土用の丑

今日は土用の丑、昨日までの暑さどこかへ、涼しい一日でした。
どこの家庭も今夜はウナギか・・・料理屋さんが忙しくて俄に手伝いを頼まれる、なのに我が家の分は売り切れで今夜はウナギがない・・。
中国産が嫌われ結構高いが国産ウナギが多いようです。
テレビは怖いチョットのニュースでも。

参議院選挙も終わり与党も反省しきり・・・格差社会に年金問題など、貧しい我々年金族には関心も多い、政治と庶民との乖離が気になる選挙でもあった。
なのに東証大引け・４日ぶり小反発、自民党敗北も押し目買い優勢に だそうです。

きょうの天声人語にこんなことが・・。
万物は水から生まれ、水に還（かえ）ると、宇宙の原理を説いた。その水を庶民に、為政者を舟になぞらえたのは、中国の思想家の荀子だ。「水はすなわち舟を載せ、水はすなわち舟を覆す」

　民衆は政権を支えもするが、不満ならひっくり返す。それが一票の力だろう。舟が覆ってなお、首相は泳ぎ続けるそうだ。民意の波は相当荒いのに。
また台風５号が発生した、稼ぎ時に海水浴場も困ろうに・・・。

円山川

朝夕車で通る道から円山川の景色です。

参議院議員選挙の期日前投票の管理者・立会人の最終日です。
朝８時３０分～２０時まで市役所、座りっぱなしの長い一日です。

緑のカーテン

隠れ家ツリーハウスに久しぶり寄ってみた。
なんとこのところの雨続きで、木の枝の新芽がずいぶん伸びた。

屋根裏までも木の葉のカーテンが出来ている、この暑さのなかでもここは別世界、涼しい風が吹きぬけます。

森

我が村の鎮守の森、いろんな野鳥が棲み賑やかな蝉も。
この木立を吹き抜ける風が冷たくて気持ちがいい、これまで何百年もの間、人々の生活を上から眺めたであろう。
遠い昔の人々の声が聞こえそう・・・。

傍のテニスコートに高校生の声が響く、今日も暑い一日が始まる。

アサガオ

茶の間の裏窓から見る今朝のアサガオ。
早朝にソファーでボケーとして見るいつもの庭、今日は何から始めようか。
まず新聞を・・・夜明け前から蝉の声がして、また暑くなるなぁ・・・。

昨日はスポーツ公園に出かけた、夏休みで虫取りのお母さんと女の子。
クワガタいませんか・・・
チョットその網貸してみ・・・
樫の木の上に大きなミヤマクワガタ２匹と小さいクワガタも、蝉も玉虫もget。
大喜びでおっちゃんスゴイなぁ・・・・子どもはいい、あぁ私もほしい夏休み・・。

夏休み

久しぶりの晴れ、青い空に夏雲が広がり雲の峰が美しい。
いよいよ梅雨明けか。
夏休みが始まりテニスの合宿、高校生の姿が見られる。
ひととき賑わう田舎にまた夏がきた、前の山のペンションも家族連れが来られ、灯りが多くなった。

昨日は遅れていた稲の穂肥をする。
あたり前の作業の繰り返しだが、秋の実りを夢みて・・・。

やっと仕事が片付きホッとしたとき携帯がなる、きょうは高齢者へボランティアの日、夕食弁当の配達日ですよ・・と、ありゃー　　夕暮れにはなんとかセーフ。

裂古破今

「いにしえをさきいまを破る」こんな諺がある。
古い習慣はゆっくりとした昔の時代のもの、こんなものは時代に合うものではないが・・・。
時を超えてもその時代の智恵はすばらしいものもある。
子どもの頃ポンプの口に左手でふたをして口をあて、右手でハンドルを押し水を飲んだ記憶をもつ人は多かろう。

小学校のグラウンドには足洗い場があった、広い水だめで足を洗い校舎に入る。
このポンプはすぐに水が引いてしまう、洗い場の水を呼び水に入れるのであるが、今なら不衛生といわれよう。

これを知る方達は今は団塊の世代、もう若いとは云えまい。
古きよき時代の思い出のポンプ、先生は子達の学問の呼び水とも・・。
　　　　　　　＜写真　我が家の庭の手押しポンプ＞

梅雨明け近い

タチアオイのてっぺんが咲いた。
まもなく梅雨明けか、ひさしぶり青空の夜明けです。
あわただしい一日がまた始まる。

台風

秋ならば「台風一過」爽やかな晴れであろうが、すっきりしない梅雨空がつづく。
横の小川のせせらぎも水量が増えて水音が大きい。
気象情報でずいぶん心配させられた、過ぎ去ればなんということはない。

明日はあしたの風が吹く。
「任運騰騰」心配を探しに行くことはなかったか・・・。
すべてのものなるようにしかならぬのに。
小雨のなかの紫陽花、雨にぬれても美しい。

雨

見上げても雨ばかり、台風が近づきいちだんと強くなった。
７月の台風はめずらしい、今夜通過するか・・・鉢植えの花を家の中へ移動する、これがまた大変です。