生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

愛が生まれる

2020-08-31 02:31:25 | 日々の暮らし

「悲しみを

涙の海に漬(つ)け

乾(かわ)いた時

愛が生まれる」
  (私の言葉)

愛とは悲しみ苦しみを耐えた時、人を思う優しさが生まれる。

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サタンよ去れ!

2020-08-30 06:49:38 | 日々の暮らし

「幸福は思いがけない時に翼に乗って近づき、不幸は松葉杖をついてやってくる」
(ロシアのことわざ)
思いがけない時に、想像もしなかったような方向から幸福はやってくる。不幸はコツコツと不気味な音をたてながらゆっくりとやってくる。そんな意味でしょうか。
私はある夜中、5メートル位の黒い影をしたサタン(悪魔)が私から抜けていったのを見ました。その時低音で大きな声で「おもしろくない」「苦しみを与えたのにへこたれないやつだ!つまらない」と。
苦しみや不幸で悩んでいたらサタンは住みついてしまいます。平常でいたら幸福がやってくるものです。

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心の耳

2020-08-30 02:31:15 | 日々の暮らし

「人間は耳が三つに口一つ」
耳と心で多くを聴いて、少し言うため。
気づきになれば。

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夢はかなう

2020-08-29 13:27:42 | 日々の暮らし

「If you can dream  it, you can do it 」
夢見れば、夢かなえられる。
(ウォルト・ディズニー)

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毒のなる木を育てるな

2020-08-29 02:40:21 | 日々の暮らし

ウィリアム・ブレイクは(260年前のイギリスの詩人)フランス革命の最中に近くで創った詩が現代でも人々の心を打つといわれていますので紹介します。
「毒のなる木」
私が、友に怒りを覚えたときは、その胸の内を率直に相手に伝える。
すると、怒りは、すぐに収まる。
私が、敵に対して怒りを覚えたときは、それを腹のなかにためておく。
すると、怒りは、増していく。
朝夕おずおずとその怒りの木に涙の水をやり、そして、悪意を優しさで包んだ、偽りのほほ笑みの陽光でその木をはぐくんでいく。
その木は、昼も夜も生育し、やがて、たわわなリンゴを実らせる。
わが敵は、その果実が輝くのを見て、それが、私のリンゴだと知る。
そして、夜もとっぷりと更けたころ敵は、私の庭に忍びくる。朝になり、わが敵が、リンゴの木の下で手足を広げて、横たわっているのを見て、私は、「してやったり」とほくそ笑む。

このメッセージは「怒りをため込まない。
友に怒りを覚えたときは、その胸の内を率直に相手に伝える。
すると、怒りは、すぐに収まる」。 
怒りを内に押し留め、包み隠しているうちに
「毒のなる木」を知らず知らずに育ててしまう。
怒りを抱えたまま寝ない。
心のなかに激しい怒りを抱え込んで布団に入ってはなりません。
そのようなことをすれば、あなたと相手の生命エネルギーが損なわれ、毒のなる木が成長してしまうと述べています。
心を開いて、思う所を伝えて、わだかまりをなくし、相手を思う気持ちを言葉にしなさい。
たとえ、あなたのメンツやプライドがつぶれても、その方が気持ちが楽になると述べています。
人間関係ではよくある話です。
私も自戒の言葉として肝に銘じたいと思います。

 

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