密会 OST(JTBC TVドラマ)(韓国盤) | |
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Vitamin Entertainment, Korea |
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ソンジェは、戸惑いながらも、カン教授の家に厄介になることに。
へウォンは、何事も無かったかのように振る舞いますが、ソンジェは、自分の気持ちをどう説明すれば良いのか、それ以前にどういうものなのか、そしてへウォンは?・・・と、悩んでいました。
へウォンが、ピアノを再度勧めてくれたことは、彼の心を見抜いていたと言えます。
「ぐっときました。」
と、ソンジェは言いました。その時の彼の心を一番表現出来る言葉だったのでしょう。
「そんな時、男はkissを・・・。」
「それに、抱きしめてくれたじゃないですか。どんなに不安でも、あの記憶は消えません。でも記憶にないと言われたらどうしていいか・・・。」
と必死に訴えました。
カン教授は、ソンジェと再会でき、自分の弟子となってくれたことを、本当に喜んでいます。まるで我が子を見るようです。
ソンジェが留置所から出たという知らせは、タミたちも受けました。
ジャンホは、恋人のユラからカン教授の住所と電話番号をゲット。ユラは、母親が何やら有名な人物で、それゆえに入学出来たっていう所謂不正入試の産物です。
全く授業にも出ず、コンビを組む女子学生に迷惑をかけてばっかりです。
で、自分も大学生だという嘘を信じて、ジャンホとつきあってるんです。
ま、そんなわけで、タミはカン教授にメールを送りました。ソンジェの居場所を聞くためです。
それを読んだのは、へウォン。
何か嫉妬?タミにソンジェとは話しは出来ないと返信しようとしましたよ。でも、思い直して、カン教授に見せました。
カン教授は、これから売りだそうとしてるソンジェに、女性問題なんてややこしい事を起こしてほしくないんですね。
だから、身辺整理をしろといいました。タミからのメールは伝えませんでした。
へウォンは、ソンジェが若造なのに“男”だといっちょまえな事を言うし、タミは物凄くソンジェを愛しているようだし・・・と、何か悶々としてます。意識しまくり・・・です。
そんなへウォンに、ソンジェが、言いました。
「何か弾きましょうか。」
「じゃぁ、久しぶりに聞くわ。先生だもの。」
と、言うへウォン。自分を納得させるための言いわけのようにも聞こえます。
ソンジェは正直でした。
カン教授がへウォンのことを“へウォン”と呼ぶのも、同じ部屋で寝るのも俺は嫌でした・・・と。
そしたら、いきなりへウォンがkiss。
怒ってるのよ・・・と。???ですよ、あたしゃ 仕返し?お仕置き?いやいや・・・そうとは言えないでしょ、これじゃ。
そのまま出て行こうとしたへウォンを、ソンジェがバックハグ
「ピアノを弾くから聞いてください。」
何曲も弾くソンジェ。
そして、二人はまた連弾を。
これで、へウォンの気持ちも素直になれたのかな?・・・ちょいと私には理解できない心境だわ
夜通し一人で弾き続けたソンジェ。久しぶりのピアノは、本当に嬉しかったようです。
朝、出勤する時、カン教授は、家政婦さんに、くれぐれもソンジェを起こさないように、そして逃げないように見張ってて・・・と言い置きました。誰も家に入れないように・・・とも。
へウォンは、タミが自分の家に向かっているのを目撃。
直後に家政婦さんから、タミがソンジェに会わせてほしいと言って来てると連絡が入りました。
へウォンは、会わせてあげて、朝ごはんも出してあげて・・・と言いました。鷹揚なところを見せたかったのかな?
でも、ドアは開けておいて・・・と言うところ、やっぱりタミに対する嫉妬心は芽生えてたのですね。
またもヨンウが面倒な話しを持って来ました。
例の恋人ウソンにアパレルの会社を持たせたい・・・というのです。企画書をへウォンに作ってほしいと言いました。
ウソンが内容を説明し始めたのを、へウォンは途中で遮りました。
「理事長たちからの指示があれば用意いたします。」
拒否の意味です。
ヨンウ、実力はあるのかと思ったけど、こりゃ、経営者としての資質はまるで無いに等しいみたいね。
へウォンの頭痛が酷いのも、理解できます。
その頃、ソンジェは助教授と共にデパートにいました。カン教授の指示で洋服を選びに来ていたのです。
ところが、助教授の都合が悪くなってしまい、へウォンに頼みたいと連絡が入ったのです。
ソンジェは、へウォンの前で、人形のように洋服をあてがわれるのが我慢出来ませんでした。それも、夫であるカン教授に・・・ですからね。
最初はおとなしく言われるがまま、洋服を試着してましたが、途中で断ったのです。
それどころか、元に住んでた家に戻る・・・と言いだしました。
カン教授は機嫌が悪くなりました。
こんなに恵まれた環境に居させてやろうとしてるのに・・・ですよね、彼とすると。
でも、へウォンはソンジェの言葉に賛成しました。
「好き過ぎるとばれちゃう・・・。」
と以前言ったソンジェ。その言葉が彼女にも当てはまると思ったからかな。
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