オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

連休明け・・・

2017-10-10 | Weblog

10/10(火) 三連休が明けた今日は、初夏を思わすような気温だが天高く空気は澄んでいる。昨日の祝日、体育の日が爽やかで一番良かったように思うが・・・。連休中は、初日の土曜日は一日中部屋にたれ込めて過ごした。日曜日、自由ケ丘の「女神祭り」とか云う町の振興イベントがあると云うので、チョットだけ散歩した。その後、四十年近い行き付けの床屋で散髪をし、帰路の途中に在るイオン(旧碑文谷ダイエ―)にて食材などを買った。

夜は、長男AIBUNの結婚相手の親・兄弟との懇親会が学芸大学の料理居酒屋であった。そして、爽やかな昨日は、渋谷・奈加野の店主と「多摩川」のボートレース場で遊んだ。多摩川は始めて行ったが、マンション群に囲まれた平和島とは異なり、高い建物はなく周囲を樹木が囲んだ落ち着いた競艇場だった。

施設内もゆったりとしているせいか、人混みを感じさせない。何処かのんびりとしており、夏に行った「高知競馬場」のような長閑さ、雰囲気であった。勝負の結果は・・・・、聞かないで。爽やかな風の中で、のんびりとすごせただけでいいじゃない・・・と、割り切るオヤジであった。

                  

ボートレースから帰って、夕食を作った。前回の「オヤジの料理教室」で習った「卯の花」のおさらいをしたくて。神先生のレシピを見ながら、思い出しながら作る。難しい料理じゃないが、出汁の具合がポイントであった。出汁の量が少しだけ足りなかった。作った出汁を、多すぎるかと味噌汁の方に使ったが、調整用に取っておくべきでだった。味の方は、そこそこに出来ていたと思うが・・・・。

夕食は、私的には「卯の花」がメインで、他にはステーキと大根&練り物の煮物、糠漬けの茄子・胡瓜・カブと、茄子と茗荷の味噌汁であった。自由ケ丘の「女神祭り」、実は家人の誘いで出掛けたのだが、家人が夜の会のお土産をと、チョコレート店に入っている間に、待つのがバカバカしくなって黙って置いて帰った。スマンなと云う気持ちが少しはある。で、床屋の帰りに弁当用も含めて、牛や豚や魚と贖ったことを否めない。食い物で機嫌をと・・・・・、子どもにお菓子買ってやるようなものか?。

斯様な三連休を過ごし、今朝の弁当は「ステーキ」「茄子&茗荷の味噌炒め」「小松菜のゴマ卵とじ炒め」。主食は、昨晩に炊いた「茸五目御飯」である。この簡単便利な「炊き込みご飯の素」がすっかり気に入って、何種類か買ってきた。その中から、家人を忖度して、茸ご飯としたのである。アベチャンの周りにいる、陣笠や小役人の気持ちは、よう分かりまっせ

                   

以上であるが、鐘三っチュならぬ、幸いにも今日は弁当二チュであった。

                    

それにしても、今日は気温が上ってきた。夜に出席予定の異業種交流会の為に、夏のジャケットを着てきたがそれでも暑いのだ。この気温じゃ、アロハで過ごしたいよ・・・、と思うのである。

 

 

 

 

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