「悟りとは平気で死ぬことではない。平気で生きていくことだ。」
(正岡子規)
正岡子規は日清戦争で脊椎カリエスとなり寝たきりのまま創作活動を続けました。
生きる覚悟が感じられる言葉です。
グループの中に病と戦っている貴方におくります。
「悟りとは平気で死ぬことではない。平気で生きていくことだ。」
(正岡子規)
正岡子規は日清戦争で脊椎カリエスとなり寝たきりのまま創作活動を続けました。
生きる覚悟が感じられる言葉です。
グループの中に病と戦っている貴方におくります。
「主よわたしたちの日ごとの糧(かて)を今日もお与えください。」
アーメン
糧とは人生の旅路に不可欠な生きるための気力や希望を指しています。
皆様にも来ますように。
「かぎりなき
思ひのままに
夜も来む
夢ぢをさへに
人はとがめじ」
(小野小町)
かぎりのない思いにまかせて、心の灯火をあてに、せめて夜でも会いに行こう。
夢の中で行き交う路までは、人はとがめないでしょうから。
思ひの「ひ」は「火」を掛けている。
古代では好きな人の夢を見るには寝間着を裏返しに着るといいと信じられていました。小野小町もよくそうしたという歌がありました。
相手はお坊さんに出家した人かも。
今夜は恋の夢路に出かけましょう。