まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『サメ~愛の黙示録~』17話まで

2015-06-09 15:11:17 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ Blu-ray SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

TV電話でなくて良かったねぇ、ジュン。

へウが不幸になる・・・と脅されたら、流石に表情に動揺が見られました。

「へウは私の弱点ではない。大義の為なら個人の犠牲はやむを得ないと考えている。可哀相なのは、へウだな。君の為に自ら破滅の道を選んだ。へウは私の弱点では無く、君の弱点だ。」

 

ジュニョンが、ジュンを呼び出しました。

彼も、ジュン=イスだと気づいているのです。へウを見てたら分かるよね。

へウが離れて行きそうで怖いのです。そして、父を殺しかけたのもイスだと思ってますからね。

いきなり殴りつけましたよ。

ジュンは一切抵抗しませんでした。

 

写真を撮ったのは、ムン社長の手下しかいないとジュンは思っています。

だから、ムン社長から手下の居所を聞き出し、問い詰めました。

以前、写真を撮られたと気付いた時、痛め付けたんですが、捨て台詞のように手下が言ったんですよね、“危険な女”という言葉を。

それが誰を指しているのか聞いたら、吐きましたよ。チャン秘書だと。

ジュン、流石にこれはショックでしたね。

誰も信じないと言ってるジュンですが、これまで、彼女だけは信頼してきましたから。何かと助けてくれましたし、忠実に仕えてくれていますからね。

 

急いで部屋に戻り、部屋中をチェック。そしたら、見つかったんです、盗聴器が。

これですべてヨシムラ会長に筒抜けだった理由が分かりました。

チャン秘書が、ヨシムラ会長の指示でジュンを探っていることを、偶然ドンスも耳にしてしまいました。

ドンス、見かけよりずっと考えが深いし人の気持ちを理解するんです。ホント、良い人です。

彼のおかげで、殺伐とした復讐の日々に明るく愉快な風が吹き込みます。ジュンも、それを感じてて、ドンスといる時は普通の青年の表情をしています。

 

へウは、祖父の携帯の通話記録を調べ、一つの番号を見つけました。

祖父の電話から、その番号にかけると、出たのは古本屋の男チェ・ビョンギでした。

でも、相手がへウだと知ると、すぐに切ってしまいました。

 

へウ祖父は、ジュンとのkiss写真を、へウに見せました。誰かが送ってきた・・・と。そしてそれはジュンに違いないと。

相変わらず自分はサングクだという芝居を続けてますよ。

でもね、ここにきてへウは、祖父の弁明に反論し始めました。一切信じてないと、明かしたのです。

 

ジュンは、ヨシムラ会長と話しをしました。

そこで初めてヨシムラ会長の両親がへウ祖父によって殺されたと知ったのです。だからこそ、破滅させたいと思っているのだと。

今まで聞いて無かったのね、不思議。

 

ジュンの協力者“友達”の正体が、キム捜査官だということを、へウ祖父が知りましたよ。

危ないよ~っキム捜査官

 

突然、へウ父が父親に対して強気に出ました。

父親の秘密を知った以上、これからは自分の思うように権力を使わせてもらう・・・と思ったようで。

脅して隠居させようとしたんです。

秘密を公表するのは、自分にとっても不利益なこと。

だったら、今でも権力を握ってる父親から、権力を奪ってしまえ・・・てな感じ。

これは、へウ祖父にとっても予想外の展開だったようですよ。

 

チェ・ビョンギの事を調べていたピョン刑事。

元警察官だったが、辞めた後8年間の記録が見つからないらしいですよ。で、先輩刑事に聞いて意外な事が分かりました。

退職したのではなく、公安分室というところに異動になったという事実です。拷問官だったらしいというのです。

カン・ヒスは学生運動をしてる時投獄されたことがあり、その時受けた拷問がもとで精神を病んでいたんですね。もしかしたら、チェ・ビョンギがカン・ヒスを拷問したのかもしれない・・・とピョン刑事は思いました。

 

拉致されて以来、家にずーっと閉じこもっていたイヒョン。

本人は大丈夫だというのですが、両親が外出するのを許してくれないのです。

で、キム捜査官に頼んで、映画を見ると言う口実で、連れ出して貰いました。行き先はジュンのところ。

食べられなくなっていたパスタを作ってあげたいと、材料を準備してやって来たのです。

せっかくほのぼのした雰囲気になっていたのに、チェ・ビョンギからの電話が入っちゃって・・・。一気に緊張が・・・。

「父を殺した代償を払わせてあいこだ。」

と、ジュン。

「あいこにしたいなら書店に行け。一番下の引き出しを外してみろ。」

 

ジュンは、すぐに古本屋に行きました。

そして、言われた通りの引き出しを外してみると、なかから一冊の本が。

挟まっていたのは、1枚の写真でした。

写っていたのは、もしかしたら、イス父とビョンギ

 

へウは、とうとうジュニョンに話しました、イスと会った・・・と。

ジュンヨンはずっとその話を聞きたく無くて避けていたんです。でも、へウは言いました。

「あなたへの気持ちは変わってない。でも、イスを闇に置いておけない。」

「言うな。何があっても俺たちは変わらない。変えるつもりもない。」

ジュンヨンはそう言って去って行きました。

 

イヒョンを家に送り届けったキム捜査官。

車に乗ろうとした瞬間、後ろから銃がチェ・ビョンギだ

 

へウが、やっとカン・ヒスを担当した精神科医に会いました。

治療の過程で拷問官の名前は?・・・とへウは聞きました。チェ・ビョンギと言う名前は?・・・と。

でも、名前では呼んで無かったのです。あだ名で呼んでいたんですね。

カン・ヒスの場合は、“影”でした。

あいやーっ“影”がここで出てくるのね。

カン・ヒスが、イス父の事をそう呼んでたよね

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