お嬢さんをお願い TVサントラ,ダビチ,ユン・サンヒョン,ユン・ウネ,チョン・ジェウク,ナ・ユングォン インディーズ・メーカー このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
もしかしたら、「美男<イケメン>ですね」のように、ドンチャンは、ぽっぽするフリをしてるんじゃ?・・・と思ったんですが、今回は本当でしたね。
勢いでしちゃったようです。
ドンチャンは自分でも気がつかないうちに、ヘナの事を好きなってるみたいです。
ま、でも、この”事件”は、お互いサホド大きな事とは意識してないようです。
ヘナは、祖父から出社する事を条件に、テユンへの想いを認めてもらいます。
と言っても、この時点では、まだまだ片思いなんですけどね。
祖父は、ライバル会社の御曹司であるテユンとの交際は、本当は反対なんです。だから、ドンチャンに二人がくっつかないよう裏で命じてるんですね。
ドンチャンはドンチャンで、自分がヘナを射止めてお金をせしめようと思ってるわけですから、テユンとくっついてもらっちゃまずい訳です。
だから、ヘナを応援してるフリをして、さりげな~く邪魔しようとしてるんですが・・・。
ある時、テユンが週末、農家に農作業の手伝いに行くという事を聞いて、ヘナは自分も・・・と。
ドンチャンは、同行するのですが、わざと道を間違えて、二人を会わせないように企みます。
その道中、ヘナが一通の封筒をドンチャンに誕生日プレゼントだと渡します。
中には、≪手作りクーポン≫が そして・・・
“有効期間3カ月。現金交換不可。この間に、欲しいもの、したい事など、あなたの願いと交換可能。だから、一つ命令しておく。いつまでも元気で私の傍にいて。いつもは絶対に言わないんだけど、今回は誕生日だから、特別。ありがとう、ソ執事。”
ドンチャン、じ~ん・・・と来ちゃいましたよ。だって、常日頃あんなにタカビーなお嬢様からのこんな言葉ですからね。
で、その心に打たれて、結局テユンの行く農場に連れていくのです。
農場でのウネさんの姿は、「ブドウ畑のあの男」を思い出させましたよ。
なのに、待ち人テユンは急な仕事で来れなくなっちゃうんです。
ヘナは、お酒に酔っちゃって、ドンチャンに愚痴を言います。
「どうして、あの人は私を好きじゃないんだろ。」
すっかり、タカビーお嬢は影を潜めて、普通の素直な女の子になっちゃってますねぇ。
テユンも、実は気がつかないうちにヘナの事を好きになりかけてるんです。だから、仕事が終わると、すぐさま農場に駆けつけるのですが・・・。
ヘナの部屋に、ドンチャンが泊まっちゃってたんですよついつい寝ちゃったって言うのが真相なんですけどね。
だけど、その姿を目撃したテユンは、ショーック
どうして腹が立つのか・・・と、判らなくて余計にイラつくんです。
で、ヘナに冷たく当たってしまうのです。
それに怒ったドンチャンが、黙っていられず、テユンに猛抗議。
そんなドンチャンの姿を見たウィジュは、もしかしたら、ドンチャンはヘナの事が好きなのかも・・・と疑い始めました。あ、そうそう、この頃には、既に、ドンチャンがヘナの執事になってるとウィジュは知ってます。
だけど、ドンチャンの抗議は、テユンの気持ちを揺さぶりました。
どうして、朝急いでここに来たのか、自分のこのイライラが何故なのか、どーして、いつもヘナを見ると笑顔になるのか・・・。
今なら、その理由がわかる・・・と
あいやぁ~、テユンも、見かけによらず率直で物おじしない性格なんですね。
別れ際に、ヘナに言います。
「電話する。僕の方から。待ってて。」
この言葉だけで、ヘナはすっかり有頂天
ドンチャンは、二人のそんな姿を遠くから見つめるだけです。
切なさが一気に加速してきましたよ
ところで、ドンチャンの素性が…というか、ヘナに近づいた目的が執事長にばれちゃいそうです。
ヘナ祖父は、ドンチャンを信じ切ってますからねぇ。
これから、どーなるんでしょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます