まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『運命のように君を愛してる』16話まで

2015-07-24 09:24:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミヨンも、ゴンのことをまだふっきれてはいないんです。忘れようと、ダニエルのためにも忘れようとしてるんだけど、忘れきれなくて・・・。

ゴンは、忘れられないのを認識してるようで・・・。

でも、忘れなきゃけないと思ってるんです、ミヨンの将来のためにも。

ミヨンが高熱を出して倒れてしまったんで、ゴンは看病することに。

心配したダニエルから連絡が入るんだけど、ここでミヨンの電話にゴンが出なかったのが、心遣いでもありますよね。

 

ゴンは、ミヨンの体調が心配でなりませんでね。タク室長に漢方薬や栄養ドリンクなどを用意させました。

で、持って行ったのですが、そこにダニエルと仲良さそうに帰って来たのを見ると、とても渡せませんでした。

 

ダニエルは、セラと同じマンションに引っ越しました。偶然ですけど。

で、ある日、セラと母親が言い争う場面に出くわしてしまったんです。

母親に散々言われてるセラを見ると、哀れな思いになったようですね。以前も、ひっぱたかれてるシーンを見てましたから。

アイスクリームをご馳走して、少し気分を紛らわせてあげる事ができました。

 

参考資料をミヨンに届けようとしてたタク室長とヨンを見て、ゴンはちょっと羨ましそうな表情。堂々とミヨンに会いに行けるわけですからね。

で、またも悪知恵が働きました。

資料を、機密文書だと、社外に出すなんてもってのほかだとか何とか言って、ミヨンを会社に来させたのです。

見え見えですよ、ゴン

 

毎日、ミヨンの様子をチェックするゴン。

用意してあった漢方薬等を準備したりして何だかうきうきしてます。

それに、夜遅く帰るミヨンの為に、会社の通路やエレベーターの電気をミヨンが歩くのに合わせて点けてあげたり、エレベーターをノンストップにしたり・・・。

ゴンの好意って、あまり表に出ないよね。こんなに一生懸命に考えているのに・・・。

それが何とも好ましいです

ある日は、夜食にミヨン母の料理を用意しました。

でもね、これはミヨンの気持ちを逆なでしたようです。あれほど母には会わないでほしいと言ったのに・・・その頼みを無視するのか・・・とね。

ゴンも負けずに言い返しました。

従うかどうかは自分の勝手だ・・・とか。ミヨン母は、自分にとっても母親だ、その母親を奪うのか・・・とかね。

まぁ、平行線ですわ。

で、ミヨンが怒りを“ヨンジャ”にメールすることで紛らわそうとしちゃったから大変。ゴンの携帯に着信の音が

慌てて部屋を出て行きましたよ。

 

ミヨンは仕事に行き詰まりを感じていました。

そんな時、“ヨンジャ”からメールが。

メールを交わしてるうちに、ミヨンは何かを掴む事が出来たようです。

そして、やっと試案が出来上がりました。それをゴンに見せに来る事になったのです。

そしたら、直前にセラが。

ゴンは、約束があるから・・・とセラを断りました。

 

会社を出ようとした時、セラはミヨンと会いました。

セラは正直にゴンとミヨンとの関係に不安を感じていると話しました。

ミヨンは、セラとゴンが付き合っていると思っていますから、そこはちゃんと説明しました。仕事上の付き合いだけだと。

 

そして、CMの完成と共に、ゴンとミヨンの仕事も終了しました。

もう会えない・・・と言う思いがゴンを支配し、引き留めたい気持ちが表情に表れていました。

ミヨンにも寂しい雰囲気が見えましたが、それをふっ切ろうとしてる表情でしたね。

最後に食事でも・・・とゴンは言ったのですが、生憎その日はミヨンの姉の誕生日。お祝があると言うので、諦めざるを得ませんでした。

 

ゴンは、ケットンの絵をミヨンに返そうとしていました。

一人でフランスに行かせるわけにはいかないと。ケットンに、傍に居てあげてほしいと思ったのです。

ミヨンが、実家に出かけてる隙に、アトリエに運び込もうと思ったのかな?

で、そっと入ってみると(・・・ってか、鍵かけてないの?)、そこで目にしたのは、ミヨンの初期の作品。

初心を忘れないように・・・とダニエルがフランスから運ばせたモノでした。

マカオでゴンに渡した棒付きキャンディー。これで告白したら、成功すると思ってる・・・とミヨンが言ったモノです。

そして、3年前、二人が別れる時、ゴンがミヨンの病室のドアノブに掛けて行ったモノでした。幸せになって・・・と願いを込めて。

それをモチーフとした作品です。

ゴンにはすぐに分かりました。

立ち尽くしてる時、ミヨンが。

ミヨンは、プレゼントを忘れて取りに戻ったのです。

 

ゴンが手に持ってるケットンの絵を見て、ミヨンは分かりました。

「ゴンさん、あなたがヨンジャさんなの?」

「どういうつもりなの

むっとした表情のミヨン。騙されたと、からかわれていたという気持ちだったのかな?

「そうだ。私が君のファン第一号イ・ヨンジャだ。」

ゴンも泣いたんです。3年前、ケットンとミヨンを失った時。

この泣き方がねぇ、ホント、貰い泣きしちゃいましたよ、胸が痛くなるような泣き方なんですもん。

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