6月までは絶好調だった友達と私。
ふたりであちこち出かけて楽しんでいましたが
7月に入ってあちらにも私にもいろいろ家族に問題が起こって
その対処に追われるうちに猛暑の夏が!!
問題への対処もありつつ自分の体がついていかない状態で
ただただしんどい毎日・・・(ToT)
毎朝毎晩メールのやりとりだけで三か月が過ぎました。
事情は違っても問題点はよく似たことでした。
やっと少し涼しくなった昨日
夫が山口に行っていて不在だから自由の私が
友だちの最寄駅まで出向いて2人でランチをしました。
あ~~、やっぱり会って話をしたら笑顔が満開になりますねヽ(^。^)ノ
沢山の愚痴や苦情や体の不調について
そして私のコーラス仲間での会話の内容なども話したりしたら
「あぁ・・・私だけじゃなかったのね・・・」と安堵と共感とのため息。
そうなんですよ。私たち世代の女、主婦は何とやるせない状況を生きているのか?!
お互い慰め合い、励まし合い、
後どれくらい生きるのか知らないけど結局行きつくところは
夫と自分とどちらが先に逝くのがいいのか?という話。
これ、先に逝きたいのか?じゃないのですよ。
先に逝った方が得なのか、残った方が得なのかどうかです。
「もう何もかも放り出してこのまま先に逝ったら、残された夫がどれほど困るか?
どれほど困らせてやれるのか?」の話になるのです。
「いったいわかっているのか?あの亭主族は!?」
こんなこと書くと夫婦ラブラブな人達は理解できずに「何と酷いことを!」と思うかもしれませんが
そう思う人がいったいどれくらいの割合で存在するのか聞いてみたいですね。
本心、もう勘弁して・・・なんですけど、いやいや少しでも生き残って
自由というものを手にしてみたい!と思うときもあります。
友だちとどれだけ話しても結論なんて出やしませんが
それでも自分ひとりじゃない!と確認できて楽しくお喋りできたら
「あぁ~~、またしばらくはやっていけるかもね・・・」となりますから
友だちとは有り難いものです。