ひまわり8号打ち上げ成功 気象衛星 災害予防、来夏に運用 2014-10-08 22:41:35 | 宇宙センター 気象庁の次期気象衛星ひまわり8号を搭載したH2Aロケット25号機が7日午後2時16分、鹿児島県南種子島にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の種子島宇宙センターから打ち上げられた。 約28分後には太平洋上で予定通り衛星を分離するのに成功した。 気象庁によると、8号に搭載するセンサーの性能は大幅に向上し、観測の回数も増加する。 このため、豪雨をもたらす雲や台風の動き、噴火後の火山の降灰監視など、災害の予防にも貢献すると期待されている。 « 日本人3人ノーベル物理学賞 ... | トップ | 東日本大震災 液状化訴訟 ... »
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