２００９年のトレンドに関してのメモ

よりパーソナルな趣味趣向に応える品が人気を博することだけは間違いないと思う。例えば、携帯電話も、高機能化も加速すると同時に、秋や冬にauから登場した、スポーツに特化した端末とか、ウォークマン携帯とか、一芸に秀でたモデルが注目されると思う。健康管理という側面で、万歩計を備えたシンプル携帯というのがあったけれど、もっと、深く、脈拍測定とか、血圧測定とかができる形態が出てもおかしくないと思うけれど・・・。また、何よりもまして楽しみなのが（個人的に）、アンドロイド携帯である。スマートフォンというものの需要がどこまであるのかはいざ知らず、この市場も活気を帯びるであろうと思われる。

車は、エコカー元年といわれるのではないでしょうか？
インサイトが200万円そこそこで発売されます。プリウスが更に進化して登場します。プラグインハイブリッド、そして、太陽電池パネルを積んだモデルとか。iMiVEも発売されます。クリーンディーゼル車とハイブリッドシステムを併載した車が今のところ理想？車はもう少し対歩行者にもやさしいモノが出てきてもらいたいとも思うけれど・・・。

自転車は？
うわさで聞いたけれど、シマノのパーツ、ディレイラーがいよいよ、電動化されるとか？現状リヤは１０枚だとか？チェーンホイールが３枚のマウンテンバイクなら、３０速のシフトが可能ということらしい。。。うーん、そこまで微妙なシフトチェンジが、レースをしない街乗りやツール用の自転車に必要なのだろうか？かえって、今何速だとかに気が行ってレースそのものに集中できなかったりとかかしないんだろうか？ランドナー復活の兆しは全然ないなぁ。日本のような国土には泥除け付きの自転車が一番だと思うんだけれどもなぁ？

ＰＣは？クラウドコンピューティング用端末という考えからすると、益々低価格なモデルが市場を賑やかにしそうな予感がします。20ギガ程度のＳＳＤ搭載のポケットＰＣ３万円とかで販売しないかなぁ。

デジカメ、一眼が欲しいけれど、今研究しよう。
現状のＮｉｋｏｎ ＦＥ２なんかをデジカメ化するサービスってあったらいいのにね。フィルム等を入れるスペースに、デジカメユニットをパカリとはめ込む、そういやぁ、オプションの「モータードライブ」ユニットをカメラに固定するときに、裏蓋ごと取替えていたと思うけれど、その発想で、パカリとデジカメユニットをつけれたらいいのにね。
現状、Ｎｉｋｏｎ ＦＥ２ +　35㍉ f1.4　+　micro105㍉ f2.8 の三点セットで２万円って言われたからね、カメラのキタムラで・・・、ショックだった。
それなら、上記のようなサービスあれば、中程度のデジイチの値段くらいなら出していいって思うけれど。
モノに対する思い込みが強すぎるのかなぁ。愛器を捨てるとか、手放すというのに凄く抵抗があるんだけれども・・・。

２００９年、お小遣いの値上げはないだろうけれど、物欲の赴くままに家庭内稟議書を書きまくる一年としたく思うのでした。