野王(ヤワン)/ 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
レビュー一覧は、こちらから。
ダへがいきなり理事長を辞退したもんだから、会場大騒ぎです。
ドギョン父なんぞ、激怒。ダへを呼び、ビンタ一発ですよ
心配して部屋の外で待ってたドフンも、口出しすることは出来ません。ってか、いきなりの辞退ですからね。直前にMP3らしきものを手渡されてるのも、見てましたし、何か事情があるとすぐに察せられました。
そのMP3は、ダへが必死で踏みつぶしましたから、気づいて後で取りに来たドフンの手には渡りませんでした。
ドギョンも、ハリュの言葉通りになったことで、ハリュに尋ねますが、何も答えませんでした。
ハリュたちは、もうひとつ手を打ってました。ダへの義兄チュ・ヤンホンを呼び出し、昔の事件、ヤンホンの父を殺したのがダへだということを、ばらしたんです。
でもね、信じるわけがありません。
「いつかダへはあなたを殺人犯に仕立て、自分は証拠不十分で上手く逃げるでしょう。」
そう、ハリュは言いました。半信半疑のような表情をして聞いてますね、ヤンホンは。
結局、ヤンホンは、この事をダへに報告し、ダへを信じたようです。で、ハリュを呼び出して、ぼっこぼこに傷めつけましたよ。殺すまでは行かなかったので、ほっとしましたよ。
ダへは、改めてドギョン父から辞退の理由を問われました。それで、何とまぁ今度はジミを持ちだしましたよ。
脅された・・・と言ったのです、ジミに。
ドフンがドギョンの息子だと言う事をばらされたくなければ、言う通りにしろ・・・と脅されたと言ったのです。
そして、ついでに先日の毒物混入の件も、ジミの仕業だとばらしました。
ま、嘘じゃないんだけど、自分を庇ってくれないと分かったら、あっさりと敵にまわるのね、ダへって。
でもねぇ、これが、流石ジミ。ドギョン父が証人の元家政婦を連れて来いと言ったら、家政婦、ジミに先に連絡を入れたらしいんですよね。長い付き合いですもんね、ジミと家政婦は。
家政婦は、ダへには、ちゃんと証言すると言っておきながら、ドギョン父の前で、ダへに嘘の証言をしろと宝石を渡された・・・なんて言ったんですよね。もち、ジミの指図です。
あ~ぁ、これで、ドギョン父の怒りはもう頂点に達し、ダへは離婚させられそうですよ。
ダへからサインを貰ってきてほしいとハリュが頼まれてますよ。
ダへは、必死で義父に縋りましたが、どうしようもありません。
ドフンは、いろんな事がダへとハリュの関係が怪しいと示してる今の状況が、我慢できなくなってます。ダへに聞いても、全く答えませんし、その都度上手い言い訳をして逃げるばかりですからね。
家に帰らず、会社に泊まり込んでいます。ダへを見つめる目も、冷たくなってますよ。
ドギョンは、ハリュに対する自分の気持ちを正直に認めました。
ハリュは、作戦成功ではあるけど、罪悪感もあって、複雑な表情です。
スジョンに二人一緒のところを目撃され、厳しく指摘されましたし。
「あなたの言ってる復讐って、人の心を利用すること?」
「愛って、心で思ってるうちは一人で耐えられても口にした瞬間抑えられなくなることを知らないの?」
「愛は、本気だから美しいの。」
ジェウンへの想いは消えていないのです。今でも苦しんでいるのです。
ドフンが息子だと言う事を、ダへが口にしたと父から聞いたドギョン。激怒です。
で、ダへを家から放りだしましたよ。かといって、どーにもなってないんですけどね。
ドフンは、駐車場の監視カメラの映像を修復してもらい、それをチェック。そしたら、ダへが拉致されたというのが、ハリュの所為だったということがはっきりと写ってました。
ショックを受けるドフン。予想はしていましたが、疑ってはいましたが、信じたくは無かったドフン。
証拠を突き付けられたわけです。
そして、ダへも、ドフンがハリュとの関係に気がついたと知るんです。
で、ダへは、最後の手段・・・とハリュの元を訪ね、ハリュにドフンの前で自分とは何も関係がないと言ってほしい・・・なーんて土下座して言うんですよ。
ま~図々しいったらありゃしない
こういうなりふり構わず保身に走れるのがダへの怖いところですよね。
その時、ダへのあとをドフンが追って来て居ました。それを偶然見かけたサムドがハリュに報告。
ハリュは、わざと、ダへと一緒に娘のお墓に行きました。ドフンが付けていると知っての上です。
とうとう、ドフンに、ハリュとダへの関係、そして、娘も居たと言う事がばれましたよ。
ドフンは、ハリュのところに行って、事実を話してほしいと言いました。
ハリュは、自分がハリュ本人だと言う事は隠し、兄ジェウンとして、弟ハリュとダへの関係、娘のこと、ハリュの死にもダへが関係していると思われる・・・と話しました。それ以上は、流石に言えませんでしたね。あまりにもドフンが可哀想ですもんね。
ドフンは、ふらっと出て行き、一人で号泣ですよ
そして、最後にもう一度だけダへにチャンスを与えました。全てを正直に話したら、許すつもりだったのかもしれません。全て受け止め、許そうと思っていたのかも。
なのに、ダへは、ハリュとの関係についても、娘のことも否定。
ドフンは、失望しました。もう一度聞く・・・と言っても、ダへは否定するだけ。思わず、ドフン、ダへの頬を殴りましたよ。
今回、ダへは、いったい何回殴られたんでしょう。痛そうだったわぁ・・・
ドフンは、航空券を用意し、ダへに渡しました。アメリカでもヨーロッパでも、父の目の届かないところに行け・・・と言って。
ダへ、もっと粘るかと思ったけど、あっさりと受け取りましたよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます