『お嬢さんをお願い』4話まで

お嬢さんをお願い TVサントラ,ダビチ,ユン・サンヒョン,ユン・ウネ,チョン・ジェウク,ナ・ユングォン インディーズ・メーカー このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

ドンチャンは、借金を返すために、ヘナを誘惑し、彼女からお金を引き出そうと考えたのです。

で、同行執事になったわけですが、ヘナは相変わらずの我儘ぶりで、ドンチャンも、いつもとは勝手が違うんですね。

また、ドンチャンは、ウィジュに”会長執事”と、嘘をついてます。ま、それまでの彼の行動から、また女性をたぶらかす・・・と思われるのも恥ずかしいってな感じ。でも、当たってるんですけどね

 

ヘナ祖父の会長は、仕事上の取引相手である財閥の二男とヘナを見合いさせようとします。

それが、イ・テユン＝チョン・イルくん。

彼は人権派弁護士です。家族とはどうも考えが合わず、独立して実家との付き合いも殆ど無いようです。

 

テユンは、ヘナとの見合い話を断ります。ヘナにとっては、それが気の進まない見合いだったとしても、相手から断られるのはちょいとプライドが許さないって感じです。

でも、偶然馬場で見かけたテユンが相手だと知り、興味を持ったみたい。

と言うのは、どうも、例の初恋の人に似てるみたいなんですよ、へユンが。

人違いだと知って、一人泣くヘナを見て、ドンチャンは彼女の意外な姿に少々心が動いたようです。

 

ドンチャンは、あの手この手でヘナを誘惑しようとしますが、まーったくなびかない

却って、ヘナはテユンに気持ちがどんどん傾いてます

暴漢に襲われたところを助けてくれたお礼・・・と、高価な洋服なんぞをプレゼントしたり。

でもね、テユンはそれらを一切受け取らず、突き返します。これまた、ヘナのプライドずたずた

おまけに、その時、

「君が皆から敬われてるのは、お金がある所為だ。それを、恥ずかしいと思わないのか。」

とまで言われる始末。

ヘナは気分を害しながらも、彼の事を忘れることは出来ません。

 

で、ある時、ヘナがよ～く事情を確かめもせずテユン達の活動に署名をしたことから、事は大きくなります。

それが、会長とか、テユンの実家の企業運営（・・・だったかな？）の方針に反対する内容だったんで。でも、ヘナは全く考えずに署名してたんですよ。テユンの助けになるかと思って。

それを、会長からとがめられた時、思わず口から出たのが

「私は、彼が好き」

 

でも、まだまだ片思い。

ドンチャンは、少しずつヘナを好きになってるようです。

でも、行きがかり上、彼女の片思いを応援するような事に・・・。

そして、いろんなテクニックを授けるんですが

ある晩、嬉しそうにテユンとの事を話すヘナを見て、我慢できずに、がばっ・・・とぽっぽ

そこで、つづく。

 

ユン・ウネさん、この作品では、ゴージャス感を出すためか、すっごい濃いメイクですよね。

私としては、すっぴんになった時の方が彼女は可愛いと思うんですが。