まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『サメ~愛の黙示録~』13話まで

2015-06-08 00:20:54 | 韓国ドラマのエトセトラ
鮫(サンオ)韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
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KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュンの目つきで、古本屋の店主も気づかれたと感じたでしょうね。

でも二人ともジャブのような会話を交わしただけでした。

 

ジュンが古本屋から帰宅してきたところ、何者かに襲われ腹部を切られてしまいました。

賊を押さえ付けて、誰の指示だと問い詰めたところ、へウ父の指示だと答えました。ホント?へウ祖父じゃないの?

ふらつきながら部屋に戻ると、ドアの前にへウが立っていました。

「帰れ。」

とジュンは言いました。でも、傷を見つけられてしまって・・・。

 

病院に行くようへウは言うのですが、ジュンは言う事を聞かなくてね。

仕方なく手当てをし始めたへウ。

ジュンは、思わずへウにkissしてしまいました。

悲しいkissでした。縋る様なジュンの眼差し、今にも泣き出しそうでした。

「へウや・・・。」

“チョ検事”ではなく、名前で呼んだジュン。昔の様に・・・。

へウは部屋を出て行きました。

この様子を、チャン秘書は聞いていたのです。彼女もまた悲しいです。

 

地検長は、考えた末に全てを検事総長に打ち明けようと決心したようです。彼なりの始末の付け方なんでしょう。

電話をかけて会う約束を取りつけました。話がある・・・と言って。

ところが、検事総長にもへウ祖父の息はかかっていたのね・・・。

チョ・サングク会長に関連があるなんて地検長が言ったもんだから、即、へウ祖父に報告されちゃった。

そしたら、様子を窺うような電話が来ましたよ、へウ祖父から。もしかしたら、それも予測していたのかも、地検長は。

 

実は、地検長、オ刑事から例の写真を受け取っていたんですよ。へウの曽祖父とサングクが写ってるあの写真です。それはコピーでして、原本はオ刑事が持ってて、殺して奪ったへウ祖父が焼き捨てましたけど。

「チョ・サングク会長は偽物です。写真の人物が本物です。」

とオ刑事。

オ刑事は、新人の時、地検長と一緒に仕事をした事があったようです。その時、検事と刑事という立場の違いはあったけど、良き先輩だと感じたんだそうです。

検察が金持ちに取りいる国は希望が無い・・・とその時地検長が言ったのが忘れられなくて。今、その言葉を裏切る様な状況になってる地検長に、希望を失わせないでほしいと言ったのです。

これを、地検長は、検事総長に打ち明けようとしたんでしょうね。

 

ジュニョンは、ずっと父との接触を避けていました。

でも、携帯に入っていた父からの伝言で、何か不安をかき立てられました。連絡を取ろうとするのですが、父は電話に出ません。

丁度帰宅してきたへウと共に、父の行方を追いました。

検察庁の前で、建物を見上げている地検長を発見。乗ったタクシーの後を追いました。

やっと追い付いて、タクシーから降りた地検長に声をかけた瞬間。トラックがスピードを落とさずに走って来て地検長を撥ねたーっ

勿論、古本屋の店主です。へウ祖父からの指示でした。

 

ジュニョンは、これもイスの仕業だろうか・・・とへウに言いました。仕返しなのか?・・・と。

へウ、何も答えられませんでした。

違う筈よ・・・としか。

 

でもこの時、ジュンは病院で治療を受けていたんだよね。

勿論“友達”から、この事故の報告は受けていましたが。

 

地検長、命は取り留めましたが、復職は望めないようです。

 

へウは、事故の事を確かめにジュンのところに行きました。

ジュンは敢えて否定しませんでした。へウに疑われても良いと言う態度です。

「考えてみろ。真実を恐れる人物が誰か。」

誰か教えてとへウは言ったけど、証拠が無い・・・とジュンは言いませんでした。

そして、証拠を探し出すのはへウの役目だと。

「私はあなたにとって単なる道具なの?」

「そうだ。」

背を向けたまま、ジュンは答えました。

 

翌朝の新聞に尋ね人の広告が載りました。

『尋ね人 チョン・ヨンボ』

これを見た途端、へウ祖父は震えるほどの衝撃を受け、激怒しました。

 

へウのところに検察庁の警備員の男性がやってきました。

地検長から預かったモノがある・・・と言って差し出したのは封筒。

自分に何かあったら、へウに必ず直接渡してほしいと頼まれたんだとか。

中に入っていたのは、例の写真でした。

へウは、そこに写ってる“サングク”が、祖父とは別人だと感じました。家に戻って若いころの祖父の顔と見比べて確信を持ちました。

 

へウ父が拉致されました。これは、ジュンの仕業ですね。

ジュンはへウ祖父に縛られてるへウ父の動画を送りつけました。そして、電話をかけました。もち、声は変えて。

「国民の前でもう一度謝罪してください。今までどんな人生を歩み何をしたか、一つ残らず全部国民の前で告白するんです。よくご存じでしょう。あなたは偽物だ。本物のチョ・サングクはあなたが殺した。真実を告白すれば息子は助かりますよ。提案を拒めばあんたの息子は死にます。」

これは、縛られてるへウ父にも聞かせていました。

 

この時、ジュンをへウが追っていました。

父の行方が分からなくなってるとジュニョンから報告を受けた時、彼女は、ジュン・・・いえイスの仕業だと直感したのです。

だから、必ずジュンが動くと踏んで、見張っていたんです。

勿論、ジュンはへウに付けられている事を知ってます。

車の中から電話していたんです。

へウはピョン刑事に指示しました。今すぐへウ父の携帯の位置情報を確認してくれ・・・と。

 

ところで、キム捜査官ですが。

イヒョンの事を好きなのは感じて増したが、やはり彼も疑わしいところが見え隠れしてます。

へウに頼まれたカン・ヒスの通っていた病院捜し。まだ調べられていないと言い、忙しくて・・・と言いわけめいた事を言ってます。

なのに、へウがすると言ったら、なんだか、させたくない感じが見えて・・・。

もしかしたら、彼がジュンの“友達”

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