってるのを見つけそれをまたマスコミに流そうとしてます。

それは、ウンソルがバスの中で遭った痴漢でしてね。事情はどうあれ、世間は暴行の事実だけを取り上げますからね。またもジホンの所為でチャ会長は苦境に陥りそうになるんです。

でもね、同時期、チャ会長はムウォン母の会社の会計監査を内密に行ってまして。不正を発見したんですよ。

お互い、表沙汰になってはまずいってんで、今回はお互いの手札を公表しないことに約束しました。いわゆる、大人の事情で・・・ってことです。

 

ムウォンは、母のやり方を充分承知してるみたいですね。

知ってて今までは黙って見て来たってことです。でも、今回は初めて母に言いました。

「彼女のおかげで初めて恥ずかしいと言う事を知った。」

会社を手に入れる為なら、手段を選ばない母親に対する非難の言葉ですよね。お初の反抗?

 

全ての根源がウンソルにあると思ってるナユン母とムウォン母が、立て続けにウンソルを呼び出しました。

それで萎えるウンソルじゃありません。きっちりと誤解だと言いましたが、信じてくれた様子はありません。

その直後にジホンハルモニまでもがウンソルを呼び出しました。ハルモニは、自分がちゃんとジホンの祖母だと話さなかった事をお詫びに来ただけだったんだけど、ウンソルはハルモニまで誤解してると思い込んでしまったんで、ナユン母とムウォン母の事を話しちゃいました。話の内容までは言わなかったようですけどね。

それで、ハルモニは、ムウォンまでもウンソルの事を・・・と、察したようです。

 

ウンソルは、自分からムウォンを呼び出しました。ウンソルは、ムウォンがナユンを好きだと知ってるんで、母親が誤解してる事を知らせ、誤解を解いた方が良いと言いたかったんでしょう。

でもね、ムウォンは、言ったんです。

「誤解じゃ無かったら?」

その現場を、またもストーカーの様にウンソルを探してたジホンが見ちゃった

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