うどん遍路の帰り、新居浜市にある“マイントピア別子”に紅葉を見に立ち寄りました。
今夜から天気は下り坂と言う予報もあってか、眩しい天気の元、たくさんの人が紅葉をゆっくり楽しんでいました。
もう少し先かと思っていましたが、案外紅葉も進んでいましたね。
冬桜の向こうに鉱山鉄道も見えます。
コロナと寄り添いながらの日常がこんな感じなのかと、ふと思いました。
以前から気になっていたうどん店が、先日夕方のニュースで取り上げられていました。
で、早速出かけて行きました
『うらら』さんです。
アルフィーの“醤油うどん 大＋かき揚げ”と、私定番の“かけうどん 小＋かき揚げ”。〆て８７０円也。
到着したのは１１時頃。
一番乗り
私たちの後、続々とお客さんたちが来店。
麺は固めで太め。ちょっと平べったい形をしてて、エッジが立ってますし、ねじれもあります。
温かい出汁に浸かっても、決して伸びたり柔らかくならないしっかりした麺です。
噛み応えがありました。コシと言うのとは、ちょっと違うかも。
そして、出汁が濃い
塩味が強いのではなく、イリコ出汁が濃い。
これ以上濃くなると、イリコ臭くなるかもと思うギリギリのライン。
これぞ、昔ながらの讃岐うどんなのかもしれません。
