お嬢さんをお願い TVサントラ,ダビチ,ユン・サンヒョン,ユン・ウネ,チョン・ジェウク,ナ・ユングォン インディーズ・メーカー このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
執事長がドンチャンの事を調べていたのは、彼が親戚にあたるナントカ理事(・・・だったかな?)のスパイじゃないかと疑ったためでした。
でも、ドンチャンが会長から多額の借金をして自分の借金を返済したとウィジュに言ったのは、彼女や彼女の母に心配をかけたくないと思っていたからです。
それを、執事長に話して、一応の理解を得たと思ったのですが、執事長は、継続して彼の素行を調査させます。
ヘナとテユンは、結構良い雰囲気
ただ、テユンの仕事が忙しいので、約束を守れない事も。それが、ちょっと寂しそうなヘナ。
だけど、テユンはヘナ祖父にもちゃんと挨拶に行きました。
公認の間柄になったってことですね。
それを見たドンチャンは、かなり切ない雰囲気。
自分の気持ちをちゃんと意識したようで、ヤクザとの約束の”ヘナを誘惑して彼女から1億Wを引き出す”って事を守れないとヤクザのアジョッシーに言うのです。でも、アジョッシーたちは聞く耳を持たず。
ヘナに害が及ばないように・・・と、ドンチャンはヘナの執事を辞めることを決意するのです。
最後に、ヘナに自転車の乗り方を教えて、ヘナの元を去ります。
ヘナは、ドンチャンが居なくなって初めてドンチャンの存在の大きさを知ります。
それに、以前の傲慢さを考えるとかなり穏やかに丸くなってきています。
彼女は、テユンとの交際のお陰だと思ってますが、ドンチャンを信頼し、精神的に頼るようになっていた所為でしょうねぇ。
ドンチャンが居なくなってまたもや以前のような荒れ方です。
ドンチャンも、ヘナの事が気になってしょうがありません。
あるとき、ヘナが言い訳をしながらドンチャンが働いているウィジュ母の花屋を訪ねて来ます。そして、執事に戻るよう命令するのですが、ドンチャンはきっぱり断るのです。
ところが、ある日、ヘナが会社の仕事をいい加減にしていたのを祖父の会長に咎められ、それに反論したんですが、会長が怒りのあまり、倒れちゃうんです(これって、韓国ドラマの定番でもありますよね)
それは、当然、TVニュースにも取り上げられ、それを見たドンチャンは思わず駆け出すのです。
そして、ヘナが記者達の質問攻めに合ってる所にさっそうと登場
記者たちから彼女を守ったのです。
一足遅れたテユン。
でも、ヘナは、現れたテユンに抱きつきます
ドンチャン、切ない・・・
ヘナはドンチャンに聞きます。
「あんなにきっぱりと戻らないと言ったのに、何故戻ってきたの?」
「お嬢様が好きだから・・・と言ったら信じますか?」
おおっ・・・と乗り出しそうになった私ですが、結局、ドンチャンは誤魔化しましたね。
ドンチャンは正式に同行執事に任命されました。
以前とは違う割り切ったような堂々たる態度でヘナに対応します。
だから、ヘナも勝手が違うんですが、窮地に陥ってた会社での立場も、彼の助言を基に対抗勢力にも毅然と対応できるようになりました
それに、時々、ドンチャンにどぎまぎする瞬間も
そんな二人の態度に、テユンも心穏やかじゃない雰囲気です。
ドンチャンとヘナは、主人と執事として良いパートナーになりつつありました。
なのに
ドンチャンが借金を踏み倒すんじゃないかと思ったヤクザのアジョッシーたちが、会社まで押し掛けてきたのです。
そして、ヘナに直接ドンチャンの事情を話しちゃったみたいです
ヘナがいきなりドンチャンにびんた
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