アメリカ人の女性が、息子を亡くした悲しみを綴った詩です。
9.11の同時多発テロの追悼集会で朗読されて大きな感動を呼び、その後、日本にも伝わりました。
佐川睦さんの和訳によって、さらなる感動が日本中に広がり、書籍化されたようです。
奇しくも、東日本大震災もあり、いっそうの共感を得たようですね。
しかし、私がこの詩を知ったのは、恥ずかしいですが、つい最近のこと。
タイトルで、
“”
涙がじんわりとこみ上げて来ました。
こうなったらもう、検索検索・・・。
私なんぞが語らなくても、こちらを見ていただければ≪大切な人を想う日 岩手日報≫
忘れそうになっていた自分に喝を。