オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

唐揚げ&カボチャ

2018-04-04 | Weblog

4/4(水) 今日のお弁当は鶏唐揚げとカボチャがメインかな・・・・。他には、小松菜の煮浸しと昨日に引き続き薄い切り身の鮭であった。

                 

定番の卵焼きの方は、弁当に収まらぬのは必定と見送った。今朝も五時半に目覚め、六時過ぎに台所に入ったが、睡眠が浅いのか連日眠り足りない症候群である。

鶏肉は蒟蒻や大根と一緒に煮る考えだったが、昨晩孫のSORAが学童保育に持って行くおかずが足りないと聞いたので、唐揚げに変えた。子供は唐揚げが好きなのだ。朝、隙間のある弁当を提げてきたSORAは「ニイサンありがとう」と言って学童に向かった。

孫の弁当一式を作るのは簡単なことだが、母親の弁当が良いらしい。たとへ、手抜きであろうとも・・・。

以上の菜の他に、大根・タマネギ・小松菜・薄揚げの味噌汁を用意した。お年寄りが居るので、これからは味噌汁作りも朝の定番となりそうだ。

                

 

昨夕、取引会社におり後輩でもあるK氏に、人形町に立ち寄ってもらった。年度末に納品した案件で、一部トラブルが生じた。言ったの言わないのの類であるが、川下(かわしも)は常に平身低頭する側である。

K氏も状況はわかっており、穏便に済ませたいとの意見だが・・・・。、ビールと金魚割を飲りながらそんな話をしていた。

『責任を取りたがらない、負いたくない。誰かを悪者にする』そんな仕事になっちゃいかんわな。などと、下請けにあるまじきことを言いながら飲んだ。

未だ、大会社・大組織に居た頃の考えが抜けない私なのだ。間違いやミスは必ず生じる、それを無駄にしない、活かせる仕事のやり方を考えればいい。命を失くす、会社を潰すほどの仕事を任されちゃいねえだろう・・・。取り返す、挽回すればいいのさ。倍返しで。

どうせなら、私が平身低頭してお詫びするぐらいの間違いをしてほしい?欲しくはないか。お詫びならTSUGAWAさんのお詫びのし方は見事だったね・・・・・今、思い出しても。

当時、私は発注側におり、ある案件を依頼した。それにちょっとしたミスがあり、HIROさんが謝りにきたのだが、実に綺麗な謝り方だった。印刷ものの件であったろうか。私の方の本音は、そんなに謝ってほしくなかったのだが・・・・。

スタッフが鳩首しているのを見ながら、そんな昔のことがよぎったのだ。誤まりは正せばいい、誤りを隠してはならない、隠せば誤りのままである。明らかにし、正せば妙薬となる。

「高松」で一杯やりK氏と別れた。入れ違いに入って来た某スチールメーカーの販社にいるSUZUKIさんと暫し、仕事談義をした。「ローカーボ」に寄ると何時ものメンバーが揃っていた。

何時ものように何時もの酒を飲み、この夜も、一足先にと失礼をした。東急ストアで薄揚げとカボチャを買って帰った。前夜より二十分ほど早い帰還であったはず。

 

 今夜は四月の「セイジュ会」がある。週半ばの開催は、飲み過ぎに注意だ。USUI老もやってくるが、高松で事前の一杯に付き合うことになる。ウイスキー2,8㍑ボトルと氷・炭酸を準備せねばならぬ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする