下敷き 【韓国俳優】 LeeJoonGi イ・ジュンギ 両面画像入り 下敷き B5サイズ [ps-ljg-03] | |
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「剣ごときで銃に叶う筈が無い。」
と、銃を突きつけてスインは言いました。
父譲りの剣の使い手であるユンガンは、その言葉で遊び半分だった気持ちが吹き飛びました。
剣をスインに真剣に向けたのです。
ユンガンが切りかかった瞬間、スインも引き金を引いて。なんと、ユンガンの剣は真っ二つ。
ユンガンに当たらなくて良かったですよ。
「殺すところだった。」
と、スインは泣きだしました。
女のようだ・・・と、ユンガンは思いました。それに、こんなに弱虫じゃ銃使いの筈ありませんもんね。誤解を解きました。
その時、オギョンを狙って、銃が発射されたのですが、こちらはジナンが庇って、無事でした。
オギョンは、そのまま逃走。
ジナンは、狙撃手を追走し、とうとう捕まえました。
捉えた銃使いに、ジナンは優しい言葉をかけました。
事実を話してくれたら、家族の元に帰してやる・・・と。自分が保護してやるから・・・とね。
多分、そんな言葉かけて貰った事がなかったんでしょう、驚いたような表情を浮かべました。
もう少ししたら、全部打ち明けてくれそうな雰囲気だったのに、守旧派の動きは早かった。その日のうちに、男を殺してしまったんです。武衛所内部に、スパイがいるんです。
息を引き取る前に、男は自分より上の銃使いがいると話しました。自分たちは、その者の腕には及ばないくらいだ・・・と。
キム・ジャヨンは、オギョンを殺せとウォンシンに命じました。
ウォンシンは、今度は自分が手を下す・・・と言いました。彼ですね、腕の良い銃使いというのは。
家に戻ったユンガンは、そこで初めてスインが男装していた事に気づくんです。
で、秘密をちらつかせ、スインにあれこれと意地悪を。まるでお子ちゃまですよ、二人とも。
最初、しらばっくれてたスインですが、銃を隠そうとしたのを見つかっちゃって、もう、誤魔化す事は出来なくなりました。
そんな時、スインに手紙が届きました。
オギョンからです。
日本に身を隠すという内容でした。その時間を示し、港までヒョナムの本を届けてくれないか・・・と言うのです。
たまたま傍にいたユンガンも、その手紙を読みました。
スインは、ヒョナムの弟子だということ、オギョンに本を渡すよう言い使っていることをユンガンに打ち明けました。
これで、スインが男装していたこと、銃を持っていた事の理由が分かったユンガンでした。
すぐにでも家を出ないと船が出る時間に間に合いません。
馬にも乗れないと言うので、ユンガンが同行することになりました。
ユンガンは、左捕庁に勤務するジョンフンから馬を借り、港に急ぎました。
ただ、この時、ジョンフンにちらっと耳打ちしちゃったんですよ、オギョンが港から船に乗るということを。ジョンフンは、銃使いの報奨金を狙っているので、何かの助けになるかもという思いだったんでしょうが、これがまずかった。
スパイに聞かれてしまったんですよ、ジョンフンがジナンに報告するのを。
港に着いた時、既にウォンシンは釣り人を装って待機してましたし、ジナンたち武衛所の兵たちも待機してました。
あとはオギョンが現れるだけ・・・と言う状況。
そこに、変装したオギョンが現れました。
スインが見つけて走り寄り、本を渡したその瞬間、ウォンシンの撃った弾がオギョンにーっ
目の前でオギョンを殺されたスインは、混乱しました。
役人たちも、ウォンシンに向かって矢を射かけ、火縄銃で応戦。修羅場ですよ。
その間に、ユンガンは動転するスインの手を取り、その場を逃げ出しました。
ウォンシンは、本を取ってくるように命令されてますので、スインたちを狙います。
必死に山の中を逃げ、どーにか逃げきれたかと思った時、なんと、又もウォンシンと出会ってしまったんです。
本を渡せというウォンシンに、命を奪われるよりは・・・と、本を投げ出したユンガン&スイン。
本を懐に入れて、これで見逃してくれるのかしら?・・・と思ったら、やっぱりねぇ、見逃してくれる筈ないよねぇ。
ウォンシンの銃口は、二人の方を向きました。
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