性的虐待でPTSD発症 加害者に3000万円支払い命令 札幌高裁 2014-09-25 20:24:48 | 訴訟 幼少期の性的虐待で心的外傷ストレス障害(PTSD)やうつ病を発症したとして、北海道釧路市出身の40代女性が、親族の男性に約4170万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、札幌高裁は25日、請求の一部を認め、約3030万円の支払いを男性に命じた。 一審釧路地裁判決は女性側の請求を退けていた。 判決理由で岡本岳裁判長は女性のPTSDとうつ病は症状や治療方法が異なることを踏まえ、男性の不法行為による別個の損害と認定。 うつ病になった損害として慰謝料2千万円、治療費約910万円などを認容した。 « 日朝、29日に局長級協議 拉... | トップ | J1神戸追いつかれドロー 2... »
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