まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君の声が聞こえる』7話まで

2014-06-13 09:20:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
「君の声が聞こえる」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

へソン母が、へソンが誰かに海に放り込まれて溺れると言う夢を見ました。不安になってへソンに連絡してきたんです。

これまでも、母の夢は何かしらお告げ的なモノだったことが多々あるとか。

誰の身に不幸が起こるんだろう・・・とへソンは不安になりました。

その思いを読みとったスハは、帰りだけじゃなく、出勤の時も送るようになりました。

でもね、それはスハにとって不愉快なシーンを見る事になったんです。もち、グァヌのことです。

なんだか良い雰囲気になりつつありましてね。スハなんぞ、二人ともお子ちゃま扱いなんですよ。

スハは気分が悪いったらありゃしない・・・って感じ。自分はへソンを好きなんだと、きっちり確信してますからね。

 

悪夢のお告げは仕事の事だと思われました。

今度の被疑者は、老人で、何度も窃盗で捕まってる問題人なんです。

耳が遠くて大声で話さなきゃいけないし、頑固で全然言う事を聞かないし。

かっとなると、反対にへソンにゴミなんぞをぶちまけちゃうし・・・。

前回担当だったシン弁護士も、手を焼いてるんですが、流石ベテラン、宥めすかして穏便に済ませるよう努力しています。

でも、途中で担当がへソンからグァヌに代わる事に。

こんな厄介な被疑者の事件、絶対にグァヌは断ると思っていたんだけど、引受けましたよ。誰かがやらなきゃ・・・って感じ?

一生懸命頑張るグァヌを見て、へソンは少々気分悪いんですね。

同僚が手を焼いたり暴力を振るわれそうになった相手なのに・・・仕事を優先するのか・・・とかね。

スハ、話を合わせるのに苦心してます。

 

ま、でも流石グァヌです。粘り強い捜査のお陰と、気持ちを入れ替えたへソン&スハの頑張りで、告訴を取り下げてもらう事ができましたよ。

嬉しさのあまり、法廷でへソンを抱きしめてしまったグァヌ。

お礼のハイタッチを・・・と手をとり、その手にkissしちゃった

そして、付き合ってほしいと告白。

驚き言葉も出ないへソンですが、僕が嫌い?…と聞かれ

「いえ、好きよ。」

このシーンを、スハが見ちゃった・・・

 

スハ、スーツを着て、へソンの事務官のフリをして、手伝ったんですよ。

上手く行ったお礼に、裁判後水族館に行く約束をしていたのに・・・。

ショックです。

やっぱり自分はまだ子供なんだ・・・とスーツ姿の自分なのが余計に悔しかったでしょうね。

学校に戻り、一人校庭の芝生で寝ころんでいました。

それを、ソンビンが発見。好きな人なら、どんなに遠くからでも存在が分かる・・・そんなソンビンです。

スハは、ぬいぐるみを捨てました。

以前、『よくやったって10回言って』と、へソンに言われた後、街で買ったモノなんです。声を録音する事が出来るモノで。“チャン弁、よくやった”と吹き込んでいたんです。

ずっと渡しそびれていました。

もう、自分の励ましは必要ないと思ったのかも。

ソンビンがそれを拾いました。

声を聞いて、やっぱりへソンの事が好きなんだ・・・と確信したソンビンでした。

 

そして、とうとうジュングクの居場所が特定されました。

スハが頼んでいた業者の網に引っ掛かったのです。

すぐスハに連絡しました。

住所を聞いて、不審に思ったスハ。でも、気が付きました。もしや・・・と。

丁度帰宅して来たへソンに、母親の家の住所を聞きました。

呆然とするスハです。

「今、そこにジュングクが。」

それしか言えないスハ。その時、電話が

電話をとったスハの表情が凍りつきました。

「なんの電話なの

 

直前に、へソンは母と電話で話をしていたんです。自分に隠し事をしてはいないか?・・・とかね。

既にその時、母はジュングクに捕らわれていて、頭に怪我も・・・。

それでも、娘には何も教えず、これまでと同じようにお説教し、ジュングクに対しても、毅然とした態度をとっていました。

なのに・・・。

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