悠翠徒然

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『吾輩は猫である』

2016-04-26 19:59:18 | Weblog
敬愛する夏目漱石の有名な小説です。

その中の一節を読みやすく書いてみました。



『こんなに自覚心が強くって どうしておだやかになれるものか』

自覚心とは『自我』という言葉が生まれる前の、同義語と捉えて良いでしょう。

この文章の前段と部分から読まないと意味は通じませんが、そんなにあくせくしなくったって良いはずなのに世間がそうはさせてくれない、
自我を持つ必要なんからないはずなのにそれを世間は許しちゃくれない、
まして自我なんかもったら、おだやかになんて暮らせやしねぇ!ってわけです。

おだやかに過ごすのに、競争したり自我をもったりする必要はありませんものね。

漱石は奥深いですねぇ。

落款印は『猫』(笑)



ジャズボーカル本

2016-04-26 09:33:59 | Weblog
CD付きのジャズボーカル本を買いました



隔週間発売本です。

でもなぜかみんな火曜日発売。

何かデータがあるのでしょうね。

今週の第二次大戦傑作機シリーズは好みの戦闘機ではなかったのでかいませんでしたが、金田一シリーズと共に交互に買うことになっているシリーズなのです。

そこにこのシリーズも加わってくるのかと思うと、気が重い、、、

重いなら買うのをやめよう!

そういうことですね。

地震

2016-04-26 08:04:54 | Weblog
熊本地震で被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。

この熊本地震にとてもよく似た地震が400年前にもあったそうです。

古文書によると400年前の熊本に起きた地震では、熊本にあった城が完全に破壊されてしまったとのこと。
そして、今回の熊本地震と同様、大分でも地震が起き、竹田城の石垣が多く崩れたそうです。

そしてよく調べてみると、その数年前には東北で大きな地震があったとの記録があるのです。

東北で起きた大震災の数年後に、熊本と大分も大震災が起きたことになるのです。

しかも、その数年後には長野や広島などでも大震災が起き、江戸も約20年後に大震災が起きた記録があるのです。

400年前の出来事が偶然なのか、地球のメカニズムとして自然な流れなのかはわかりませんが、古文書や言い伝えを無視する事は賢いとは言えません。

20年後には東京直下型の震災が起きる可能性高いとみて準備してするべきでしょう。

防災グッズや水を準備して、避難経路を確認してしておきたいですね。


そして、揺れが少なく、壊れない家に住みたいです。

熊本地震の報道を見ても、ライフライン止まっただけでなく、家が壊れ余震による倒壊の危険から避難所生活や車中泊を余儀なくされる方々のご苦労がたくさん伝わってきます。

家を建てるなら、免震構造の家。

家を借りるなら、免震構造の家。

住宅建築メーカーの営業みたい、、、

地震に強い住宅をどんどん建ててください。

よろしくお願いします。







東京オリンピックエンブレム

2016-04-26 07:56:07 | Weblog
決まりましたね。

予想通りの結果でした。

でも私は風神雷神をベースにしたデザインが好きでした。

意味がわかりやすくてPOPな色使いが嫌われたのでしょうか。

そのうちあのデザインが街を埋め尽くしていくことでしょう。

『なんとか音頭』とか『なんとかマーチ』とか作られるのでしょか?

カウントダウンカウンターもニュースでクローズアップされるでしょうし、目と耳から洗脳されちゃいますね(笑)

でも私の東京オリンピックはこれです。



赤のグラデーションが絶妙です。

数字だけ変えても良かったんじゃないのかなぁ。