![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/92/eee364069167e19b7f55d98625380615.jpg)
来年のことさえ、いや1分後のことさえわからない。
近未来小説(未来小説)に学ぶ所はあるのか?
お盆休み、何故か、女房の実家の工場はイソガシイらしい。
どうした日本経済と思ってる昨今だが、富山の零細企業(工場長。社長、ごめん)にも灯が点るのか?
それで、一人ですることもなく、家にて読書を楽しもうと思っている。
14日、雨で始まった、敗戦記念日の前日、和室のちゃぶ台に、
いつものように、広辞苑と字通をセッティングして、コーヒーではなくて、
ズブロッカを用意して・・・、
たら、おてんとう様が上りだし、暑くなってきたので、扇風機を用いて、格闘中。
けれども、未来小説は、なんだか末恐ろしい。
小説家の腕と調査の能力と、感心ごとが浮き彫りになる。
ドーン、平野啓一郎作と歌うクジラ、村上龍作、この合作の漫画を観たいと思ったりしている。
文字は否応なしにボクの脳裏を駆け巡る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます