夜いち!やじさかなプラスⅡ

私的なNews記事の拾読みです。
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福岡、若者4人の交通死亡事故

2006-05-05 12:55:27 | 生活

橋脚に車激突、4人死亡 福岡  (共同通信) - 5月5日10時5分更新

5日午前1時20分ごろ、福岡県太宰府市国分の国道3号で、同県大野城市の男性会社員(18)の乗用車が横転、中央分離帯の橋脚に激突し、後部座席の男性4人が死亡した。会社員と助手席の女性(18)=同県春日市=は軽いけが。
筑紫野署は速度の出し過ぎだった可能性があるとみて、業務上過失致死傷の疑いで会社員から事情を聴いている。
調べでは、死亡したのはいずれも福岡県大野城市の無職河野拓也さん(18)、店員佐々木彰太さん(18)、専門学校生梅野勝貴さん(18)、無職原田浩嗣さん(18)。4人と会社員は中学の同級生で、ドライブ中だったという。

東横インの西田社長が、偽装が発覚した後のお詫び記者会見の中で、「これからは、制限速度50km/hの道路は50km/hで運転します。」と言っていたのを思い出しましたが、無謀な運転で若い命が失われるのは本当に悲しいことです。

今回の原因も速度違反によるハンドル操作の過ちということで、道路標識の速度制限は、すっかりムイミなものになっているような気がして仕方ありません。

警察のスピード違反に対する取り締まりも、以前ほど厳しくなくなり、朝夕の出勤時には、当たり前のように、制限速度をはるかに上回るスピードで運転をしているドライバーが数多く見られます。

そんな中で、悲惨な交通死亡事故も増えているようで、シートベルトの厳しい取り締まりも必要なのかもしれませんが、一番大切なのは、制限速度を厳正に守るドライバーのマナーとともに、厳しい警察の取締りがあってこそ、歩行者は安心して道路を歩くことが出来ると思います。


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