まったり まぎぃ

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『奇皇后』36話まで

2014-06-07 22:29:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
Empress Qi OST (MBC TV Drama) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

マハ皇子の誕生日の祝いなのに、ヨンチョルがいない、認知の所為?・・・と思ったけど、やっぱり登場されました。

一気にタナシルリやタンギセの表情が明るくなりました。

やっぱり、まだまだ父親の威光に頼ってるのがありありです。

 

タナシルリは、殺した筈の尼僧が生きてこの宮中に来てるようだとソ尚宮から聞き、なんとしても殺してしまおうと宴を抜け出して、探しまわりました。

スンニャンは、パン・シヌと共に抜け出すのが良いと、パク内官に手配させることに。

結局、この時、スンニャンはマハの足のほくろの事を聞かずじまいでした。

 

この尼僧、パン・シヌと宮中から抜け出したものの、結局は殺されちゃうんですよ。

でも、死ぬ前に重大な事をパン・シヌに告げて行きました。

マハがタナシルリの実子じゃないこと、尼僧が崖下で拾った事、赤ちゃんは、兵士の傍に倒れてて、その兵士の遺体に数珠を置いて行った事、足に3つの星のようなほくろがあること・・・。

これだけ聞けば、もうパン・シヌには充分でした。

足のほくろは、ワン・ユと同じなんだそうです。

それに、チョクホからスンニャンの赤ちゃんを失った経緯や場所を聞いていましたから。

パン・シヌは、チェ武官たちにその話をしました。皆、あまりにも不思議な縁に呆然とするばかりです。

 

でもね、この事実が公になったら、ワン・ユとスンニャンにどんな危険が及ぶやもしれません。

とにかく、隠さなくちゃ!・・・ってとこだったんです。尼僧を説得して黙っていてもらおうと思った矢先、尼僧が殺されてしまったと言うわけです。

まだまだスンニャンとワン・ユの子は、出生の秘密が守られたままです。

 

タファンを中心としたヨンチョル一族との戦いが始まりました。

スンニャンに、危険だから宮中から出ている様タファンは言いました。でも、スンニャンは共に戦う・・・とそれを了承しません。

「陛下を補佐し、ヨンチョルの最期を見届けます。成功の保証が無いからと、私だけ逃げられません。戦います。そして必ず勝ちます。」

タファンの目を真っ直ぐに見て、そう言いました。

タファンは、心強かったでしょう。

そして、傍に控えていたタルタルは、感動した様な表情をしていました。勇気が湧いてくる気がしますよね。

 

まず、ぺガンがヨンチョルを討つ・・・という上書をタファンに出しました。上書はヨンチョルも一緒に目を通します。

つまり、ぺガンの反乱は、すぐにヨンチョルの知るところとなるわけです。

ヨンチョルは、ぺガンを討つため、行省長たちに一緒に挙兵するよう命じました。タファンも、それを許しました。

そして、行省長たちとタンギセは、ぺガンを討つために出兵するのですが、行省は、それぞれに遠方です。集合するにも時間がかかります。

よって、都から離れていて、ぺガンの領地に近いところに集合となったんです。

 

ところが、タンギセたちが待てど暮らせど行省長たちは集まりません。

変だ・・・と気付いたタンギセがぺガンの城に入ってみると、そこはもぬけのから。

その頃、ぺガンと行省長たちは、都近くに集まっていたのです。行省長たちは、怪しまれず挙兵出来たってわけです。

 

気付いたタンギセが、これを報告しようと都に伝令を送りました。

伝令は都の城門の外で、門を開けるよう言いました。それを、ヨンビスが殺し、ヨンチョルには偽の伝令を送りました。

タンギセが大勝利し、ぺガンを生け捕りに都に向かっている・・・という。

 

大喜びのヨンチョル。タファンに報告し、一緒に勝利の酒を飲もう・・・なんて言ってます。

 

でもね、都の守備隊の元隊長ウォンジンに、一人の兵が報告に来ていました。

タンギセじゃなく、ぺガンが都に迫っている・・・と。門を開けてはならない・・・とね。

即、門を閉めたウォンジン。ワン・ユ、どうするの開けなきゃ、ぺガンたちはヨンチョルを捕まえられないよ

 

この間、スンニャンは冷宮に幽閉されていました。

ぺガンの養女であるスンニャンを生かしておいてはならないとタナシルリは主張しましたが、皇太后が、冷宮では?・・と言ったので、処刑は何時でも出来る・・・と幽閉をすることにしたんですね。

これも計画の内でした。

それでも、タファンは、苦悩の表情を浮かべました。そして、冷宮にやって来たんです。

スンニャン、嬉しそうでした。

タファンの前で一人の女性の表情をするようになりましたね、スンニャン。彼女自身も変わって来ました。

 

冷宮でもスンニャンはじっとしているわけじゃありませんでした。

側室たちを集め、この計画を説明していたんです。心構えを説いていました。

 

ところで、ビョンスですが。地方の鉱山でお偉いさんとなってましたよ。

どうもヨンチョルの莫大な資産の秘密がある場所らしくって。

夜な夜な洞窟なんぞを探ってます。

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