生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

皆様に感謝

2022-06-29 05:33:01 | 日々の暮らし
社員食堂で半年ぶりにあった男性職員が隣に座った。
「あれ以来腰の痛みがなくなった!
除霊してくれたお陰です。」
え!そんなことあったかな?
ああ背中に年寄りを背負っていたから離してあげた。
あれから彼は私を不思議な人と思っていたようだ。
沖縄蛇味線の名手でお年寄りを楽しませていた。
いろんな魂が寄って来たのかも。
彼は仕事辞めて神社などのお祓いをする人になった人の話をして、そうしたらと勧めて来た。
実は私は四国のある神社の講話をアドバイスしています。
このサイトを見ている京都、奈良のお寺の住職もおります。
私が困った時にお力を貸して頂き気づきました。
いろんな皆さんがいるからここは平安なのです。
感謝感謝です。
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心に刻む言葉

2022-06-29 02:14:27 | 日々の暮らし
「何でもかんでも沢山、本を読む事が正しいとは限りません。」
と良寛さまが述べています。
『たとえ恒沙(ごうしゃ)の書を読むとも、一句を持(じ)するに如(し)かず』と述べています。
「恒沙」とはインドのガンジス河の川砂のこと。
数えきれないことを恒沙といいます。
「一句を持するに如かず」は沢山の書を読むのも良いが、一書の中の一句を噛み締め、考え、実践することはさらに大切であると述べています。
心を打つ一句を持ち続けることがより大切と述べているのです。
簡単な言葉でもずっとずっと心にこだまします。
皆様に感謝しています。
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冷たい言葉

2022-06-28 05:31:55 | 日々の暮らし
「冷たい茶と冷たい飯はまだ我慢できるが、冷たい言葉と冷たい話しには耐えられない。」
    (中国の諺)

「優しい言葉で冬中暖かい。」
    (日本の諺)

どんなに貧しくとも、優しい言葉を掛け合って暮らせば、厳しい冬も暖かく過ごせる。
心のぬくもりをもっとも相手に伝えるのは、「優しい言葉」であるという意味でしょう。今日も思いやりの言葉掛けに努めましょう。
水分補給にも努めましょう。
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人生のシナリオ

2022-06-27 00:11:30 | 日々の暮らし
「一人ひとりの人生とは、神さまの手が書いた童話」
  (アンデルセン)

私の人生のシナリオを書いている神さまの横顔を夢に見ました。
あの人だった!
皆様もきっと心から尊敬している人が書いていると思いますよ。
不思議な出会いや出来事がその人とどこか似ているから気づくものです。
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人生の大河

2022-06-26 03:36:22 | 日々の暮らし
以前ロシアを旅していた時、ホテルでよくロシア民謡を聞かされた。
カチューシャ、カリンカ、トロイカ、ともしび、ヴォルガの舟歌等々。
哀愁があって良かった。中でも労働歌のヴォルガの舟歌が好きだった。
川の上流へ舟を家族が岸辺からロープを引っ張りながら歌う民謡。
日本にも似たような舟歌がある。
山形の最上川の舟歌も掛け声がエンヤコラマカショというのだそうだ。
みんなしてロープを引っ張りながら歌う。
私達も苦難と喜びの
人生の大河を力合わせてロープを引きましょう。
人生の舟歌を歌いながら。
エンヤコラマカショ!
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