国体

　のじぎく国体がはじまりました。
明日はデモンストレーションとしてのスポーツ行事、「フイールドゴルフ」大会に出ます。
一般の部　２０チーム８０名の参加です。
団体優勝が目標ですが・・・。

　＜のじぎくの花を作りましたが・・・花はまだ咲きませんでした、コスモスの花です＞

きらり

　純情きらりが明日終わる、戦争前後の激動の時代を生きた人々の家族の繋がりを巧く表現されたドラマでした、浅野妙子さんの脚本に多くの感動をいただきました。

桜子の言葉にも、冬吾の語りにも・・・。
あまり連続ドラマは見ませんが、「すずらん」以来でした、欠かさず見たのは。
朝８時前には仕事に出かけなければならないのに、BSでこれだけは・・・。

　今度は「芋たこなんきん」田辺聖子の半生とエッセイをベースに作られたようです、去年の今頃こんなことを、このブログに書きました「騙す」田辺聖子の一節です。

騙されていると、「気がつきながらも我に返らず夢ごこち」こんな生き方あなたはできますか・・・。
　「騙す」クリックしてください。
　　　　　　　　　　　＜写真　近くの市営住宅＞

　写真の大きな一戸建て市営住宅家賃は、敷地もゆったり、駐車場も付いて、月５万２千円。
古民家風の造りですが中はオシャレなぜいたくな作りです。
５２０００円は安いか高いか・・・。

秋

　秋が深まり９月もあと２日となりました。
明日は安倍新総裁の所信表明演説、どんなこと言われるか。
無駄をなくして筋肉質の政治を・・・・

YS１１があさって日本の空から姿が消える。
これに乗ったのはもう３７年も前、カミサンと南九州へ・・・
古い話です、しかしこの国産機、今でも人気があるんですねぇ。
タラップで乗り降りは今は国賓くらいか・・。

いつも覗く雄大な北海道のかたのブログ「北の散歩道」　もう大雪山は紅葉の季節だそうです、このあたりも朝夕はめっきり涼しくなりました。
　　　　　　　＜写真　裏庭の芙蓉＞

森の熊さん

　　　　
　　　　　　ある日 森の中 熊さんに 出会った
　　　　　　花さく森の道　熊さんに出会った

　　　　　　熊さんの 言うことにゃ お嬢さん お逃げなさい
　　　　　　スタコラ　サッサッサのサ スタコラ　サッサッサのサ

　　　　　　ところが 熊さんが　あとから ついてくる
　　　　　　トコトコトコトコと トコトコトコトコと

　　　　　　お嬢さん お待ちなさい ちょっと 落としもの
　　　　　　白い貝がらの 小さいイヤリング

　　　　　　アラ 熊さん ありがとう お礼に　うたいましょう
　　　　　　ラララ　ララララ　ラ　ラララ　ララララ　ラ
　　　
一昨日、農家民宿「善」の駐車場にゴロゴロとたくさんの丸太がありました。
持ち帰りチェンソーで熊を作ってあげました、ご主人が取りにこられ、たいそうお気に入り、喜んでいただきました、この木も台風の倒木だそうです。
この「善」のご主人家族みんなが反対するのに・・・民宿をはじめて頑張っておられます。白髪のひげが伸びて、仲代達矢に似ているような・・。

　　　　　

　　　　　　　＜写真　熊の親子＞
　右の親熊、右側に振り返っているのですが・・・並んで走っているように見えます。見る位置により後ろ足が前足にも見えませんか・・？
きょうのこのページは子どもむけ。

栗

　静かなしずかな里の秋、秋祭りも近くなりました。
祭り用の栗の皮むきです、このあたりはまだ熊も来ません。

まだ柿の実のほうがおいしいのでしょう。
きょうは仕事が早くおわりました、夕方作ったチェンソーアート。
秋の味覚で太りすぎか・・・。
　　　　　　　　　　　＜写真　栗の実＞

夢テーブル

　県民局の夢テーブル委員会きょうの会議、我が家で・・。

農家民宿「善」も見学、娘さんに懐かしいオルガンで「里の秋」を演奏していただきました、コスモスが満開の古い民家、静かな郷の秋を堪能した一日でした。

日曜日

「チェンソーアート」

　

彼岸花

　安倍新総裁のことを 9/20にこのブログに書いたところ、NHKから内容の一部を使わせていただきたいとのことでした。
政治や他人のこと家の中のこと、あまり触れないようにと思いながら、ネタ切れのとき、つい書いてしまうことが・・。
　誰が見られるか分からないので気をつないといけないのかも・・・。

　暑い寒い、雨に晴れ山の景色、自然の色の変化まで、田舎は季節がはっきり分かり文章を書くのに季語には事欠かない、これは誰が見られても、さしつかえない、短い文のブログには助かります。
きょうは秋分の日、昨日までぜんぜん見えなかった彼岸花が開いた、この花はカレンダーが見えるのか・・・「天高馬肥の好季」となりました。　　　　　　＜写真　彼岸花＞

野生復帰

　国旗、君が代の斉唱問題で地裁の判決が出た、我々は国旗の掲揚も君が代を歌うのも当然のことのように思われるが。
バブル期に育った親が今、子育てをしている現状で教師が苦悩している。

子どもが石を投げガラスを割った、これは庭に石があるのが悪い。
あの親は嫌いだ、別のクラスにしてほしい。
運動会でバーベキューをする親たち、先生が頼りない・・・など
どうも理解に苦しみます。

誰が作ったか、この社会を、問われれば我々の世代であろう・・・。
明日はコウノトリが自然に帰るよう、２年目の放鳥です。
餌を探さなくても遠くへ行かなくても、どじょうが、魚が食べられる。
殆ど外では餌を探さないコウノトリの「ひきこもり」打開なるか・・・。
コウノトリもニートにならなければいいが・・・。
　　　　　　　　　　　　　　＜写真　アメジストセージ＞

コウノトリ

　社会福祉協議会の身障害の会の外出日、コープディスで買い物、コウノトリの郷公園見学です。最近すごい人気で観光バスもたくさん入り、多くの見学者でした。
コウノトリももう少し、熊やおサルのようにしぐさや表情が豊かだといいのですがねぇ・・・。

ぜんぜん動かなくてボサーと立っているだけ愛想がないんです。
それでも皆さん楽しんでいただいたようです。
霧がおりて涼しい朝でしたが、日中は秋晴れで心地いい日でした。

庭の金木犀が開きその香りが家の中まで入ってきます、木犀が咲き冷気がくると、ぼちぼち松茸のシーズンです。
木犀は北から順に咲きます、温かい地方はまだまだこれから、桜の花の逆です。
　　　　　　　　　　　　＜写真　コウノトリ・庭の金木犀＞