僕のリズムを聞いとくれ

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プロフという不可思議なモノ

2007年12月20日 | 気になるモノ・コト
同級男子2人を全裸にし暴行、首謀の中2女子ら9人逮捕(読売新聞) - goo ニュース

ブログではなくて、mixiでもなくて、
魔法のiらんどとか、プロフとか。。。。。

前者が、pcを発祥とするモノなら、
後者は、ケータイを発祥としている。

つまり、老若のサカイ目?
失礼・・・。

中高生は圧倒的にケータイで、ネット環境下にいる。

ちょっと、彼ら中高生が何をどう書いているのかを知りたくて、
楽天がおこなっている「前略ぷろふ」にて、
ボク自身もプロフを作ってみた。

で、ゲストブックを置いてみた。
恐ろしいほどのいたずら。。。。。

楽天も、お手上げなのか、自ら嫌な記事をケスか、ゲストブックを閉鎖するかを選択させている。。。。

はっきり言って、ポルノ系とか、出逢い系へへのお誘いの書き込みだらけ。。。

これ、中高生が見ているんだぜ。信じられないと思いつつ・・・。



さて、このプロフ、何の意味があるのかよく分からない。
ゲストブックでの友達同士の書き込みあいもあるけれど。
じゃあ、メールでのやり取りと何が違う?と聞かれたら、内容は???

ゲストブックなら見られるのだよね、第三者に、基本。。。。

自己表現といってしまえばそれまでだけれども、
なんだか、自己を薄めるだけではないかという、そんな疑問が頭をカスメる。

思ったのは、もっと、表情が読み取れる、体臭が感じ取れる、
あるいは口臭が感じ取られる、そして、態度が見て取れる、
面と向かった、会話をするべきではないかと・・・・。

たぶんだけど、会話って、すごくエネルギーが要ることのような気がする。
メールで、チャットで、あるいはゲストブックに書き込むことより、数倍相手のことを感じ取り、嗅ぎ分け、気を使いなされなければならない行為、それが会話であると思う。
疲れるから最近の日本人は避けているのかもしれない、私自身のことを振り返りつつ書いているのだが、特に若い層に、その傾向が強いのではと思う。

会話することによる、自己顕示欲をもっと持つべきではないか?
強い人間、そして、相手を思いやれる人間形成に欠かせないものが、会話ではないだろうか?

プロフに悪口書かれて怒るという前に、
プロフだから、悪口書かれるわけで、そして、書けた訳で、
面と向かって、なかなか悪口って言えないよ。
殴られたら、痛いということも、たぶんだけれど、会話していたら、分かるはずで・・・。

会話推奨することが今の世の中ではすごく大切な気がしてきた・・・。


我が家を振り返りつつ・・・。
子供と、女房ともっと話そう!!
なので、今日は、帰る・・・(22:15)



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