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7級公務員 DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
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ソウォン、やっぱり、ミレの銃を撃ってましたね。
ミレ、力を振り絞ってJJに連絡。愛せ無くてごめん・・・と言って電話を切り、屋上から飛び降りようとしたんです。
でも、その瞬間、ギルロが間に合いました。
そのまま、病院に担ぎ込まれ、一命を取り留めました。
その様子を、見ていたJJ。ソウォンが銃を持ってるのを見て、撃ったのがソウォンだと気づきました。
ドハは、現場に残されたいろんな遺留品を持って行きました。グァンジェがわざと残して行ったモノもありますが、全て持って行きました。どうするのかと思いましたら、後に、有効に使いましたよ。
これは、グァンジェにとって予想外の事でした。ミレが死ななかったという事も含めて。
気がついたミレに、ソウォンは謝りました。
無関係なあなたが何故謝る?謝る資格も無いのに・・・とミレに言われたソウォン。
「わたしはやってないけど、同罪です。自分の行為でなくても、責任を負うのが歴史だと思います。」
それでも、復讐をする事を望むミレに、
「それであなたの望む世の中になりますか?負けずに強く生きることこそ復讐です。」
と、ソウォンは言いました。
ギルロは違いました。自分の父親も利用されたからです。関係者の家族と言う事ではミレと同じだということですね。
「君もいずれは謝罪することになる。でも知ってるか?謝る側より許す側の方が勇気が必要だって事。」
ミレを撃ったことで、ソウォンは情報院の取り調べを受けることになりました。正確には、グァンジェの・・・ですな。
一体何がどーなったのか、グァンジェにも詳細は報告されてなかったようです。ドハ、言ってなかったのね。
遺留品は?・・・と聞かれましたが、ソウォンが知る筈もなく・・・。
でも、グァンジェは、ソウォンが全てを知ってると思ってますから、そのまま拘留することにしました。
ドハは、遺留品と交換に、ソウォンの釈放をグァンジェに要求。
でもね、グァンジェは反対に、ドハの行動を責め、その行動は要員としてのミスだと言いました。そして、ミスを取り消したいなら、ミレを殺せと言ったのです。そしたら、ソウォンを釈放する・・・とも。
ドハ、要求を呑みました。
釈放されたソウォンは、自宅に戻りました。
ところが、そこにはJJが。
心配して駆け付けたギルロが戻った時には、血痕を残して、ソウォンの姿が消えていたんです。
JJは、ソウォンを人質とし、ギルロにウォンソクの病院を教えろと要求しました。
どうしよもなくて、ギルロは、病院に。
実は、こういう事態をウォンソクは予期していて。そう言う時は、JJを病院に連れてくるよう、指示していたんです。
昔、ウォンソクは、唯一ミレたちを庇って助けようとしていたようです。だから、少々ためらう気持ちもあったんですね。
でも、ウヒョクからは、情をかける必要は無いと言われてて・・・。
ウォンソクに銃を突き付けるしかありませんでした。
でも、撃つ寸前に、隠していた銃でギルロがJJを
その頃、ミレの病室には、注射器を持ったドハが。
ミレも、毒殺されると思ったようです。でも、違うんです。
ドハは、ヨンスンの指示で、ミレを安全な場所に移すつもりだったんです、眠らせて。
ドハは、グァンジェの指示に従うと見せかけて、ソウォンを釈放させ、グァンジェを裏切ったことになります。
で、グァンジェがどーなったのかと思ったら。なんと、昇進だそーで。
全てを丸くおさめたようですよ。
ギルロとソウォンは、それぞれに別の任務についてます。
ギルロはチェジュ島に。ソウォンはドイツに・・・と言ってましたけど。
なーんと、なんとか研究所に潜入捜査してみたら、現地でばったり顔を合わせちゃった
恋人どうしでも、お互いの任務については秘密にしておくんですね。
ギルロの両親は、田舎暮らしを・・・と考えて、出かけて行ったら、なんと、ソウォンの両親が住む村だった・・・っていうオチもあります。
楽しかったですねぇ
チュウォンくん、いたずらっ子のような表情がなんとも可愛いです。カン・ドンウォンくんに似てると言われてるそうですが、確かに
彼のドラマは、いつも高い視聴率が稼げてるそうで、現在放送中のドラマも、同時間帯の1位を走ってるようです。そちらも、見てみたいものです。
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