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前回の記事は、すぐ前、こちらから。
ウンソルにいきなり告白したムウォン。
それを、見ちゃったジホン。ってか、流石に何を話してるかまでは判らなかったみたいだけど、想像はつきますわな。
で、ウンソルを会社に帰して、ジホンはムウォンと話し合い。・・・のはずが、結局、取っ組み合いの喧嘩になっちゃった
不吉な思いで引き返してきたウンソルが止めようにも、なかなか出来なくて、結局、秘書室の上司に連絡したウンソル。世間体ってものがありますからね。
秘書室のチーフはそれを会長秘書に連絡。会長秘書は会長に内緒で駆けつけました。
でも、結局は、会長にも知られることになり、ジホンは勿論、ムウォンも会長に大目玉です。
しか~し、このチャ会長の面白いところは、ムウォンよりジホンが数発でも多く殴ったって事を確認すると、喜んじゃうところ
ただ、二人の喧嘩の原因は、ナユンだと思い込んでるんですよ、会長は。ウンソルも、自分が・・・とは流石に言いだせず、
「それはちょっと違うと思います。」
と、言葉を濁すしかありませんでした。
この時から、ジホンとムウォンは、ウンソルを巡ってライバル心めらめら
やっぱ、見かけは似てない二人だけど、やることは本当に似てるんですよ。子供っぽいっていうか・・・
チャ会長は、ナユンとジホンの縁談を進めようとしてます。
でも、ジホンはナユン母娘、チャ会長の前で、きっぱりと自分の気持ちがナユンには無いと言う事を話しました。
それでも、ナユンが追いすがったので、ジホンは初めて理由を言いました。ナユンが以前自分から離れて行こうとした日、兄が死んだ。ナユンを見るとその事を思い出す。だから、絶対に一緒にはいられない・・・。自分の代わりに兄が死んだ…と言いました。どういう状況だったのかは不明です。
ジホンは会社に戻って、ウンソルに言いました。
「予告なしのスキンシップは痴漢と同じだと言われたから、前もってことわる。ハグしていい?」
ウンソルは拒否しようとしましたが、ジホンの表情を見て、そのままじっとしていました。
ま、次の瞬間、キム元秘書が入ってきて、邪魔されましたけどね。キム元秘書、この時、初めてジホンの気持ちを知ったみたい。
で、やっと会長もナユンが原因じゃないって事、それがウンソルだと言う事に気が付きました。それで、ウンソルを呼び出したんです。
その時、ウンソルを気に入ってる事は確かだけど、嫁として迎える事は出来ないと言いました。でもね、会長、
「どーして何の取り柄も無いんだ?」
と言うんですよ。ウンソルに何か取り柄があったら、絶対にすぐにでも嫁としたい・・・という感じの言い方でしたよね。
ウンソルは、勿論、そんなことよ~く分かってます。
チャ会長は、ウンソルを別の部署に移そうと考えました。ウンソルも仕方ないとは思いましたが、今とりかかってる事をやり遂げてから・・・と言いました。これは、多分、ジホンのパニック障害を治す事・・・ですよね?
ある日、ムウォンと食事の約束をして出かけようとしたウンソル。その時に、きちんと自分の気持ちを話そうと思ってたんです。
ところが、その時会長からジホンが財布も携帯も持たずに車から降りて行っちゃった…と言う連絡。
まったく、世話の焼ける・・・
ウンソルは必死になって探します。
ジホンは、パニックを起こしそうになってたんですが、ウンソルの事を思い出しながら、言われたように手をたたいたり、彼女の名前を呼んだり・・・。
そこに、ウンソルが現れたんです。ジホンは、本当に喜びましたが、ウンソルは心が一層重くなったようで。
一生傍に置く…と言ったけど、じゃぁ、私はどーなる?一生あなたの面倒を見なきゃいけないの?…等々。
スゴイ剣幕でジホンに食ってかかるんです。あなただけが苦しんでるんじゃない、しっかりしろ・・・とね。
ジホンも、勢いに負けた感じで頷きました。
その時、ムウォンからの連絡が。ずっとウンソルを待ってくれていたんです。
ムウォンのところに行くウンソルの後をジホンは付いて行きました。でも、レストランには入りません。外でずーっと待ってるんですよ。本当にストーカーのようですよ と言うより、母親の来るのを待ってる子供の方がより似てるかも。
その夜は、ナユンも近くで一人で食事してたんです。で、ジホンを見かけて近寄って来たんで、ウンソルとムウォンにも気が付きました。一層ショックを受けるナユン。
ところが、ジホンもムウォンも全くナユンに関心を持ってませんし、気にも止めません。
結局その日は、酔っ払った3人をウンソルが介抱し、それぞれの親に連絡をとり、迎えに来てもらう始末。
これでナユンとムウォンの母は、子供たちがウンソルに振り回されていると気分を害し、翌日またもウンソルを呼び出し、嫌味を言うんです。
が、ウンソルが全く負けてないのが気分爽快
二人の母親がウンソルに迷惑をかけてるのを、ジホンハルモニが知り、そこは上手くカタを付けてくれました。
ハルモニは、ウンソルの気持ちを聞きました。この時、ウンソルは49対51だと答えました。どちらかは好きだってことですね?
ま、どー見てもジホンでしょうけど
この時のハルモニの言葉が面白い。
「あの人たちは、身体は大人なんだけど、精神が子供のまんまで・・・。」
確かにウンソル以外の人たちは、会長や母親達を含めて皆、お子チャまそのものその所為か、あんまり憎らしくないんですね、皆が。意地悪してても辛辣な事を言っても・・・。
ジホンは父チャ会長からウンソルを好きな理由を聞かれます。
「自分の事を一番わかってくれているから。」
と、答えたジホン。これは、性格とかだけじゃなく、言わなくても病気の事に気が付いたって事ですよね。
会長は、ジホンにその意味を聞きましたが、ジホンは打ち明けません。
だから、会長は、ウンソルから聞きだそうとしますが、彼女も本人の口から聞いた方が良い・・・と話しません。
会長は、ウンソルの口の堅さを認め、秘書として合格だと褒めました。でも、ウンソルはその褒め言葉にも乗りませんでした。
だから、会長は秘書に、内緒で病院にかかっていないか調べるよう指示したのです。やっとばれるかな・・・。
ジホンは、一人でパニック障害を克服しようと頑張っています。それを、いちいちウンソルに動画で送って来るので、ウンソルもつい感動して涙ぐんでしまうんです。
ジホンは、一方で、暇があったら、ウンソルに告白しまくってまして。
ウンソルも呆れているんですが、だんだんジホンのペースに巻き込まれてたようです。
「私の大脳辺縁系にもジホンがはまったみたい・・・。でも、それが子供を心配する母親の感情なのか、男に対する感情なのかわからない。」
そう言ったウンソル。
そしたら、ジホンが
「確かめてみれば良い。」
いきなり、ウンソルにkiss
チソンくんが可愛いカッコ良く見えて来た
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