まったり まぎぃ

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『善徳女王』14話まで

2012-10-06 16:41:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 上巻
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前回の記事は、こちらから。

 

ちょいとーっ商団の中には、チルスクだけじゃなくて、ソファもいた

チルスクは、火事の時目をやられたのが悪化したようで、あまり見えてない様子です。

そして、ソファは、口を利かないんです。

あの砂嵐の後、気を失ってたチルスクが気がついた時には、辺り一面何も無くなってました。その中から、チルスクが握っていた綱を引っ張ると、ソファが居たんですよ。

ソファも意識を失ってましたが、チルスクが介抱して、どーにかイ気を吹き返したようです。でも、口もきかず、精神的にも不安定なようです。

チルスクは、商団の主チャン大人の護衛をしていたんですね。

一応、その仕事を終えたと言う事で謝礼を貰って、商団を離れようとしています。その時、チャン大人に大きな包みを渡してました。ミシルに渡してほしいということのようです。大人には、交渉に役立つやも・・・なんて言ってました。

 

チョンミョンとユシン、トンマンは、商団の中に“サダハムの梅”を持ってる者が居るはずだと捜査を始めました。

“サダハムの梅”の正体は、ソルォン父子も、セジョン父子も探ってまして、お互いにミシルの周辺、特に弟のミセンの動きに注目して探ってます。

でもね、彼らの行動なんて、ミシルにお見通しなんですよ。

セジョンにもソルォンにも知られたく無い秘密があるわけで、それを全て知ってるのはミシルだけ。それらを共有したいということは、ミシルになりたいと言う事と同じだ・・・とミシル。

「ミシルは一人で充分です。ミシルになりたければ、この私ミシルを殺しなさい。」

あいやぁ~っ流石の女傑ミシルですよ。夫も恋人も息子たちも、この威厳にはどうしようもありません。従うだけです。

でもね、ミシルの凄いところが、それぞれ個人的にフォローするところです。夫にも恋人にも、

「あなたが大切。」

なーんてことを個別にささやく訳ですよ 手玉に取られてますよ、夫も恋人も。

 

トンマンは、食事の担当になったことから、宿舎の中であれこれ探ってます。

チャン大人がミセンと話してるのを聞いて、チャン大人が怪しいと踏んだトンマンは、彼の部屋を探りました。

そしたら、そこにあったのがチルスクから預かったモノで、それを開けてみると、何と、自分が砂漠に居た頃に読んでいた本と、ソファの身分証が出てきたのです。

何故ここにあるのか、チルスクらしき人物を見たのは、見間違いでは無く、本当にチルスクだったのか・・・と衝撃を受けました。

茫然自失状態のトンマン。

 

ミシルの手元に、“サダハムの梅”が届きました。

暦・・・ですね。

これで分かりましたよ。暦を計算する事で、天候を予測でき、天を操ると見せかける事が出来ますもんね。

農耕には、雨も太陽も必要です。そう言った事を計算で予測し、それに従って雨乞いの儀式等をやれば、民はみーんなミシルの力だと信じ込みますよね。神と同じ様な力を持っていると信じ込ませる事が出来ます。

そうやって、力を付けて来たんですね。

 

そして、ミシルの手元には、それとは別にチルスクからの品物&手紙も届きました。

チルスクは、トンマンもソファも死んだと報告しました。その証拠として持ってきたのが、トンマンが赤ちゃんの時にくるまれていた布と、ソファの身分証、そして、成長したトンマンが読んでいた本・・・だったんです。

ミシルは、何年にもわたって自分の命令を遂行してくれたチルスクに報いようと、探し始めました。

ポジョンたち花郎たちが探し始めたので、トンマンにもすぐに分かりました。そして、“チルスク”という名前を耳にしたのです。

チルスクが、この国の花郎だった・・・と分かりましたね。

 

さぁさぁ、ますます面白くなって来ましたよ

ユシンが、トンマンのことを誰よりも心配したりしてるのは、女性だと気付いてるなんてことは無いよね?

チョンミョンは、ユシンの事を想ってるようだけど・・・。

この辺りは、どーなんざんしょ。

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