オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

慌ただしくも・・・

2022-05-19 | 弁当

5/18(水)今月の二日から始まった客人受け入れも、十七日にAJIROさんが帰って一区切りとなった。AJIROさんは雨の高知空港に十二日、NUMATA君が十三日と相次いで来高した。

十二日の夜はAJIROさんと久々の歓談で夜が更けた。翌日も雨であったが空港にNUMATA君を迎えたその足で、空港から近い夜須町の山間にある「ごとごと」なる店へと向かった。この店はN社時代(東京支社広報宣伝部)の同僚だったIGARASHIさんの奥さんが週に二日だけ開いているカフェ。前夜、AJIROさんにその話をすると是非にとなった次第である。

一昨年に亡くなれた山中さんの呼び掛けで、IGARASHIさん達も加わって飲んだとのことである。「ごとごと」のテラス席(タバコを吸うので何時も外の席にしている)で手作り豚まんセットを頂きながら、AJIROさんはそんなことを店主の奥さんに話していた。

                  

二人を迎えた夜、久しぶりにAJIROさんの唄でも聞こうと隣町の居酒屋~スナックに行くことにした。何処も婆さんの店であるが、それだけに気軽である。私も町の酒場に出掛けたのは今回の帰郷で初で最後となろう。飲み語り、両氏ともすっかり打ち解けて長年の知己のようである。

              

遅い帰宅ながら、二次会の我が家の灯りは深夜まで灯った・・・。

翌日は来客向け定番コースにしている「豆電球」でモーニング&大心劇場見学会。そして、室戸岬の弘法大師修行の場所から24番札所「最御崎寺」~展望台とまわる。最後に地元、安田町の27番札所「神峯寺」に案内した。帰宅後は庭で手早くバーベキュー・・・、これが終わってからの部屋飲みの時間感が長~い!。

              

翌日の日曜日、高知市内まで電車で移動。日曜市を散策してから観光客の定番コースになった「ひろめ市場」で昼酒を堪能してから帰るも・・・。なんと、車中で眠りこけているうちに乗り換え駅を過ぎてしまう体たらく・・・。

            

夜は前日に仕込んだ「猪鍋」に「破竹筍煮」、これに定番のカツ叩き(ARISAWA風)などで遅くまで宴は続いた。両人ともベロベロになっていたが、後の始末をする小生はそうはいかない、理性が働くのであった。

             

斯様な日々も、月曜日にNUMATA君を、火曜日にAJIROさんを送って幕をお下したのである。今週、土日の佐賀行がイベントらしきことの最後か。ミカン畑の草刈り、野菜の種蒔き準備、庭の草取りに樹僕の剪定と色々やることがあるが・・・。取り敢えず今日は、池の掃除と野菜の植え付け準備が一部だけながら済んだ。

一日、三時間だけ、急かず焦らず少しづつ・・・が、目標だが?。雑草の伸びが早くて・・・。

 

 

コメント
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