「君の声が聞こえる」オリジナル・サウンドトラック | |
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ポニーキャニオン |
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へソン母が、へソンが誰かに海に放り込まれて溺れると言う夢を見ました。不安になってへソンに連絡してきたんです。
これまでも、母の夢は何かしらお告げ的なモノだったことが多々あるとか。
誰の身に不幸が起こるんだろう・・・とへソンは不安になりました。
その思いを読みとったスハは、帰りだけじゃなく、出勤の時も送るようになりました。
でもね、それはスハにとって不愉快なシーンを見る事になったんです。もち、グァヌのことです。
なんだか良い雰囲気になりつつありましてね。スハなんぞ、二人ともお子ちゃま扱いなんですよ。
スハは気分が悪いったらありゃしない・・・って感じ。自分はへソンを好きなんだと、きっちり確信してますからね。
悪夢のお告げは仕事の事だと思われました。
今度の被疑者は、老人で、何度も窃盗で捕まってる問題人なんです。
耳が遠くて大声で話さなきゃいけないし、頑固で全然言う事を聞かないし。
かっとなると、反対にへソンにゴミなんぞをぶちまけちゃうし・・・。
前回担当だったシン弁護士も、手を焼いてるんですが、流石ベテラン、宥めすかして穏便に済ませるよう努力しています。
でも、途中で担当がへソンからグァヌに代わる事に。
こんな厄介な被疑者の事件、絶対にグァヌは断ると思っていたんだけど、引受けましたよ。誰かがやらなきゃ・・・って感じ?
一生懸命頑張るグァヌを見て、へソンは少々気分悪いんですね。
同僚が手を焼いたり暴力を振るわれそうになった相手なのに・・・仕事を優先するのか・・・とかね。
スハ、話を合わせるのに苦心してます。
ま、でも流石グァヌです。粘り強い捜査のお陰と、気持ちを入れ替えたへソン&スハの頑張りで、告訴を取り下げてもらう事ができましたよ。
嬉しさのあまり、法廷でへソンを抱きしめてしまったグァヌ。
お礼のハイタッチを・・・と手をとり、その手にkissしちゃった
そして、付き合ってほしいと告白。
驚き言葉も出ないへソンですが、僕が嫌い?…と聞かれ
「いえ、好きよ。」
このシーンを、スハが見ちゃった・・・
スハ、スーツを着て、へソンの事務官のフリをして、手伝ったんですよ。
上手く行ったお礼に、裁判後水族館に行く約束をしていたのに・・・。
ショックです。
やっぱり自分はまだ子供なんだ・・・とスーツ姿の自分なのが余計に悔しかったでしょうね。
学校に戻り、一人校庭の芝生で寝ころんでいました。
それを、ソンビンが発見。好きな人なら、どんなに遠くからでも存在が分かる・・・そんなソンビンです。
スハは、ぬいぐるみを捨てました。
以前、『よくやったって10回言って』と、へソンに言われた後、街で買ったモノなんです。声を録音する事が出来るモノで。“チャン弁、よくやった”と吹き込んでいたんです。
ずっと渡しそびれていました。
もう、自分の励ましは必要ないと思ったのかも。
ソンビンがそれを拾いました。
声を聞いて、やっぱりへソンの事が好きなんだ・・・と確信したソンビンでした。
そして、とうとうジュングクの居場所が特定されました。
スハが頼んでいた業者の網に引っ掛かったのです。
すぐスハに連絡しました。
住所を聞いて、不審に思ったスハ。でも、気が付きました。もしや・・・と。
丁度帰宅して来たへソンに、母親の家の住所を聞きました。
呆然とするスハです。
「今、そこにジュングクが。」
それしか言えないスハ。その時、電話が
電話をとったスハの表情が凍りつきました。
「なんの電話なの」
直前に、へソンは母と電話で話をしていたんです。自分に隠し事をしてはいないか?・・・とかね。
既にその時、母はジュングクに捕らわれていて、頭に怪我も・・・。
それでも、娘には何も教えず、これまでと同じようにお説教し、ジュングクに対しても、毅然とした態度をとっていました。
なのに・・・。
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